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ブックマーク / weblab.t.u-tokyo.ac.jp (9)

  • なぜAIの研究室がロボティクス研究?新たな研究分野への挑戦と今後の展望。 | 東京大学松尾研究室 - Matsuo Lab

    松尾研は人工知能の研究を推進していることはよく知られていますが、ロボティクス研究にも注力していることはご存じない方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんな松尾研のロボティクス研究の目的やこれまでの経緯、活動の全体像、今後の展望について、修士時代のロボット研究の立ち上げから活躍している博士課程所属 松嶋 達也さんと、ロボットチームのアドバイザーをしている松尾研講師である岩澤 有祐さんにお話を伺いました。 「知能の実現」を掲げる松尾研で、深層学習を用いたロボット学習を推進。 ー松尾研ではなぜロボティクス研究を推進しているのですか? 松嶋:松尾研がロボティクス研究を進めるのは、実世界と相互作用を持つ実機を使うことで、松尾研の目標である「知能とは何かを解き明かす」ことに近付くことができると考えるためです。 身体を持つシステムとしてのロボットの実装やデータ取得を通じて、汎用的で適応性の高い「かし

  • 【松尾・岩澤研究室リサーチインターンシップ】研究テーマとメンターのご紹介 | 東京大学松尾研究室 - Matsuo Lab

    松尾・岩澤研究室では,「知能を創る」というミッションのもと,世界モデルをはじめとした深層学習やそれを超える基礎技術の開発,ロボティクスや大規模言語モデル,アルゴリズムの社会実証といった幅広い研究領域で活動しています.フルタイムの研究員の数も10名を超え(今後も継続的に増やす予定です),2023年度にはICML,ICLR,NAACL,ICRAなどのトップ会議に14の論文が採択されています(最近の採択論文一覧はこちら). こうした活動を更に拡大するため,新たな試みとして第1期のリサーチインターンシップの募集を行います.各領域の第一線で活躍する研究者のメンタリングのもと,普段は外部からは見えにくい,研究室の中の研究活動の現場を体験することができます. 記事ではリサーチインターンで募集するテーマと、メンターのご紹介をさせていただきます。 リサーチインターンシップについての詳細:http://w

    【松尾・岩澤研究室リサーチインターンシップ】研究テーマとメンターのご紹介 | 東京大学松尾研究室 - Matsuo Lab
  • 松尾研 LLM講座 講義コンテンツ | 東京大学松尾研究室 - Matsuo Lab

    松尾研究室では複数のLLMに関する開発プロジェクトを推進しており、一緒に働いてくれる仲間を募集しています!! LLM研究者(特任研究員・特任助教・特任講師) [1] 効率的なLLMの学習方法に関する研究 [2] LLMの動作原理の理解 [3] LLMの社会的リスクに関する研究開発 [4] その他LLMの高度化や応用に関する研究 など。詳細はこちら LLM開発エンジニア(東京大学学術専門職員) [1] LLMのフルスクラッチ構築(1B〜100B),継続学習 [2] LLMの社会的リスクに関する研究開発 [3] 外部知識や外部ツールとの融合(LLM Agent) など。詳細はこちら その他全ての募集求人はこちら

    松尾研 LLM講座 講義コンテンツ | 東京大学松尾研究室 - Matsuo Lab
  • 人工知能・深層学習を学ぶためのロードマップ | 東京大学松尾・岩澤研究室(松尾研)- Matsuo Lab

    このページでは,人工知能や深層学習を学んだことのない方向けに,それらを学ぶためのロードマップを紹介しています. ここでは対象者として「情報系以外の大学生向け」と「社会人向け」を想定し,それぞれ10時間・200時間で人工知能や深層学習について一通りの内容を学ぶことを念頭に作成しています. もちろん限られた時間で全てを学ぶことは不可能ですが,人工知能や深層学習を身につけるためにどのように学び進めていけば良いかわからない方は,是非参考にしてください. また,フォローしてみようと思ったロードマップがある場合は,各教材をやり始める前にそのロードマップを最後まで読むことをお勧めします.

  • 知能の実現に本気で挑む。多角的な視点を有する、松尾研の研究環境とは? | 東京大学松尾・岩澤研究室(松尾研)- Matsuo Lab

    松尾研では「知能を創る」というビジョンを掲げ、研究を進めています。 前半では、知能を創る上で重要な研究テーマとなる「世界モデル」についてお伝えしました。後半である記事では、松尾研の特任助教である鈴木雅大さんに、松尾研の研究環境やご自身の思いについてお伺いしました。(鈴木さんのインタビューは、前・後編の2回でお届けいたします。前編はこちら) <知能を創る>という答えのない問い。多様な意見が議論の発展を促す。 ー 実際の研究環境についてお伺いしたいのですが、研究を推進する上での松尾研らしさとは何ですか? 基礎研究側からみた松尾研らしさは、なんといっても「<知能を創る>という情熱」と「多様性」です。 前者に関しては、松尾先生を含め、「知能を実現するためにどうすればいいか」を自由かつ真剣に議論できるところがとても特徴的です。人工知能系の研究をやる場合は、何か解くべき課題を見つけて、それについて取

