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ブックマーク / japan.zdnet.com (11)

  • 「Chromebook」でセキュアDNSを有効にするには

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2022-11-10 07:45 DNSは、Domain Name Systemの頭字語だ。DNSのおかげで、142.251.32.14の代わりにgoogle.comと入力するだけで、Googleのサイトにアクセスすることが可能になっている。DNSの役割は、ユーザーが入力したURLを、そのアドレスに関連付けられた正しいIPアドレスにマッピングすることだ。先述した例だと、142.251.32.14はgoogle.comにマッピングされたIPアドレスの1つである。 DNSがなければ、ユーザーはIPアドレスを記憶しなければならなくなり、利便性が低下する。 デフォルトの状態では、DNSはそれほど安全ではない。ユーザーがウェブブラウザーでDNSに問い合わせるたびに、そのデータがプレーンテキストで送信される。つま

    「Chromebook」でセキュアDNSを有効にするには
  • 「Windows 10」の小技--プリインストールWindowsのプロダクトキーを確認するには

    WindowsがプリインストールされているPCをこの数年のうちに購入していた場合、WindowsのプロダクトキーはBIOSに記録されている可能性が高い。「PowerShell」の小技を使えば、マシンの奥深くに隠されたこのキーを見つけ出し、自らが現在保持しているライセンスに関するより詳しい情報が得られるはずだ。 この数年のうちにPCを購入したというユーザーであれば、マシンの外見で今までとは異なる点に気付いているかもしれない。 最も目立つ違いは、プロダクトキーがどこにも見当たらないという点だ。「Windows 7」以前の「Windows」がプリインストールされたPCには、ホログラムが印刷された「Certificate of Authenticity(COA)」シールが貼られていた。 しかし「Windows 8」以降では、その情報はCOAシールに記載されるのではなく、BIOSに埋め込まれるように

    「Windows 10」の小技--プリインストールWindowsのプロダクトキーを確認するには
  • 注目されるマルチクラウドの今を知る

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 組織がそれぞれデジタル変革に乗り出し、自らの業務プロセスのモダナイズやITインフラの最適化に取り組む中、クラウドコンピューティングサービスが自動化やオーケストレーション、データアナリティクスとともにより重要になっていくのは明らかだ。 こうしたトレンドは格化しつつある。例を挙げると、F5 Networksが2月に公開した「2020 State of Application Services Report」(2020年版アプリケーションサービスの状況レポート)によると、2020年末までに自社のアプリケーションの過半数がクラウド上で稼働するようになると答えた回答者は3分の1近くにのぼっている。今なお続いている新型コロナウイルス感染症(COV

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  • 「過度の期待のピーク」のブロックチェーン、1人PoCも有効--ガートナーの鈴木氏 - (page 2) - ZDNet Japan

    ■ZDNET Japan Headlineの購読 ZDNET Japanの最新コンテンツをお届けします(平日毎日配信)。また、企業からのお役立ち情報も不定期でお届けしています。[サンプルはこちら] ■ホワイトペーパーライブラリーの利用 製品情報や技術紹介、導入事例など、企業のITご担当者が製品やサービスを購入する際の参考になる資料(PDFなど)をダウンロードしていただけます。 ■企業情報センターの利用 あなたが企業のマーケティング担当者なら、プレスリリース、イベント情報、会社情報、ホワイトペーパーなどを朝日インタラクティブが運営する各サイトに掲載することが出来ます。なおご利用にはCNET_IDのほか、企業ID登録する手続きが必要です。 ■イベントへの参加 朝日インタラクティブが主催および共催する、業界のキーマンが集うカンファレンスやセミナーにご参加いただけます。 ■キャンペーン、アンケート

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  • クラウドネイティブを意識するVMware--AWSとの関係の深化に見る将来像

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます VMwareが8月に開催した「VMworld 2018」では、とにもかくにもさまざまな製品やサービスが発表された。ちょうど創業20周年の節目でもあり、その点では節目を象徴する内容になったといえるだろう。 しかも、開催2日目の基調講演をノーベル平和賞を受賞した人権運動家のMalala Yousafzaiさんとの対談やユーザーによる事例紹介で構成したこともあり、初日の基調講演に全ての製品・サービスの発表を集中させた。初日の基調講演終了後、VMworld 2018参加者は、数多くの発表内容を消化するのに苦労する様子が垣間見られた。当然、参加していたメディア関係者もそれは同じであり、基調講演終了後に行われたメディア向け説明会では、基調講演で詳細

