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2022年12月28日のブックマーク (3件)

  • Googleの無料オープンソース脆弱性スキャンツール「OSV-Scanner」の実力とは?

    Google2022年12月13日(米国時間)、オープンソース開発者が自分のプロジェクトに関連する脆弱(ぜいじゃく)性情報に簡単にアクセスできる無料ツール「OSV-Scanner」を公開した。 Googleは2021年にオープンソースソフトウェア(OSS)の開発者と利用者のために、脆弱性のトリアージ(優先順位を付けて対処すること)を改善する取り組みとして、「Open Source Vulnerability」(OSV)スキーマを公開し、これに基づく分散型オープンソース脆弱性データベースサービス「OSV.dev」を立ち上げた。OSV-Scannerの公開は、この取り組みの次のステップだとしている。 OSVスキーマは、全てのオープンソースエコシステムと脆弱性データベースが、1つのシンプルで正確かつ機械可読なフォーマットで情報を公開し、利用できるようにする。OSVデータベースは、プロジェクト

    Googleの無料オープンソース脆弱性スキャンツール「OSV-Scanner」の実力とは?
  • WindowsSandboxを使用する - uepon日々の備忘録

    いろいろと仮想化関連を触ってはいるのですが、ライセンス関連で仮想化上のWindowsには触る機会はありませんでした。 自分のようにまっさらな状態から環境構築しながら、テストをしていくような内容のエントリーを書いていると、アプリによっては一度インストールや環境構築を行うと表示内容が変わってしまう状況はかなり痛いなと感じています。そのため、Windows環境のものはその影響が強く、テストしてからの画面キャプチャを行うというよりは、初回のテストを行いながらキャプチャを行っていくため、順序がめちゃくちゃになりがちという悩みがありました。 たまたま知ったのですが、WindowsProのライセンスではWindowsSandboxの機能があり、起動しているWindowsとは別で仮想上のWndows(以降サンドボックス)を立ち上げることができるようです。また、このサンドボックスは終了すると初期状態に戻って

    WindowsSandboxを使用する - uepon日々の備忘録
  • Windows 11の「Windows Subsystem for Android」、スマホアプリがなぜ動く

    Windows 11の新機能として提供が予定されていた「Windows Subsystem for Android(WSA)」。Windows 11のリリースや機能更新とは別のタイミングで地域ごとにリリースされ、日では2022年8月から使えるようになった。 WSAを使うと、WindowsパソコンでAndroidアプリを動かすことができる。この特集では、WSAの仕組みから実際の利用シーン、使い方などに触れていく。まずはWSAの概要と仕組みを見ていこう。 Windows 11でAndroidアプリを実行できる WSAを利用すると、Windows上でAndroidアプリを実行できる。WSAはWindows 11の機能として提供されており、Windows 10では利用できない。 Androidアプリ体は、ユーザーが各自で入手してインストールする必要がある。ほとんどのAndroidデバイスは、ア

    Windows 11の「Windows Subsystem for Android」、スマホアプリがなぜ動く