  • 「世界モデル」とは何か? 知能の実現に向けて、松尾研が研究を推進する理由。 | 東京大学松尾・岩澤研究室(松尾研)- Matsuo Lab

    松尾研では「知能を創る」というビジョンを掲げ、研究を進めています。 記事では知能を創る上で重要な研究テーマとなる「世界モデル」について、松尾研の特任助教である鈴木雅大さんにお伺いしました。 (鈴木さんのインタビューは、前・後編の2回でお届けいたします。後編はこちら) 世界を「直感的」に理解する世界モデルは、真の知能の実現において必要不可欠。 ー「世界モデル」の説明をお聞きする前に、なぜ松尾研は「世界モデル」の研究を推進しているかを教えてください。 松尾研では「知能を創る」というビジョンを掲げており、世界モデルが真の知能の実現において必要不可欠だからです。 世界モデルについては後ほど詳しくご説明しますが、「外界(世界)から得られる観測情報に基づき外界の構造を学習によって獲得するモデル」を指します。 我々は、世界モデルが知能のベースにあって、その上に様々な知的な機能が実現できると考えています

    deejayroka
    deejayroka 2022/12/05
    “世界モデルは「外界(世界)から得られる観測情報に基づき外界の構造を学習によって獲得するモデル」です”
  • 松尾研基礎研究にかける思い 代表松尾豊インタビュー(後編) | 東京大学松尾・岩澤研究室(松尾研)- Matsuo Lab

    松尾研の全ての活動の起点である基礎研究。 インタビューでは、松尾豊教授の松尾研の基礎研究に対する思いを前編・後編に分けてお届けします。 後編では、研究に従事される方向けに松尾研基礎研究チームが掲げるビジョン、研究室だからこそできることについてお伝えします。 前編に続き、ぜひご覧ください。 「知能を創る」ことへの挑戦 前編で「エコシステムを創る」という松尾研全体のビジョンをご共有しましたが、基礎研究チームでは「知能を創る」ことをビジョンに掲げ日夜研究を進めています。 特に注力している領域は、Deep Learningです。 特に、知能の研究において次の重要な柱になる世界モデルとなります。 人間は、赤ちゃんの頃から誰しも、あるいは人間に限らず犬もサルも、頭の中にシミュレータを持っています。「自分は今部屋の中にいて、この入口を出たら階段があるな」とか「チームメンバーにこんなことを言ったら怒ら

    deejayroka
    deejayroka 2022/10/20
    “社会にとって良いことをストレートにできる、これが松尾研の良さだと私は思います。 日本には長期的・俯瞰的視野にたてば、本来、活かすべき潜在的な価値がたくさん眠っています。 それを掘り起こすため、自分たち
  • シリコンバレーに並ぶエコシステムの実現に向けて 代表松尾豊インタビュー(前編) | 東京大学松尾・岩澤研究室(松尾研)- Matsuo Lab

    松尾研の全ての活動の起点である基礎研究。 インタビューでは、松尾研究室を主宰する松尾豊教授の基礎研究に対する思いを前編・後編に分けてお届けします。 前編では、松尾研が掲げるビジョン、松尾自身が持つ日のアカデミアに対する課題意識、現在の研究室運営が確立するまでの経緯をお伝えします。 これから基礎研究チームにジョインいただきたい方に対する松尾からのメッセージです。 ぜひご覧ください。 郷をシリコンバレーに並ぶ場所に 今回は基礎研究にキャリアの軸を置く方向けのメッセ―ジになりますが、そもそも松尾研が何を目指して活動しているのかについてまだまだご存じない方が多いと感じているので、改めて少し共有させてください。 アカデミアの研究内容が、研究それ自体に閉じることなく、スタートアップやサービスという形で世の中に広がり、その経済活動の中で成長した人材や得られた知見や課題、そして未来のための資金が大学

    deejayroka
    deejayroka 2022/10/18
    “スタンフォードという広大なキャンパスの中で、最先端の研究が進められている横で検索エンジン等の新しいサービスが生まれている様子を目の当たりにして、こりゃ日本は勝てないなと。”
  • グローバル消費インテリジェンス寄附講座コンテンツ 公開ページ

    データのセットアップから解析、可視化やモデルのアウトプットまでを一気通貫で学習できます。全体を通じて、データ分析の「流れ」を掴むことを意識した講義設計となっております。

    グローバル消費インテリジェンス寄附講座コンテンツ 公開ページ
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