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*あとで読むとギリシャに関するdeadcatbounceのブックマーク (43)

  • 「過去と真摯に向き合うドイツ」の実体: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    しかしこれは事実とは違います。現に今ギリシャでドイツに戦時賠償を求める動きが加速していますが、この出来事は、ドイツの戦後処理の実体を如実に示しています。 ギリシャ人を過去問題に走らせたトリガーは、言うまでもなく国家破産危機です。スローライフでズボラなために借金まみれになり、返済を迫るドイツに「払うのはお前のほうだナチス野郎!」とやり返しているわけです。恥知らずな態度です。 しかし、そうした背景を別にして見れば、実のところギリシャ人の主張にも一理あります。 というのも、ギリシャは第二次大戦で最も被害を受けた国のひとつです。イタリアの独裁者ムッソリーニは、同盟国ドイツのギリシャ占領政策を評して「ドイツ人は紐まで持ち去る」とあきれたそうですが、ドイツの苛烈な収奪により人口のおよそ1割が餓死しました。またドイツは「占領融資」として、ギリシャの中央銀行に無利子での融資を強制し、35億ドルのゴールド

  • ユーロ危機:スペインからの逃避

    (英エコノミスト誌 2012年7月28日号) スペインをしばらく支えることは可能だ。だが、スペインの苦境には、ユーロ圏全体に対する憂慮すべき教訓が含まれている。 最もひどい悪夢とは、目覚めることができないものだ。スペインに聞いてみるといい。 1年前、ユーロ危機がギリシャ、アイルランド、ポルトガルから伝染する中で、スペイン政府の借り入れコストは急上昇した。中央銀行の介入と改革派の新政権への期待により、パニックは収束したかに見えた。 それ以来、スペインは概ね約束を守っており、マリアノ・ラホイ首相率いる政府は予算を削減し、労働市場を自由化し、ブリュッセルで開かれる幾多の「運命を左右する」首脳会議で一定の役割を担い、銀行の救済資金として最大1000億ユーロの支援を取り付けた。 しかし、このような努力と痛みのかいもなく、スペインはいまだ破滅の予感を振り払うことができずにいる。7月25日には、10年物

  • 溜池通信 vol.496 特集:欧州危機への個人的見解

    1 溜池通信 vol.496 Biweekly Newsletter June 22, 2012 双日総合研究所 吉崎達彦 Contents ************************************************************************* 特集:欧州危機への個人的見解 1p <今週の”The Economist 誌から> ”Zen and the art of carmaking”「禅と自動車生産」 8p <From the Editor> 欧州の世論調査から 9p ************************************************************************* 特集:欧州危機への個人的見解 6 月 17 日、世界中の注目を集めたギリシャ再選挙が実施されました。結果は僅差で、緊 縮策を支持す

  • ユーロはもう詰んでる

    17日のギリシャの再選挙は、急進左派連合(SYRIZA)が敗れて、ギリシャのユーロ離脱の可能性はひとまず落ちつたかに思えたが、イタリア国債やスペイン国債の金利が高騰を続け、ユーロ危機という大きな問題の中、ギリシャの政治は数ある中のひとつの問題に過ぎないことが浮き彫りになった。実は、筆者はすでにユーロという通貨は詰んでいると、考えている。これからも何か問題があると、ドイツ政府やECBなどが、目先の問題を解決するための必要最低限の対策を講じ続けるだろうが、崩壊に向けてゆっくりと進んでいるだけで、なんら抜的な解決に至らないと考えている。以下のチャートが見れば明らかだ。 10年物国債金利の推移 出所: Eurostat ユーロ圏若年層失業率の推移 出所: Eurostat ユーロ圏の弱い国の国債金利が発散し、逆に強い国の金利がゼロに沈んで行っている。財政が統合されないまま、経済のファンダメンタル

    ユーロはもう詰んでる
  • ギリシャ、まるでパニック 銀行に殺到する人々 誰もお金を使わず、街は低価格飲食店があふれる

    1:@@@ハリケーン@@@φ ★:2012/06/17(日) 21:26:07.10 ID:??? 経済危機に見舞われているギリシャが、欧州連合(EU)の通貨「ユーロ」から離脱する可能性は少なくない。 しかしEU加盟前の通貨に戻しても、国際金融市場での信用力の低さから効果は上がらず、「自殺行為」との声もある。ギリシャの人々は「Xデー」の到来を恐れて、銀行へ詰めかけている。 ■誰もお金を使わず、街は低価格飲店があふれる デンマークの大学で学ぶ男性Aさんは、家族がアテネに住んでいる。年に数か月ほど帰省するが、最近はギリシャの人々の暮らしぶりの変化がいくつか目につくようになった。ひとつは「誰もがお金を使わなくなった」という点だ。持ち物をできるだけ長持ちさせようと必死なのだ。大都市では、ファストフードのような低価格の飲店をよく見るようになった。多くが繁盛していて、一種の「格安ブーム」のようだ。

