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“ルール破り”ブルドック判決のツケ / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社
利益のための株の売買は、許されない行為なのだろうか。敵対的買収は、世界のいたるところで行われてい... 利益のための株の売買は、許されない行為なのだろうか。敵対的買収は、世界のいたるところで行われているが、それはすべて悪なのだろうか。いったい株式市場は誰のものなのか――。 そんなことを考えさせる出来事が、ここ日本であった。米系投資ファンド、スティール・パートナーズ・ジャパンによる、ブルドックソース買収のTOB(株式公開買い付け:株を買いたい者が「いくらでこの会社の株を自分に売ってくれ」と表明すること)である。 それに対してブルドックソースは、防衛策を発動した。スティール・パートナーズ以外の株主には新株予約券を、スティール・パートナーズには新株予約券の代わりに相当する金額を渡すという防衛策だ。これにより、全体の株数は増えてもスティール・パートナーズの持ち株数は変わらないので、持ち株比率が下がることになる。 面白くないのはスティール・パートナーズである。この対立は裁判にまで発展することにな
2010/12/17 リンク