オバマ氏再選からサマーウォーズまで――Twitter公式、1年を振り返る「Year on Twitter」 Twitterは12月11日、Twitter上で2012年に人気を集めたツイートやトレンドなどから1年を振り返るページ「Year on Twitter」を開設した。今年最もリツイートされたツイートとしてバラク・オバマ米大統領のツイートを紹介するほか、日本人による投稿も複数取り上げている。 多数リツイートされたツイートを紹介する「ゴールデンツイート」では、世界中で注目を集めたツイートを和訳付きで紹介。今年リツイート数が最も多かったのは、米大統領選で再選を果たしたオバマ氏の「Four more years.」(あと4年)という“勝利宣言ツイート”。Twitter史上最大となる81万回以上のリツイートを記録したほか、30万件以上の「お気に入り」を集めたという。
2012年12月7日、OCLC Researchが、バーチャル国際典拠ファイル(VIAF)とWikipediaの間に25万件の相互リンクを作成したことを発表しました。これらのリンクは、VIAFbotと名付けられたプログラムによって機械的に作成したということです。 VIAFbot Edits 250,000 Wikipedia Articles to Reciprocate All Links from VIAF into Wikipedia(OCLC 2012/12/7付けニュース) http://www.oclc.org/research/news/2012/12-07a.html 参考: 国立国会図書館、バーチャル国際典拠ファイル(VIAF)へ参加 http://current.ndl.go.jp/node/22359
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米コロラド大学デンバー校図書館のJeffrey Beall氏が、2012年12月4日付けの自身のブログ“Scholarly Open Access”で、“Beall’s List of Predatory Publishers”というリストの2013年版を公開しました。 このリストは、著者の支払う論文投稿料(APC)の“搾取(predatory)”を目的としているとBeall氏が判断した出版社を紹介するもので、研究者らに対してこれらと関わらないよう推奨しています。リストの前半は疑わしいオープンアクセス出版社、後半はどこのプラットフォームでも出版されてないという疑わしいジャーナルのリストです。リストへの掲載基準も併せて公開されています。 なお、2011年12月に公表されたリストでは24社が挙げられていましたが、今回は244社が“predatory”とされています。 Beall’s List
ナノエレクトロニクス研究機関のIMEC(ベルギー)が、目にはめられるコンタクトレンズ型の液晶ディスプレイを発表した。まだごく初期段階のプロトタイプだが、パターン形成の導電層を加えればレンズの表面全体に多様なサイズのピクセルを表示できる。 発表ページには、ドルマークを表示したレンズを装着した写真が掲載されており、マンガのお約束である金に目がくらんだ描写($_$)を狙っているようだが、プロトタイプのせいかあまりはっきりは見えない。 将来的には目に直接装着できるサングラスなど医療向け用途が考えられ、さらにはレンズ上にメールや地図を表示する、Google Glassのコンタクト版のようなツールの可能性もあるとしている。
Flash Playerの更新版がWindows、Mac、Linux、Android向けに公開された。 米Adobe Systemsは12月11日、Flash Playerの更新版を公開し、複数の深刻な脆弱性に対処した。また、ColdFusion 10の脆弱性に対処するホットフィックスも公開している。 同社のセキュリティ情報によると、Flash Playerの更新版では3件の脆弱性に対処した。悪用された場合、クラッシュを誘発され、攻撃者にシステムを制御される恐れがある。これら脆弱性はWindows、Mac、Linux、Android向けのFlashが影響を受けるが、特にWindowsでは優先度「1」と位置付け、直ちにアップデートを適用するよう呼び掛けている。 脆弱性を修正したFlash Playerの最新版は、11.5.502.135(Windows向け)、11.5.502.136(Mac
