正直、このイメージを強く刷り込まれてしまったもんだから、市販車Verってのはどうも重ったるくヤボったく感じてしまっていた 最初の画像のモーターショーでの参考出品車は、フロントカウルが低過ぎて、どう考えてもアレじゃハンドルがキレない(汗)。市販車は当然その辺を加味された形状になってるんだけど、やっぱりカッコ良さみたいなのは薄れてしまった。それと昨今のマフラーは熱をもった時に触れてしまったリスクを軽減させる為、どうしてもフルカバーになっちゃう。それがデカく重さを感じてしまう造形の一端。アウターチューブのリフレクターや、ピンスラのキャリパー。使いまわしのマスターシリンダーなども安っぽさを助長してる それがどうよ、保安部品を取っ払い、マフラーを変更しただけでこの軽快感とカッコ良さ!。いかにも素人造形のマフラーと、サイレンサーを固定するステーがエーモンの小僧風なのはいただけないんだけど、イメージは伝