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たなぞうの最新情報 みんなの感想 10月13日 … ラム、カゼヲキル(3)疾走/増田 明美、 10月13日 … sakyu、誰もが幸せになる 1日3時間.../シルヴァーノ・アゴスティ、 10月13日 … シン、新潮 2008年 10月号 [雑誌]/、 10月13日 … シン、殺人は容易だ (ハヤカワ文.../アガサ・クリスティー、 10月13日 … ダフニス、世紀末芸術 (ちくま学芸文.../高階 秀爾、 もっと読む みんなの読書ノート 10月12日 … わた、テーマが壮大 (1) 10月11日 … 小梅、市井の時代小説 (8) 10月10日 … シイタケ、ミステリ (137) 10月10日 … シイタケ、埒外本 (9) 10月10日 … シイタケ、評論もの (15) もっと読む 新しく出来たトピック 10月11日 … ノンジャンル - 文庫化されるまでの法則ってあ
Weick, K.E.「組織化の社会心理学」「センスメーキング イン オーガニゼーションズ」 Weick, K.E."The Social Psychology of Organizing 2nd edition," McGraw-Hill, 1979. Weick, K.E."Sensemaking in Organizations," Sage, 1995. (邦訳:遠田雄志訳「組織化の社会心理学」文眞堂、 遠田雄志・西本直人訳「センスメーキングインオーガニゼーションズ」文眞堂) 院生の頃に読んだはずだが、改めて読むと新鮮で、特に「組織化の社会心理学」の方は当時よりよくわかった気がする。ま、そういうものですね。 企業や何かの仕事をするグループは何か目的があってそれに従って組織化がなされたという形に公式には表現されることが多いが、実態はそんなものではないことを実は我々は知っている。先
構造化するウェブ 岡嶋裕史著「構造化するウェブ」を読了。ブルーバックスなんて買ったの、ホント久しぶりのことです。しばらく前にタイトルが気になって八重洲ブックセンターで購入、そのまま机の片隅に積まれたままだった一冊。ウェブがどこから来て、どこへ行くのか、過去から未来へと紡がれるウェブの進化の系譜を、技術に基づいてできるだけ平易に解説ってことなんですが……その割にはウェブの捉え方に偏りが感じられてしまいました。タイトルにある通り、一貫しているのは構造化の意義とそれが過去・現在・未来のウェブにいかなるインパクトをもたらしてきた/もたらすか、という内容であって、それ以外の視点からの評価・分析には乏しいです。構造化という視点だけでウェブ全体を語れるものではないと思いますし。もっとも、これはブルーバックスというコンパクトな書籍の形態上、致し方なかったのかもしれませんが。 疎結合とか密結合、それにSOA
←ダンディな川内康範先生 齢87になって、再びマスコミをにぎわせておられる川内康範先生ですが、愛弟子であったにもかかわらず礼儀を失した森進一を破門したり、押しかけた無礼なテレビクルーに向かってステッキを振り回して一喝するなど、お元気そうでなによりです。ステッキの翌日はマスコミ各社にお菓子をふるまわれるなど、怒っても気配りを忘れないところもさすがといえます。 俺が川内先生に最初にお目にかかったのは1994年8月のことでした。当時仕事をしていた雑誌『クイック・ジャパン』(太田出版)で、俺は「QJ名物老人インタビュー」と呼ばれた連載をしていました。オリバー君を日本に呼んだプロモーター康芳夫氏・「怪獣図鑑」の挿絵画家・石原豪人先生に続いて、川内先生は三人目でしたが、なにしろあの『月光仮面』『レインボーマン』の原作者であり、お元気なうちにぜひお話を伺いたいと思っていたのです。 ←川内インタビューが載
各論賛成、総論反対:宮崎哲弥「正義の見方」の反動的立脚点 『ワイアード』1997年 山形浩生 宮崎哲弥が本書で扱う夫婦別姓やオウムなんて、実はどうでもいい話だ。今のところは。夫婦別姓? すればぁ? オウムなんて、踊ったヤツがバカなんだから、皆殺しにすればいい。いい見せしめと余興になるだろう。そんだけの話。オウムの教義云々って、いちいち泡沫新興宗教の教義なんかチェックしてられますか、あほくさい。 今の日本社会は豊かで退屈しているので、そういうものをさも大事っぽく取りざたするけれど、今のところ社会は大して揺らいじゃいない。こういう例外的な事象を退屈しのぎに、結構強固に存続している。今のところは。アメリカ社会すら、実はそんな壊れちゃいない。テレビ報道がマジョリティなんかではない。O. J. シンプソンの裏には、普通にパクられて普通に受刑する無数の黒人がいる。 今のところは。 にも関わらず、本書が
インプレスR&D社が、1994年から2006年まで合計136号を発刊した月刊誌『インターネットマガジン』(2006年5月号で休刊)の全バックナンバーをオンラインで無償公開しました。現在はPDF版のみですが、今後はHTML化も検討しているとのことです。 インターネットマガジン バックナンバーアーカイブ – All-in-One INTERNET magazine 2.0 http://i.impressrd.jp/bn 月刊『インターネットマガジン』12年136号分の記事をAll-in-One INTERNET magazine 2.0で無償公開 – インプレスR&D http://www.impressrd.jp/news/071225/im 「インターネットマガジン」のバックナンバーがPDFで無償公開 – INTERNET Watch http://internet.watch.impr
