いくら断捨離しても、なぜかむくむくとわきあがる女の物欲。いつのまにかつく贅肉のようにモノが増えるのは悩ましいが、そんな中でも「バッグ選び」は、お気に入りのブランドを優先したり、欲しいカタチがあったりと、比較的こだわりのある女子は多いもの。だが実際のところ、「これならいける! と思って買ったのに、なんかちょっと違う〜」なんてこと、多くないだろうか。 『マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる』(ドミニック・ローホー:著 赤松梨恵:訳/講談社+α新書) こだわっているのに失敗する…そんな悩める女子の悪循環を断ち切るために、究極のバッグ選びを指南する『マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる』(ドミニック・ローホー:著 赤松梨恵:訳/講談社)は、大いなる援軍となってくれそうだ。 著者は『シンプルに生きる 人生の本物の安らぎを味わう』(講談社)、『「限りなく少なく」豊かに生きる』(講談社)など