[この記事は、米国 Mozilla HACKS ブログに投稿された記事 "Make the Web Work For Everyone" の抄訳です。] 数多くのウェブサイトがブラウザー互換性の問題を抱えたまま運営されています。特定のブラウザーでしか正しく動作しないという状況は、ユーザー体験を大きく損なう要因となります。そして、この問題はウェブ開発者のコミュニティが修正できるものなのです。 この 20 年でウェブは全く異なるものになりました。1996 年の時点でウェブサイト数は 100 万程度。これが今では 10 億を超える サイトが運営されています。そしてインターネットの利用者数も 5 千万人から、30 億人 へと膨れ上がっています。私たちはかつて想像されたよりも、はるかに膨大なコンテンツと接しています。それにアクセスする端末も、810 億台と膨大で、その種別は 24,000 以上と非常
最近ウェブサイトやUIデザインなどを見ていると、ふわりと浮いているような奥行き感を表現しているものがあります。これは拡散型シャドウ(英: Diffuse Shadow)と呼ばれる新しいグラフィックトレンドで、2016年に入って多く見かけるようになっています。 今回は、この拡散型シャドウの基本的な使い方や、PhotoshopやHTML/CSSなどによるさまざまなデザイン方法を、参考にしたいUIデザインと一緒に見ていきましょう。 拡散型ドロップシャドウって何? 英語でもきちんとした名前はまだ決まっていないようですが、この拡散型シャドウ(英: Diffuse Shadow)と呼ばれるこのテクニックは、通常のドロップシャドウに比べ、奥行き感をより表現できます。フラットデザインから派生したスタイルのひとつとも言え、今のデザイントレンドを反映しています。 Image Source: VOID Conf
こんにちは、せみけんです。 2016年7月8日の相場もなかなかきつい下落でした。 年初来安値が245と悲観が強くなってきており、松井証券信用評価損益率も▲17.585%とかなり悪化しています。 松井証券信用評価損益の過去の推移としては、以下の通りです。 2016年 2月12日 ▲25.92%(2016年暴落時) 2008年10月24日 ▲39.65%(リーマンショック後) 個人的には▲20%以下はちょっとずつ買っていきたいですが、下げの加速っぷりと円高が結局どこまで行くのか?というのがイマイチよくわからないので、買い向かうのは恐怖です。 今日は、リンガーハットの1Q決算が出てたのでご紹介。 1.1Q決算の概要について 2.今後の運用について 1.1Q決算の概要について (※1 リンガーハット 決算短信より) 2016年7月7日に1Q決算を発表。 増収減益の結果で、本日(2016年7月8日)
CSSは誰でも簡単に自由に書けるのですが、好きなように書いていると「ここを変更したら、違うところが崩れた」といったようにすぐに破綻してしまいます。 さらに、複数人で書いている場合は、各々が好きなように書いて読むだけでも苦痛なCSSが出来上がってしまいます。 そこで、これらの問題を解決するために考えられたのが「CSS設計」です。 今回は記事が長くなり過ぎるので、CSS設計の概要のみを説明し、参考となる公式ドキュメントへのリンクを記載しました。 CSS設計とは CSS設計は、CSSを記述する時のルールとなるものです。プロジェクト毎に適したCSS設計を採用することで、「良いCSS」にすることができます。 最近では、命名規則はBEMで、構成はSMACCSのように各CSS設計の概念を取り込んだオリジナルの規約をつくるといったことも多いようです。 「良いCSS」とは 「良いCSS」の定義として、おそら
[↑マルチディスプレイの図(左からWindows,Mac,Linux)] さて。Evernoteショックから一週間が経ちました。 qtamaki.hatenablog.com 前回の記事で、Evernoteから、Atom + DropBox + Markdown構成への移行を決意したわけですが、結果として「超快適」です。^^ 現在、(恐らく利用者を対象に)半額キャンペーンをやっているので「1年ぐらいはプレミアム課金しても良いかな?」と思っていますが、今後入力するデータは、この構成を使っていきたいと思っています。 やはり、Markdownでさくさくメモが取れるのは、嬉しさ満点です。 こんな感じで、フォルダ分けをして、ファイルを追加していけば、ほぼEvernoteと同じ使用感になります。 この構成の良い所を上げます。 軽い Evernoteでは、長めの文章(数百行)を打っていると、信じられない
モバイルWebのUIを速くする基本テクニックがわかる──Google I/O 2016 High Performance Web UI 川田寛(ピクシブ株式会社) こんにちは、ふろしきです! 私はHTML5 Experts.jpで、過去2年ほどGoogle I/Oの情報を発信し、Web技術の変化についてお伝えしてきました。振り返るとGoogleは、2014年にモバイルWebの提唱と技術要素の拡大を図り、2015年からは「RAIL(モバイルWebが目指すべきパフォーマンス指標)」や「Progressive Web Apps(アプリのように振る舞うWeb)」といった、モバイルとの親和性が高いWebを作り出すための”考え方”を推し進めました。今年2016年は、さらにそれを踏み込んでいったという感じがします。 今回のI/Oで取り上げるのもそのひとつ。毎度お馴染みGoogle Developer A
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