    ギリシャ、まるでパニック 銀行に殺到する人々 誰もお金を使わず、街は低価格飲食店があふれる
  • 大恐慌がやって来ても戦争は起きない理由 今日の世界と1930年代はどこが違うのか | JBpress (ジェイビープレス)

    ギリシャがユーロ通貨圏から離脱するかどうかが大きな話題になっている。ギリシャが離脱すれば、スペインやイタリアの離脱にもつながりかねない。そうなればユーロは崩壊だ。ヨーロッパ経済は大打撃を受けよう。 その影響はヨーロッパだけに留まらない。世界に波及する。米国はリーマン・ショックからなかなか立ち直れないが、そこにヨーロッパ発の不況が襲いかかる。既に、ダウ平均株価は大きく下げている。 好景気に沸いていたにもかかわらず、リーマン・ショックの時に中国は景気対策として4兆元(約52兆円)もの財政出動を行った。それは、それまでも高騰していた不動産価格をさらに押し上げてしまった。中国不動産バブルの真最中だ。そのために、今回は財政による景気の下支えは難しいだろう。 日はバブル崩壊後、景気が良くなったためしがない。「失われた10年」と言っていたがいつしか20年になり、さらに30年になりそうだ。 世界で極右

    大恐慌がやって来ても戦争は起きない理由 今日の世界と1930年代はどこが違うのか | JBpress (ジェイビープレス)
  • ギリシャ「われわれはヨーロッパ一勤勉な国民である」 - maukitiの日記

    今日の「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」ネタ。 European Unity on the Rocks | Pew Research Center これは愉快な世論調査であります。ヨーロッパとユーロの現状について、当事者たるそれぞれの国民たちは一体どのように考えているのか? 色々多岐に渡って面白い調査がなされています。特に気になったのを引用。*1 ヨーロッパにおいて、最も勤勉な国とそうでない国、腐敗した国とそうでない国、と思うのはそれぞれどの国ですか? 調査国 最も勤勉な国 最も怠惰な国 最も腐敗した国 最も腐敗の少ない国 イギリス ドイツ ギリシャ イタリア ドイツ フランス ドイツ イタリア イタリア ドイツ ドイツ ドイツ ギリシャ イタリア ドイツ スペイン ドイツ ギリシャ イタリア・スペイン ドイツ イタリア ドイツ ルーマニア イタリア ドイツ ギリシャ

    ギリシャ「われわれはヨーロッパ一勤勉な国民である」 - maukitiの日記
  • ギリシャのユーロ離脱に備える市場

    (2012年5月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 選挙後の2日間で、ギリシャの株価は10%以上下落し、国債利回りは2%以上も急騰した。アナリストによると、市場はギリシャのユーロ圏離脱に備え始めたという。 投資家やストラテジストは、先週末の議会選挙でギリシャ国民が過半数を握る政権を誕生させられなかったことで、国の将来に対する危惧が高まり、ギリシャがユーロから離脱するとの懸念が再燃したと警告する。 実際、ギリシャの債務の急膨張がユーロ圏全体の危機の引き金を引いてから3年近く経った今、一部の市場参加者は、ギリシャがユーロから離脱する確率を90%と見ており、年内に無秩序な離脱に至る可能性もあると話している。 離脱の確率は90%との見方も インベステック・アセット・マネジメントの債券部門の責任者、ジョン・ストップフォード氏は「ギリシャにとって、来月が絶対的に重大な局面になる。再選挙が6月中旬に

  • 「緊縮政策にノン!」の行方を考える

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 フランスとギリシャ、そして日 緊縮財政に反対する国民の強い意思 フランス大統領選の決選投票、加えてギリシャの総選挙の結果が相次いで発表された。フランスは現