米Facebookへのアクセスが12月11日朝、約30分不能になったのは、DNSサーバ更新作業の際に手違いがあったため──。米メディアThe Next Webの問い合わせに対し、Facebookがそう答えた。 Facebookは「今日、FacebookのDNSインフラに変更を加えたが、その変更の結果幾人かのユーザーが一時的にWebサイトに接続できなくなった。われわれはすぐに問題を解決し、現在は100%正常に戻っている。ご迷惑をかけたことに対し、謝罪する」と語った。 Facebookのステータスページの問題履歴には、今回のダウンの記録は残っていない。 Facebookへのアクセス不能は、11日午前7時50分ごろから少なくとも約30分続いた。その間、Twitter上には世界各国からFacebookに接続できないというツイートが寄せられた。
米MicrosoftはiOS版Officeを準備中だが、米Appleとアプリ内課金に課される30%の手数料をめぐる交渉が難航しているため、リリースのめどが立っていないと、米AllThingsDが12月11日(現地時間)、この件に詳しい筋の情報として伝えた。 Microsoftはクラウドストレージ「SkyDrive」のiOSアプリはリリースしている。だが、米The Next Webによると、Microsoftがアプリ内でSkyDriveの有料拡張プランへの移行を可能にしていることから、AppleはMicrosoftが申請したSkyeDriveアプリのアップデートを承認していないという。有料拡張プランへの移行はアプリ内課金に当たり、Appleの規約では30%の手数料を支払う必要がある。 Office for iOSには、サブスクリプション版Office(Office 365)への加入機能が用意
12月7日に起きた三陸沖地震の際、「がれきの中に閉じ込められています」などとTwitterでうそをツイートしたのが自校の生徒だったとして、帝塚山学院泉ヶ丘中学・高校(堺市)が「被災地の皆様をはじめ、多くの皆様方に多大なご迷惑をおかけ致しましたことに対し、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。生徒には「厳正に対処する」という。 うそのツイートは地震の直後に投稿。「リツイートしてください 地震で家が崩れ外にでられません がれきの中に閉じ込められています。救助をよんでください」「気仙沼市です」と救助を求める内容で、1万以上がリツイートされた。 その後、投稿したユーザーは自らうそであることを認めたが、批判が殺到。本人が投稿していた情報などから、学校や実名などが特定され、ネットで写真などが出回る状態に。本人を名乗るアカウントが「ツイートは遠隔操作されたものだった」などと“告白”する騒ぎも起きていた。
富田倫生 @aobeka 【青空文庫便り】①聞いてほしいことがある。「2013年に青空文庫で吉川英治を読めること」と「TPP」の関連だ。話は2004年頃、著作権の保護期間が延長されると聞いた頃にさかのぼる。関連するシンポジュームが明後日に開かれることも、最後に。 http://t.co/gmmeOxJP 富田倫生 @aobeka 【青空文庫便り】②日本の著作権法では、作者が生きているあいだに加えて、死後50年まで権利が保護される。この間、著作権者の許諾なく、作品をテキストにして公開することはできない。志賀直哉や内田百間、三島由紀夫の作品がないと驚く人がいるが、そんなときは没年を確認してほしい。 富田倫生 @aobeka 【青空文庫便り】③逆に死後50年をすぎれば、作品をネットに上げられる。著作権法は、作者の権利を守ると同時に、作品が公正に使われることにも留意する。守り、親しまれる双方を通じ
2012年夏、日本の宇宙開発体制は全面的に刷新された。内閣府に宇宙戦略室が設立され、宇宙政策を立案する宇宙政策委員会が始動した。1960年代から続いた文部科学省・宇宙開発委員会は廃止となり、宇宙開発政策を内閣総理大臣に諮問する組織として宇宙政策委員会が設置された。宇宙基本法は附則第2条で「政府は、この法律の施行後1年を目途として、本部に関する事務の処理を内閣府に行わせるために必要な法制の整備その他の措置を講ずるものとする」と、施行後1年以内の制度改革を義務づけていた。しかし、その後の政権交代と政治状況の混乱のため、実施は4年も遅れた。 新たに設置された宇宙政策委員会の初仕事は、国の今後5年の政策方針となる新たな宇宙基本計画の制定に向けた審議と、2013年度予算編成方針の審議だった。現在、内閣府の宇宙政策のページで宇宙基本計画案(PDFファイル)と来年度予算編成方針案(pdfファイル)が公開
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