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2024年6月20日のブックマーク (3件)

  • Google、地域課題の解決に向け生成AIの構築や人材育成 東大松尾研と共同で

    グーグルは6月19日、東京大学の松尾・岩澤研究室(以下、松尾研)とパートナーシップを結び、2027年までに日全国における地域課題の解決をサポートする生成AIモデルの実装とAI人材の育成を支援する取り組みを発表した。同日に行われた発表会では松尾豊教授が登壇し、AI人材育成の重要性を訴えた。 今回のパートナーシップでは、松尾研が主催している大規模言語モデル講座のコース修了生とGoogleエンジニアが協力し、各都道府県の課題解決を支援する生成AIのモデルを構築。その実装を通じてAI人材育成に貢献するとしている。まずは大阪府と広島県から取り組みを始める。 高齢化社会や労働人口の減少といった社会課題に対し、グーグルは「AIを活用することで、労働人口が減少する中で一人ひとりの創造性や生産性を向上させること、産業構造の転換を図りながら企業の競争力を高めること、高齢化が進む中で人々の県境や社会参加を支

    Google、地域課題の解決に向け生成AIの構築や人材育成 東大松尾研と共同で
  • 【海外記事紹介】なぜ私がZigではなく(いまだに)Rustを使っているのか

    6月15日、Pekka Enberg氏が「Why I am not yet ready to switch to Zig from Rust」と題した記事を公開した。この記事では、ZigからRustに移行しない理由について詳しく紹介されている。 以下に、その内容を簡潔にまとめて紹介する。 C言語への愛着とその問題点 Enberg氏は、C言語のプログラミングに対する愛着を述べつつ、C言語が安全でないことや低レベルな言語であることに言及している。多くのコードを手作業で書かなければならない点や、デバッグに多くの時間を費やす必要がある点が問題とされている。 Rustのメモリ安全性と複雑性 Rustが登場した際、Enberg氏はそのメモリ安全性に魅力を感じたが、ツールの変化やborrow checker(借用チェッカー)の理解に苦労し、一度は諦めた。しかし、2021年にRustをプロフェッショナルに

    【海外記事紹介】なぜ私がZigではなく(いまだに)Rustを使っているのか
  • 生成AIのプロンプト投稿サイト「Prompt Style」 ソフトバンク系列企業が公開

    関連記事 ソフトバンク子会社、独自LLM「Sarashina」シリーズを一般公開 「24年度中に3900億パラメータLLMの構築目指す」 ソフトバンクの子会社でAIの研究開発などを手掛けるSB Intuitionsは、日語に強い大規模言語モデル(LLM)「Sarashina」シリーズを一般公開した。 LLMが別のLLMを何度も改善 より良い回答を出す最適化手法をAIが発見する技術 Sakana AIなどが開発 AIベンチャーのSakana AIやFLAIR、英ケンブリッジ大学、オックスフォード大学に所属する研究者らは、人間の介入を最小限に抑えて新しい最適化アルゴリズムをAIによって発見する手法を提案した研究報告を発表した。 生成AIでメモアプリが進化? 自分だけのチャットAIが作れる、GoogleNotebookLM」を試してみた Gemini 1.5 Pro搭載、GoogleAI

    生成AIのプロンプト投稿サイト「Prompt Style」 ソフトバンク系列企業が公開