サインインした状態で「いいね」を押すと、マイページの 「いいね履歴」に一覧として保存されていくので、 再度読みたくなった時や、あとでじっくり読みたいときに便利です。
「初詣に行きたいが、今は混んでいるようだ。もう少し後で行こう」 ネット上で公開されている混雑状況のデータを見て、正月の予定を話し合う。こんな光景がいま、全国のお茶の間で繰り広げられているかもしれない。 新型コロナウイルスの感染拡大を契機に、さまざまなデータが日常の折々に提示され、私たちの行動を左右するようになった。 街の人出の増減に加え、感染者数や病床使用率、ワクチン接種率といったデータが世界レベルで日々収集され、公開される。 こうした膨大なデータは国や自治体の政策、企業の意思決定に大きく影響する。明日の自分の在り方も取り巻く環境も、データによって時々刻々と変えられていく。有史以来、データの威力がこれほど身近に迫ったことはなかった。 「データは21世紀の石油」。衣料品から医薬品まで地球上のあらゆる製品のもととなる石油と同様に、データもあらゆるビジネスに活用できる。 データ活用に成功した企業
ロボットのデザインって、ゴールはリアルな人間なんですかね。 先日、表情がめちゃくちゃ豊かで人間味溢れるロボット「Ameca」の記事を公開しました。顔をしかめたり、息をのんだり、瞬きしたり、その様子はとってもリアルです。で、見ていて思ったんですよ、ロボットに求められるリアルさってどれくらいなのだろうって。 あなたのタスクはなに?まず、リアルさが必要かどうかは、ロボットが何に使われるかによると思います。例えば、災害やインフラメンテで活躍が期待される小型ドローンロボや、みんな大好き床掃除のルンバなんかがそうですが、タスクによってはヒト型じゃない形状の方が適している場合もあります。では、タスクがより一般的なアシスタントロボはどうでしょう。空港やモールでサポートしてくれる案内ロボ的なやつ。人間と同じような豊かな表情、もっと言えばそもそも人間みたいな顔って必要ですか? ロボットに人間味を求める人は少な
Eコマース、ネット銀行・証券、クレジットカード、モバイル(携帯)……事業のすそ野を広げ、22兆円のグローバル流通総額を記録する楽天グループは、「楽天経済圏」を拡大させている。 グループの中で楽天ウォレットは、ブロックチェーンを基盤技術にする暗号資産(仮想通貨)の取引サービスを運営し、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要コインを取り扱う。 北米や欧州では過去2年、企業や機関投資家による暗号資産市場への参入が相次ぎ、世界のクリプトマーケットをけん引する2大市場となった。日本では、暗号資産の取引市場の成長ペースが緩やかなカーブを描いているが、取引サービスを手がける交換業者の数は増え続けてきた。 楽天ウォレットはいかに事業の拡大を図っていくのか?ビットコインや暗号資産取引サービスは、楽天経済圏のエコシステムでどう活かされていくのか?楽天ウォレットの山田達也社長と、同社マーケティ
いわゆる講師の方でなくても、ちょっとした操作デモを行う際に設定しておくといいこと、練習しておくといいことをまとめてみます(2022年1月にmacOS Monterey対応にアップデートしました)。 チェックリスト 見る方の視点から「見やすい、わかりやすい、イライラしない」という観点から。 [半透明メニューバー]をオフにしましたか? マウスポインターを大きくしましたか? 画面のズームの方法を習得して、たくさん練習しましたか? デスクトップを整理しましたか? [サウンド]システム環境設定で[音量を変更するときにフィードバックを再生]のチェックをオフにしましたか? 「おやすみモード」をオンにするなどして「通知」をオフにしましたか? ブラウザーの履歴などを削除しましたか?(不適切なものがありそうな場合) 正しい解像度に設定しましたか? 画面のズームやMouseposéで重要箇所にフォーカスする操作
2020年に登場して「めちゃくちゃ精度が高い」と話題になったオンライン翻訳サービスが「DeepL」です。直近では公式Chrome拡張機能の「DeepL翻訳(ベータ版)」が登場しており便利さに磨きが掛かっていますが、まだこれらのソフトウェア/アプリでは「PDFファイルの丸ごと翻訳」はできないようなので、PDFファイルの丸ごと翻訳ができるサードパーティのChrome拡張機能「DeepL opener」を使ってみました。 DeepL opener - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/deepl-opener/almdndhiblbhbnoaakhgefcpmbaoljde DeepLによるページ翻訳、ドキュメント翻訳、PDF上への翻訳表示ができるChrome拡張機能「DeepLopener」の使い方 - Teahat
Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから。 スキンケア企業 Picky とB2Link(비투링크)のそれぞれの CEO であるイ・ジェホ(이재호、英名:Jihong Lee)氏とイ・ソヒョン(이소형、英名:Nate Sohyung Lee)氏は、Tech in Asia のインタビューで、「数年前、我々は韓国の美容がグローバル市場で死んでいると信じていた。」と語った。 これら韓国企業の創業者らは、アメリカの終末高高度防衛ミサイルシステム(THAAD)が朝鮮半島にあることをめぐる緊張から、中国が韓国製品の輸入や韓国の文化的影響力を制限するようになった当時を振り返っている。2019年の韓国の化粧品製品の最大の買い手は中国で
新卒から6年間日銀にいて民間の事業経験が一切ない自分が、MBA留学を経て、創業4年目の10XにCorporate Strategyとして加わりました。自分にとって今回の転職はキャリアだけでなく人生の大きな転換点になったので、1年を総括する意味でこれまでの経緯と想いを整理して書き残しておこうと思います。 1. MBAを通じて学び直した人生というもの私は2019年夏から2年間、アメリカ東海岸のフィラデルフィアにあるペンシルバニア大学のMBAに留学していました。MBA(Master of Business Administration)とは経営学修士のことですが、具体的には経営に関わる幅広い知識やソフトスキルを身につけるプログラムです。他の学問のように狭く深く研究するというよりは、マネジメント、マーケティング、ファイナンスなどの知見を幅広く学ぶと同時に、リーダーシップや交渉力などのソフトスキルも
9月16日、Google AI Blogに、学習時間を短縮し、最先端の性能を実現した、画像認識用の2つのモデルを紹介した「Toward Fast and Accurate Neural Networks for Image Recognition」が公開された。 スクリーンショット: Toward Fast and Accurate Neural Networks for Image Recognition この記事では、画像認識モデルの「EfficientNetV2」と「CoAtNet」を紹介している。 EfficientNetV2は、convolutional neural networksで構成されており、ImageNet1k(128万枚の画像)のような比較的小規模なデータセットに対して、高速な学習速度を目指している。 CoAtNetは、convolutionとself-attent
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く