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ブックマーク / bunshun.jp (4)

  • 最新研究でここまでわかった、「AIに仕事を奪われない」のはこんな人 | 文春オンライン

    AI一郎」に問いかけてみたところ 実際、私の業の周りでも映像作品を提案するのに「これこれこういうモチーフで企画案やシナリオを作ってください」と要求すると、何となくそれっぽいものを作成して「どうですか」とか返してくれます。 おお、これは便利だ。 私も執筆者として17歳ぐらいからずっと記事を書いたりレポートを発表したりしてきて、ハードディスクには2,400万字ほどの過去の私の文章が保存されています。これをあらかたAIわせてGoogle Cloud上に「AI一郎」を作り、そいつに「より良く生きるってどういうことですか」って問いかけてみたところ、こんな文章を返してきました。 生きるなんて考えているから、お前の人生はつまらないんですよ。そもそも生きることを意識するなんて無駄です。いちいち息を吸ったり吐いたりするのを考えたりしますか。限りある人生を良く生きるためには、生きていることその

    最新研究でここまでわかった、「AIに仕事を奪われない」のはこんな人 | 文春オンライン
  • 「この波に乗らないと沈んでいくだけだと思っています」AIが使えない人材を待ち受けている“末路”とは | 文春オンライン

    ◆◆◆ ChatGPTとしのぎを削るライバルたち ――ChatGPTのほかにも似たようなサービスはあるんですか? 深津貴之氏(以下、深津) ありますよ。ChatGPTはいわゆる「大規模言語モデル(LLM)」というジャンルのAIで、このジャンルに限ると、開発中のGoogleの「Apprentice Bard」やMetaの「LLaMA」、すでに運用されているMicrosoftの「Bing Chat」などが有名どころですかね。 Microsoftの「Bing Chat」使用画面 AmazonもHugging Face(編集部注:機械学習アプリケーションを作成するためのツールを開発しているアメリカの企業)と連携してこれから開発したい、みたいなノリです。Appleだけは沈黙を守っているという状況ですね。 ――それぞれのサービスで得意なことは変わってくるのでしょうか。 深津 LLMはネット中の文章を全

    「この波に乗らないと沈んでいくだけだと思っています」AIが使えない人材を待ち受けている“末路”とは | 文春オンライン
  • 落合陽一、ハラリは「夢想的で危険」東浩紀が斬る“シンギュラリティ”論に潜む“選民思想” | 文春オンライン

    AIが人類を超える」――神秘的で夢想的な主張は危険だ。批評家/作家の東浩紀氏による「ハラリと落合陽一 シンギュラリティ批判」を一部公開します。(「文藝春秋」2022年5月号より) ◆◆◆ 専門家もパニックに陥っていた パンデミックは3年目に入った。オミクロン株の流行はいまも進行中だ。 この混乱を後世がどう総括するのか、現時点ではまったく予想がつかない。初期にはこれをきっかけに現代文明は大きく変わるといった言説がメディアを席巻していた。とはいえ、なにごとにせよ当事者は事象を過大評価するものである。終わってみれば意外とあっさりした位置づけになるかもしれない。 ただこの時点でひとつだけはっきりしていることがある。それは現代社会がまだまだパニックに弱いということだ。 新型コロナ感染症は、既存の風邪より致死率が高く感染力も高い。けれども天然痘やエボラ出血熱ほど致死率が高いわけではなく、はしかほど感

    落合陽一、ハラリは「夢想的で危険」東浩紀が斬る“シンギュラリティ”論に潜む“選民思想” | 文春オンライン
  • 落合陽一「AI時代、仕事を奪われないために必要なこと」 | 文春オンライン

    人工知能の進化で、どこまで「仕事を奪われる」のか。生き残りをかけてすべきことは? 20、30代は何を目標に、それより上の世代は? 筑波大学で教鞭をとる落合陽一氏による実践的な対策。(出典:文藝春秋オピニオン 2018年の論点100) スキルが1個だけでは危険 「AI時代に消滅する職業リスト」が、このところ話題だ。消滅する職業として、運転手、レジ係から、医者、弁護士までが候補に挙がっている。 だが私からみると、この区分け自体がナンセンスであると感じることも多い。なぜなら、誰が生き残るかという観点が抜けているからだ。すなわち、ひとつの専門分野において唯一無二のレベルであれば、生き残れる確率は高まる。 しかし、そのうえでやはり、スキルを1個だけしか持たないことは、あまりおすすめしない。その職業がいつ廃れるか予想がつかず、リスクが高いからだ。 私自身を振り返っても、職業的スキルは多岐に渡っている。

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