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ブックマーク / mainichi.jp (6)

  • ムシに学んだ高精細印刷 インキ不要、安価に発色 京大グループ開発 | 毎日新聞

    印刷に使う手製の照射装置を扱う伊藤真陽・京都大高等研究院特定助教=京都市左京区で2019年6月17日午後0時32分、南陽子撮影 クジャクの羽やコガネムシの体など光の当たり方で色が出る「発色構造」を人工的に作り、インキを使わず印刷する新たな技術を京都大高等研究院の研究グループが開発した。構造を使って発色させる手法は以前からあったが、より簡易、安価な印刷を可能にし、普及の可能性を広げる。高精細で極小サイズの画像も印刷でき、色あせない。研究成果は20日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載される。 開発したのは、同研究院物質―細胞統合システム拠点(iCeMS)で、材料科学を専門とするシバニア・イーサン教授と伊藤真陽(まさてる)特定助教らのグループ。

    ムシに学んだ高精細印刷 インキ不要、安価に発色 京大グループ開発 | 毎日新聞
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    decobisu 2019/06/21
  • 不正指令電磁的記録供用:他人PCで仮想通貨獲得 了解得ず「採掘」初立件 神奈川県警など - 毎日新聞

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    decobisu 2018/06/12
  • 新潟知事辞任:「中年男性がのぼせたということ」 | 毎日新聞

    辞意表明した記者会見でハンカチを顔に当てる新潟県の米山隆一知事=同県庁で2018年4月18日午後6時39分、西勝撮影 米山隆一・新潟県知事の記者会見での主なやりとりは以下の通り。 --辞任の理由は。 ◆(女性の)歓心を買うために金銭授受があった。けじめをつけるべきだった。 --辞任は何についての責任? ◆誤解を招く行動で県政に支障をきたした。 --週刊誌報道は正しいか。 ◆事実関係はその通り。知事になる前と後、おととしの12月くらいまで。記事はそんなに確認していないが、私としてはそのつもりではなかった。

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    decobisu 2018/04/19
  • 働かない働きアリ:集団存続に必要 働きアリだけは滅びる | 毎日新聞

    北海道大などの研究チームが発表 コロニー(集団)の中に必ず2〜3割いる働かない働きアリは、他のアリが疲れて動けなくなったときに代わりに仕事をし、集団の長期存続に不可欠だとの研究成果を、北海道大などの研究チームが16日、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。 これまでの研究で、働くアリだけのグループを作っても、必ず働かないアリが一定割合現れることが確認されている。仕事をする上では非効率な存在で、働かないアリがいることが謎だった。 自然界では、働きアリが全て同時に働かなくなると、必要な卵の世話が滞ってそのコロニーが滅びてしまう。チームは日全国に生息するシワクシケアリを飼育し、1匹ずつ異なる色を付けて個体識別した上で1カ月以上にわたって8コロニーの行動を観察。最初よく働いていたアリが休むようになると、働かなかったアリが動き始めることを確認した。

    働かない働きアリ:集団存続に必要 働きアリだけは滅びる | 毎日新聞
  • ミツバチ:女王へ変身のたんぱく質、富山県立大講師発見 幼虫時に摂取すると体大きく - 毎日jp(毎日新聞)

    ミツバチのうち、働き蜂が分泌するローヤルゼリーに含まれるたんぱく質「ロイヤラクチン」を摂取した幼虫が女王蜂に成長することを、富山県立大の鎌倉昌樹講師(40)が初めて発見した。英科学誌「ネイチャー」電子版に25日、掲載される。ミツバチの群れが突然、大量にいなくなる「蜂群崩壊症候群」の原因究明や、ミツバチを安定供給する飼育法の開発が期待される。 ミツバチには、女王蜂と働き蜂の2種類がいて、群れの中に1匹だけいる女王蜂の方が1・5倍大きく寿命は20倍。1日に約2000個の卵を産む。 これまで、幼虫の時にローヤルゼリーを摂取すると女王蜂に分化することは解明されていたが、どの成分が女王蜂に成長させるのかは未解明だった。 鎌倉講師が、幼虫に新鮮なローヤルゼリーと、40度で30日間保存した古いものを与えたところ、新鮮なものを摂取した方が女王蜂に成長した。さらに新鮮なローヤルゼリーに含まれる複数のたんぱく

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    decobisu 2011/04/25
    因子まで解明されたのか
  • 新教育の森:授業すべて英語で 留学必修勉強漬け 秋田の国際教養大…成功の鍵 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇小さな公立・成功の鍵 秋田市郊外にある1学年150人の大学が全国の教育関係者から注目を集めている。04年に開学したばかりの「国際教養大学」。少子化で地方の小さな大学が苦戦する中、成功の秘訣は?【井上俊樹】 ◆4年で卒業半数以下 メタセコイアの木陰の芝生に設置されたテーブルを囲む学生たち。留学生や外国人教員の姿も目立つ。四方を森に囲まれた国際教養大のキャンパスは、アメリカ田舎のカレッジのようだ。地元の秋田杉をふんだんに使った教室では、日人の男性教員が英語アメリカの社会福祉政策について講義していた。1クラス平均15人前後の少人数教育。教員との距離は近く、マンモス大学の教室で見られるような、居眠りしたり、メールしたりする学生の姿はない。 最大の特徴はすべての授業が英語で行われることと、在学中に1年間の海外留学を義務付けていることだ。このため、入学後はまず英語力を磨くための集中プログラムか

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    decobisu 2009/11/01
    地方公立でこの教育環境はすごい
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