    「緊縮政策にノン!」の行方を考える
  • gw07.net

  • http://econdays.net/?p=6222

  • ギリシャはドイツの食い物にされた:日経ビジネスオンライン

    欧州のユーロ危機対応が佳境を迎えている。ギリシャの無秩序なデフォルト(債務不履行)を回避するための、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)による1300億ユーロ(約14兆円)の第2次支援策が合意に達したことなどにより、金融市場は落ち着きを取り戻しつつあるかに見える。 だが、仮にギリシャがデフォルトを回避できたとしても、今回の危機は、これまでユーロ導入よる経済成長が覆い隠してきた、欧州統合の暗い側面を浮き彫りにした。それは、ギリシャなど欧州周辺国の一部の国民が抱く、「ドイツい物にされた」という不信感だ。 EUが進める欧州の統合・拡大戦略には、分かりやすく言えば2つの側面がある。何世紀にも渡って戦争に明け暮れた欧州に平和をもたらそうという政治的な側面と、巨大な単一市場を創造し持続的な成長を可能にしようという経済的な側面である。 確かに、リーマンショックが起きるまでは、ドイツなど欧州の中心

    ギリシャはドイツの食い物にされた:日経ビジネスオンライン
  • ギリシャ救済:崖っぷちの先にあるもの

    (英エコノミスト誌 2012年2月18日号) ギリシャに何が起きようとも、ユーロ圏の欠陥という問題は、まだ対処されていない。 コメディアンのビル・ヒックスは「崖っぷちの向こうには、張り出した岩棚があるに違いない」と冗談を言っていた。そうでもなければ、キース・リチャーズが生き延びていることをどう説明できるのか?  ロックスターに当てはまることは、ギリシャにも当てはまるようだ。ギリシャはもう何週間も前から、第2次支援が決まる一歩手前の状態が続いてきた。 既に期日は過ぎている。支援策の条件が承認されるはずだったユーロ圏財務相会合は2月15日に予定されていたが、前日になって延期された。ユーロ圏の財務相らは、歳出削減案の詳細に加え、4月8日に予定されている総選挙が終わってもギリシャの政治家が合意内容にそむくことはないとする誓約書を求めた。 第2次支援を巡る様々な思惑 ギリシャはこれまで一貫して、目標

  • 怒りに燃えるギリシャ、ドイツ批判と占領の記憶

    街角のデモで、暴徒がドイツの国旗を燃やしている。デモのある参加者はギリシャ銀行(中央銀行)の正面玄関に落書きし、「ベルリン銀行」と読めるようにしている。 また非常にショッキングなことに、ギリシャのある右翼系新聞は、ドイツのアンゲラ・メルケル首相にナチスの制服を着せた合成写真を掲載し、その下に「Memorandum macht frei(メモをのめば自由になる)」という見出しを掲げた。 外国の債権者たちがさらなる財政緊縮策を要求しているメモ(memorandum)と、アウシュビッツ強制収容所の門に掲げられていたスローガン*1をほのめかす見出しだ。 このように不安な時期に反ドイツの感情が示されることは、ギリシャでは珍しいことではない。経済破綻とユーロ圏離脱を回避しようともがいているギリシャは今、欧州という家族に確固たる居場所を持つ国だという自己イメージが崩れかねない状況に直面している。 ナチス

  • 小国ギリシャを巡る大騒ぎ

    (2012年2月15日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 国内総生産(GDP)がユーロ圏全体の2%程度でしかないギリシャが、なぜこれほどの頭痛の種になるのだろうか? 北京やワシントンのように遠く離れた都市に住む人々までが、守られない約束や満たされない条件に関する記事を日々読むようになっている。 こうした人々は、大部分はギリシャが自ら招いた窮状にこれだけの注意を払い続けたりせず、ギリシャをデフォルト(債務不履行)させ、ユーロ圏から離脱させた方がいいのではないかと思っているに違いない。 現実味が増してきたギリシャのユーロ圏離脱 ここに来て、ギリシャの離脱は決して考えられない話ではなくなっている。 シティグループのチーフエコノミストで、ユーロプロジェクトの熱心な支持者でもあるウィレム・ブイター氏は先週発表した共同執筆リポートの中で、ギリシャが向こう1年半以内にユーロ圏から離脱する可能性は50%に

  • 「ギリシャの暴動がとんでもない事になってる件」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

    Athens 12.2.2012 ギリシャ国会で審議された財政緊縮策に反対する労組のメンバーら10万人以上が12日夕、アテネ中心部の国会議事堂前で開いた大規模な抗議集会で、参加者 に紛れ込んだ過激派が暴徒化して警官隊と衝突した。地元メディアによると、一般市民ら約50人と警官約60人が負傷、20人以上が逮捕された。 また銀行などが相次いで放火され、映画館や飲店を含む約40カ所で火災が起きた。衝突は市民らも巻き込み、12日深夜まで大きな混乱が続いたが、13日未明までに沈静化した。 集会が始まって間もなく、過激派が国会に向かって火炎瓶を投げ、衝突が発生。警官隊は催涙弾などを使って鎮圧を図ったものの、過激派は投石などで対抗した。 地元メディアによると、北部テッサロニキや南部クレタ島などでも暴動が発生した。 (共同) ◆ もう希望は持てない—。 普段は観光客でにぎわう国会議事堂前のシンタグマ広場周