    クラウドネイティブを意識するVMware--AWSとの関係の深化に見る将来像
  • GDPRの次は中国のサイバーセキュリティ法規制への対応が焦点か

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 欧州で2018年5月に「一般データ保護規則(GDPR)」が施行され、日企業の対応が徐々に進み始めているが、中国で2017年6月に施行されたサイバーセキュリティ法「網絡安全法」も同様に日企業の対応が求められる規制になるという。インターネットイニシアティブ(IIJ)が8月22日、都内でメディア向け説明会を開き、中国のサイバーセキュリティ法規制の概況を解説した。 網絡安全法は、中国の「国家安全法」の第25条で規定されたサイバー空間における安全性の確保を具体的に推進するための法律と位置付けられている。IIJ中国法人・IIJ Global Solutions Chinaで副総経理 技術統括部長を務める李天一氏は、「端的に言えば、データのセキ

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  • マイクロソフト、「Azure Bot Service」のプレビュー版を公開

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは米国時間11月15日、「Azure Bot Service」のプレビュー版を公開したと発表した。これは、「Microsoft Bot Framework」を用いてボットの開発を加速化できるようにする新サービスだ。 このサービスは、同日に一般提供が開始されたMicrosoftのサーバレスコンピュートサービス「Azure Functions」をベースにしている。Azure Functionsは、Amazon Web Services(AWS)の「AWS Lambda」に対抗するサービスであり、これによってボットのスケーラビリティをオンデマンドで実現できるようになる。 Azure Bot Serviceを利用することで、「

    マイクロソフト、「Azure Bot Service」のプレビュー版を公開
  • 進化する「Googleドライブ」、新たに追加された便利機能まとめ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 初期のGoogleドライブは、主に「Googleドキュメント」や「Googleスプレッドシート」、「Googleスライド」などの保管場所としての役割を果たしていた。その後さまざまなファイルに対応するようになり、「Microsoft Office」との統合も実現した。 それでもまだ使いにくい部分が残っていた。Googleドライブで同期するクライアントの設定はあまり自由が利かなかったし、Office用のプラグインは「Outlook」をサポートしていなかった。これまで共有ファイルサーバを使っていたシステム管理者は、Googleドライブを正しく設定するのに苦心していた。他にも使いにくい部分を挙げればきりがなかった。 それが、ここ数カ月間でリリー

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  • 日本でのvCloud Airサービスを終了、今後はパートナーから提供--ヴイエムウェア

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米VMwareは4月22日、パブリッククラウド「vCloud Air」の日ロケーションでの提供を2017年3月31日で終了すると発表した。サービス利用企業に、期間中における他のクラウドへの移行を勧めている。今後は、「vCloud Air Networkサービスプロバイダー」を通じてのみ、日でVMware技術ベースのクラウドサービスを提供する。 米VMwareの見解は次の通り。 「クラウド戦略の一環として、VMwareはvCloud Airへのフォーカスを狭めており、2017年3月を過ぎてからは日で直接クラウドサービスを提供しない。だが、顧客はvCloud Air Network partnersのサービスから移行先を選択できる。V

    日本でのvCloud Airサービスを終了、今後はパートナーから提供--ヴイエムウェア
  • マイクロソフトが開発者向けWindows 10仮想マシンの最新版を公開

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 新しいソフトウェア開発環境を試すときに一番面倒なのは、さまざまなツールをダウンロードしてインストールする作業だ。このハードルを除去すべく、Microsoftはすでに必要なツールがインストールされている仮想マシンを無料で提供している。 事前に設定された仮想マシンの最新版はWindows Dev Centerで公開されている。VMware、Parallels、VirtualBox、それにMicrosoftのHyper-Vと4種類の仮想化プラットフォーム向けのパッケージが用意されている。 各仮想マシンには「Windows 10 Enterprise Evaluation, Version 1511」(60日間利用できる評価版)、「Visual

    マイクロソフトが開発者向けWindows 10仮想マシンの最新版を公開
  • マイクロソフト、「Azure IoT Hub」の一般提供を開始

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウドに接続したデバイスのためのMicrosoftのコミュニケーションプラットフォーム技術「Azure IoT Hub」が一般提供となった。 ベンチャーであれ大企業であれ、Microsoftの顧客がArduino、Raspberry Pi、Texas Instrumentsの各種製品などを利用した低消費電力のデバイスで構成される大規模なネットワークをベースに新しいビジネスモデルとプロセスを実装するにあたって、Azure IoT Hubは重要なサービスとなる。 Gartnerのアナリストは、2020年にはIoTデバイスの数は208億台に達すると予想している。これは、2016年に見込まれている64億台からの増加となる。これらの多くは、自動

    マイクロソフト、「Azure IoT Hub」の一般提供を開始
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