2016年2月1日(月)、マンガ家・姫川明が自身のTwitterで、「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」の連載決定を伝えた。同作は2006年に、Wii&ニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売された「ゼルダの伝説」シリーズ作品。過去、数多くの同シリーズ漫画化を手掛けてきた姫川のこのツイートに、ファンも喜びを隠せないようだ。 1991年に『焔は風の名の如く』で「コミックグランプリ」準グランプリを受賞した、本田A&長野Sによる2人組のマンガ家・姫川明。そんな姫川の代表作といえば、『ゼルダの伝説』シリーズだ。1999年にNINTENDO64用ソフト「時のオカリナ」をマンガ化して以来、『ムジュラの仮面』『ふしぎの木の実(大地の章・時空の章)』など、計10冊にわたり、「ゼルダの伝説」のマンガ化を手掛けてきた。 当然、「トワイライトプリンセス」のマンガ化も望まれていたが、原作となっているゲーム