    「ギリシャの暴動がとんでもない事になってる件」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
  • 欧州の立法者メルケル:後退する民主主義

    (英エコノミスト誌 2012年2月4日号) 財政赤字を削減するための協定は、民主主義の赤字の拡大という犠牲の上に結ばれた。 汝、構造的財政赤字を抱えるなかれ。汝、過剰債務を解消すべし。汝、自国憲法に均衡財政規定を盛り込み、その判断を欧州司法裁判所に委ねるべし・・・。 ドイツのアンゲラ・メルケル首相が財政法を記したこの石板を打ち立てるまで、40日と40夜をわずかに上回るほどしかかからなかった。 ブリュッセルで1月末に開催された欧州連合(EU)サミットでは、欧州25カ国の首脳がこの協定を順守することを誓い、自国の経済的主権を生贄として捧げた。 しかし、欧州の子らは荒れ野で叫び声を上げる。「主よ、我々はいつまで緊縮財政に苦しまなければならないのでしょう」と。 いつまで緊縮財政に苦しまねばならないのか? メルケル首相は政治同盟が実現すると予言する。しかし差し当たり、今後数年間は、赤字削減が唯一の正

  • ギリシャとユーロ:崩れゆく経済

    (英エコノミスト誌 2012年1月28日号) ギリシャがユーロ圏にとどまるか否かという不確性が、同国の将来展望を損ねている。 アテネにあるギリシャ銀行博物館の入り口に掲げられた横断幕は「ギリシャ経済・貨幣の近代史を巡る魅力的な旅」を約束している。通りがかりの人で、この誘惑に勝てる人などいるだろうか? 博物館の中に入ると、ずらりと並ぶガラスケースに数々の硬貨や古い紙幣が展示され、それらの貨幣を製造した機械と一緒に収められている。 紙幣は5ドラクマ札から1億ドラクマ札まであり、かつてギリシャがインフレ問題に苦しんでいたことを思い出させてくれる。 2001年に終わったはずのドラクマの歴史 歴史の終わりは、少なくともこの展示においては、ギリシャがユーロを導入した2001年だ。だが、同国の今の問題は、ギリシャの通貨の物語には、まだこの先綴られる重要な章があることを示唆している。一部の人は、ドラクマ紙

  • パンドラの箱を開けたギリシャ債務削減交渉

    (2012年1月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ギリシャの交渉担当者は間もなく、同国の膨大な債務負担について債権者と最終合意に達するところかもしれないが、合意の価値は元のギリシャ国債と同様、紙くず同然かもしれない。 BNPパリバ会長の特別顧問を務めるジャン・ルミエール氏と国際金融協会(IIF)のチャールズ・ダラーラ専務理事という2人のベテラン実務家が率いる債権者グループは1月18日、緊迫した議論でギリシャ当局者と一定の方針をまとめた。だが、協議に参加していない少数派の債券保有者が合意内容を拒否する可能性がある。 協議に参加していない民間投資家の存在 ギリシャ国債を保有する複数のヘッジファンドは、自分たちは交渉に参加しておらず、投資家が保有する国債の元を50%削減し、受け取り金利を引き下げることを軸とした「民間部門の関与(PSI)」には同意しないと話している。 彼らによると、やは

  • 米国とギリシャと燃え上がる世界

    (2012年1月17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 米国が戦後に世界のリーダーの役目を担わざるを得なくなったのは、ギリシャが1947年に経済危機に陥ったためだった。それから60年以上経って起きた今回のギリシャ危機は、米国がリーダーシップを発揮しない世界がどのようなものであるかを示している。 1947年2月、戦争のために財政が破綻し、厳しい冬にも見舞われていた英国政府は米国に対し、経済崩壊と内戦勃発の瀬戸際に追い込まれているギリシャを支援する余力はもうないと告げた。当時の英国の外交公電は、「(英国から)世界のリーダーシップのたいまつをもぎ取るなら一刻の猶予も許されない」という米国政府の考えを伝えていた。 マーシャルプランを打ち出せたかつての米国 トルーマン大統領は連邦議会に出向き、ギリシャ支援に4億ドルを拠出するよう要請した。大統領はさらに、米国は「征服の試みに抵抗している自由な諸国民