プログラミング支援AIサービスが主要各社から出揃う、各サービスのまとめ。GitHub/AWS/Google/GitLab/JetBrains AIがプログラミングを支援してくれるサービスが主要各社から出揃いました。 Publickeyではこれまで各社の発表時点でそれぞれのサービスを紹介してきましたが、ここであらためて主要各社のプログラミング支援AIサービスをまとめます。 本記事では、各AIサービスごとの主な機能などをリストアップしています。ただし、実際にはAIに指示などをすれば品質の差異はあれどおそらく何らかの結果は返ってくるであろうこと、この分野は急速に進化していて各社とも積極的な能力向上と機能追加を行っていくであろうことから、現時点で機能差はあったとしてもそれほど顕著な違いとは言えないでしょう。 そして、おそらくは今後各社のコード生成関連のAIの能力はある程度十分な高さまで急速に到達し
皆さん「ChatGPT」を使いこなしているだろうか。筆者は毎日長時間仕事にプライベートに使い倒している。本連載では「第23回 ChatGPTユーザーはEdgeに拡張機能「Superpower ChatGPT」インストールすべし」でイチオシを紹介したが、今回はChatGPTを使う際に便利な拡張機能をもう4つ紹介しよう。 1つのプロンプトで複数の生成AIを同時に利用できる「ChatHub」 ●ChatHub 「ChatGPT」だけでなく、「Bing」や「Bard」など他の生成AIを利用することもあるだろう。通常は別タブでウェブサイトを開き、プロンプトをコピーペーストする必要があるが、そんな時は「ChatHub」が便利。ブラウザー画面を2~6分割して同時に複数の生成AIを利用できるのだ。プロンプトを入力すると同時にすべてのAIに送信され、出力が得られるので手間が省ける。生成AIごとの傾向もわかる
OpenAIは、大規模言語モデル(GPT-4)でよりよい結果を出すためのプロンプトエンジニアリング(プロンプトのノウハウ)入門テキストを同社のウェブサイトで公開している。 同テキストでは、現在同社で最高の性能を持つ大規模言語モデルGPT-4を対象に、よりよい結果を導くための6つの戦略と、それぞれを実行する際の具体的な戦術(コツ)が掲載されている。 また、「Prompt examples」のページでは、上記で紹介したものを含む多数のプロンプト例が紹介されており、すぐに利用できるようになっている。 では紹介された6つの戦略を見ていこう。 明確な指示を書く LLMは利用者の心を読むことができないので、回答が長すぎる場合は「簡潔に」、単純すぎる場合は「専門家レベルで」と明示的に依頼する必要がある。 具体的な戦術としては下記が提案されている。 ・より関連性の高い回答を得られるよう、質問は詳細に ・モ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く