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2018年4月9日のブックマーク (3件)

  • フェモラータオオモモブトハムシの味を侮っていました

    ここ数年で生息域が拡大してきている外来種は多数あると思いますが、その中でも気になっていた昆虫がいます。 それがフェモラータオオモモブトハムシ。 どうやって日に定着したか経緯ははっきりしていませんが2009年には三重県に定着が確認されており、東南アジアの熱帯域に広く分布しているものの台湾でも外来種だというので自然に飛んできたというよりは何等かの形での持ち込みによる可能性が高いでしょう。 台風や混入の線もなくはないけど、大変美しいマジョーラカラーで20mmになる大型のハムシなのでペットショップや個人採集での持ち込み由来の拡散ではないかと思っています。個人の想像ですが。 これが美味しいと聞いたのは去年だったか一昨年だったか。 三重県の葛に繁殖してしまっているという話でしたが、用に適するほど成長する時期は冬ということでなかなか行く機会がありませんでした。なかなか出会うこともないまま時は過ぎ、気

    フェモラータオオモモブトハムシの味を侮っていました
  • これは便利!CSS Gridのauto-fillとauto-fitの使い分けでRWDが捗る

    CSS Gridで使えるrepeat()関数の「auto-fill」「auto-fit」の違いを理解すると、柔軟なレスポンシブ Webデザインが実現できます。わかりにくい両者の違いをデモで確認しましょう。 CSS Gridって当に便利だなぁと思う今日この頃ですが、そのなかでも特に注目しているのがrepeat()とminmax()です。この2つのCSS関数を使うとグリッドレイアウトの構築が楽になるだけでなく、CSS Gridだけでメディアクエリなしでもレスポンシブなレイアウトが実現できます。 今回はそのrepeat()で使えるauto-fillとauto-fitという値について。ちょっと違いが分かりづらいのでメモっておきたいと思います。 auto-fillとauto-fitの違い auto-fillとauto-fitの違いは実装例を見るのが一番わかりやすいので、まずはデモをご覧ください。r

    これは便利!CSS Gridのauto-fillとauto-fitの使い分けでRWDが捗る
  • 無能にペナルティを課しても、無能は組織からなくならない。では、どうするか。

    いろいろな会社で仕事をしていると、「ケアレスミスをする人」「同じミスを繰り返す人」に結構な割合で遭遇する。 やれるのにやらない、わかっていてもできない、大事なことを忘れる、そのような行動を繰り返す彼らに付けられる名前は無慈悲そのものだ。 すなわち、「無能」である。 そして、世間は無能には極めて厳しい。 ハーバード大学公衆衛生学のアトゥール・ガワンデ氏は次のように表現する。 私たちは、そのような「無能」の失敗に対しては感情的になってしまいがちだ。 「無知」による失敗は許せる。何がベストなのかわかっていない場合は、懸命に頑張ってくれれば私たちは満足できる。 しかし、知識があるにもかかわらず、それが正しく活用されてないと聞くと、私たちは憤慨せずにはいられない。 氏の述べる通り、「知っているのにやらない」時や、「わかっていてミスをした」時には、組織はミスをした人物に非常に冷酷な仕打ちをする。 叱責

    無能にペナルティを課しても、無能は組織からなくならない。では、どうするか。