否定弁証法講義 作者: アドルノ,細見和之,高安啓介,河原理出版社/メーカー: 作品社発売日: 2007/11/23メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (7件) を見る アドルノの大著『否定弁証法』への入門的位置づけにあたる本。アドルノが1965年から66年にかけてフランクフルト大学で行なった連続講義のテープ起こしを本にしたもの。 アドルノは「肯定的批判」に対して次のように言う。 そのとき私はラインラントのあるホテルに滞在していたのですが、そのホテルの支配人に私はこう言ったのです。他の点では申し分のないホテルなのに、こんなに騒音がひどいのだから、二重窓を設置すべきではありませんか、と。すると彼は、当然のことながらいくつかの込み入った事情でそれは不可能なのだと説明したあとで、こう語ったのです。「しかしながら、私どもはもちろん、肯定的な批判に対してはいつも心
検索条件入力 検索結果一覧 店舗選択画面 お取り置きリクエスト リクエスト内容の送信 リクエスト内容の確認 お取り置き受付完了 検索条件入力 2つ以上の項目に同時に入力すると、入力したすべての項目を含む書籍を検索をします。(AND検索) スペースで区切って入力すると項目の中でのAND検索ができます。
文系研究者電化製品批評。(ガセネタ注意) ※参照の多い「EndnoteX2 Endnote12の安価な購入と価格」については、以下のサイトに書き直しました。(Macの最新verである Endnote X2もでました) http://www.americanstudies.org/Site/Endnote11.html "Plustek Opticbook 3600 Plus A4 Book Edge Pdf Ocr Scanner" (Plustek) ↑ブックスキャナ(本の取り込み) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 紙論文の電子化もほぼ一段落しました。そうなると、今度は、書籍の電子化もしたくなるのが、研究者の性(さが)。 しかし、DR-2510を含めて、このブログで紹介している、ドキュメントスキャナでは、もちろん本をそのまま取り込むことはできません。 具体的には、 1・本を一度コピ
以前から、このブログでも、部屋にたまる一方の書籍をどうすればいいかということが話題になっていた。引っ越しのときにたいへんだし、下手すると寝る場所もなくなる。古本屋に売るのもしのびない・・・。 と思っていたら、中経出版社というところが、「ネット書籍サービス」というものをはじめているのを知った。これは、この出版社が出した本と同じものを、ウェブ上で全文読めるというサービスである。 http://www.chukei.co.jp/net_book_about/index.html 本の裏側に付いている登録番号を入力したら、同じものが電子書籍で画面上で読めるということらしい。ということは、この本は読後に捨ててしまったり、売ってしまってもよいということになる。あとでいくらでもウェブで再確認できるから。 他の出版社の本も、どんどんこういうふうになっていったら、これからは本を買って、どんどん捨てるか売ると
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(下) 2005年7月14日 コメント: トラックバック (0) Jason Silverman 2005年07月14日 (7/13から続く) WN:では、「ヨーロッパ人が世界を支配したのは頭脳が優秀だったから」という通念に反する、有力な証拠はあるのでしょうか? ダイアモンド氏:ヨーロッパ人と非ヨーロッパ人を平等の立場に置いた場合にどうなるかを見てみるといい。事実、中世のグリーンランドではそのようなことがあった。古代スカンジナビア人は「銃、病原菌、鉄」が有利に働かない環境下で、イヌイットの人々と対決した。もしヨーロッパ人の頭脳が優位にあったのであれば、古代スカンジナビア人はイヌイットの人々を根絶できたはずだ。だが、実際にはイヌイットの人々がスカンジナビア人を駆逐したのだ。 WN:それこそ、あなたが『銃・病原菌・鉄』で「自然の実験」という名前
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上) 2005年7月13日 コメント: トラックバック (0) Jason Silverman 2005年07月13日 ある文化が他の文化を征服できたのはなぜなのか? なぜ、ある地域には生きていくのもやっとという人もいるのに、他の地域に住む人は物入れからあふれるほどの豊富な品々を抱えているのか? 遺伝的な要因からか? 労働観の違いが原因なのか? それとも、単に運がいいだけなのか? あるいは、地理的条件が成否を決めたのかもしれない――ジャレド・ダイアモンド氏は著書『銃・病原菌・鉄――1万3000年にわたる人類史の謎』[邦訳草思社刊]の中でそう結論づけている。このほど、ピューリッツァー賞も受賞したこの著作がテレビ番組化され、全米公共テレビ放送網(PBS)で3回シリーズとして放映されることになった。 ダイアモンド氏の理論は、以下のようなものだ―
This year’s quirkiest sitcom isn’t on television – it’s online. And it wasn’t shot on film, or digifilm – it was rendered by playing The Sims 2. The Strangerhood, produced by Burnie Burns and Matt Hullum (the masterminds behind the Red vs. Blue machinima series), is a hilarious send-up of everything from soap operas to […] This year's quirkiest sitcom isn't on television - it's online. And it wasn
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