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ブックマーク / note.com/shi3zblog (6)

  • プレ・シンギュラリティ、もう始まってない?|shi3z

    毎日AIニュースを追いかけていると、当然、波がある。 「今週は落ち着いてるな」とか「今日はやばいな」とか。 今日は、久々に「やばいな」という日だった。 まず、一日のうちにSOTA(State Of The Art)超えしたという大規模言語モデルを三つくらい見た。明らかにおかしい。 さらに、AttentionとMLPを使わない大規模言語モデルの実装も見た。世界を三次元的に解釈して合理的な質問と答えを行う大規模言語モデルもあれば、4ビット量子化した60モデルは8ビット量子化した30Bモデルよりも高性能という主張がなされたり、Googleは論理回路の設計を強化学習で行なっているという。どれもこれもにわかには信じ難いが、今目の前で起きていることだ。 「シンギュラリティ」の定義には、「AIAIを設計し、改良し続ける」という部分があるが、今のAIは人間も考えているが、実はAIAIを設計している部分

    プレ・シンギュラリティ、もう始まってない?|shi3z
    deep_one
    deep_one 2023/07/27
  • 高次元ベクトルを「矢印」とイメージするのがちょっとしっくりこない理由|shi3z

    なぜAIを考える時にベクトルを「矢印」と捉えるべきではないのか。 実際には矢印として考えたほうがいい例外もあります。 たとえば、特徴空間の任意の2点の引き算や足し算をするとき。 矢印のメタファーが使えます。 あるベクトルAから別のベクトルBを引いたベクトルCは、BからAへ伸びる矢印としてイメージするのは大丈夫です。 この性質を利用して、プロンプト芸が成り立つケースもあります。 たとえば画像生成AIで使われるネガティブプロンプトはそういう性質を使っています。 しかし、根的に、我々が普段イメージする二次元の矢印で示されるベクトルと、十次元以上の高次空間のベクトルは、全く異なる性質をもっていると考えるべきです。低次のベクトルと、高次のベクトルでは、共通する要素はあるけれども、それはごく一部に過ぎないということです。 例を挙げましょう。 1次元のベクトルは、正負の向きと大きさを持ちます。 数直

    高次元ベクトルを「矢印」とイメージするのがちょっとしっくりこない理由|shi3z
    deep_one
    deep_one 2023/06/16
    数学者は高次ベクトルの回転について「実際の計算」なんて考えないだろう。座標とベクトルの違いは「絶対的な位置と相対的な関係の差」以外ではない。
  • ご家庭のパソコンでLLMが動く!・・・またかよ|shi3z

    やっぱあれですな。 一度動いちゃうと後はもう雪崩のようですな。 そしてこっち側も新鮮味を感じなくなってしまうというか。 んで、ものすごくアッサリとうちのMacBookProで動きました。 量子化済みのモデルをダウンロードしてスクリプト動かすだけ! 工夫なし! Windowsでもいけると書いてある。しかもめちゃくちゃ高速 % ./gpt4all-lora-quantized-OSX-m1 main: seed = 1680064969 llama_model_load: loading model from 'gpt4all-lora-quantized.bin' - please wait ... llama_model_load: failed to open 'gpt4all-lora-quantized.bin' main: failed to load model from 'gp

    ご家庭のパソコンでLLMが動く!・・・またかよ|shi3z
    deep_one
    deep_one 2023/03/30
  • Midjourney/Memeplex(StableDiffusion)などの画像生成AIで思い通りの画像を出すヒント|shi3z

    このnoteの収益を使ってStable Diffusionを使ったWebサービス https://memeplex.appを公開しました。誰でも無料で何枚でもAI作画をすることができます(そのかわり、混み合ってる時は時間がかかると思います)。 このnoteで学んだことをぜひ活用して、AIによる新しい時代の風を感じてください。 また、文中にMidjourney、StableDiffusion、DreamStudio、Memeplexなどの言葉が頻出するため、全面的な修正を行うことにしました。StableDiffusionに統一しておきたいと思います。 現状(2022/8/28)は、StableDiffusion=DreamStudio/Memeplexと考えて構いません。Memeplexは将来的にStableDiffusion以外のアルゴリズムもサポートする予定だからです。

    Midjourney/Memeplex(StableDiffusion)などの画像生成AIで思い通りの画像を出すヒント|shi3z
    deep_one
    deep_one 2022/08/09
    アンリアルエンジン5は名指し(笑)別のエンジン名も書けるんだろうか。
  • 真実とは何か|shi3z

    ITジャーリストAyanoさんという人がいて、彼女はすごい人なのである。 何がすごいかというと、ものすごいダイエットに成功した人なのだ。 【大会まで1週間】 秀子先生の緻密な指導と仲間の理解と応援のおかげでここまで来ることが出来ました❗️ のこり1週間悔いのないよう最後まで全力でやり抜きます💪 みなさん応援よろしくお願いします‼️#フィットネスビキニ https://t.co/7lmPdxWeHs pic.twitter.com/2ICgNdXnOK — ITジャーナリスト富永彩乃 Ayano Tominaga (@AyanoTDO) July 23, 2017 そんなAyanoさんと初めて会った時、せっかくだから一緒に写真を撮りましょう、ということになったのだが、Ayanoさんは「だったらこのカメラで撮って下さい」と、中国製の自撮りに特化したスマホが出てきた。プリクラのように、少し目が

    真実とは何か|shi3z
    deep_one
    deep_one 2021/11/10
    そもそも「写真に撮った」と言っても「レンズは?開口度は?絞りは?」みたいなことで全然違ってくる。風景を見た印象に近づけようと思ったらズームかけたりトリミングしたりしなきゃなんないんだっけ?
  • 今日から俺は、|shi3z|note

    私、社長ではなくなりました。 思えば、会社を飛び出して19年、海外に行ったり、個人事業主になったり、結局会社を作ったり、ゲームを作ったり、CMSを作ったり、ハードを作ったり、やりたい放題やってきて、つくづく思っていたのは、「俺は社長には向いてない」ということでした。 過去のブログでも度々言及していたように、社長ほど割りに合わない仕事はありません。 給料が高くていいなあと思うかもしれませんが、中小企業の社長なんて、少しお金が貯まれば、すぐに自社株買いに回さなくてはなりません。結局、形を変えて会社にお金を戻していたわけです。 川上量生さんも以前言っていたように社長になるというのは、社長を辞めるゲームの始まりです。いかにいい形で社長を辞めることが出来るか。会社が軌道に乗り、自分が一から百までやらなくても、社員が自律的に行動し判断し、会社が持続的に成長出来るようになること、そのために必要な幹部社員

    今日から俺は、|shi3z|note
    deep_one
    deep_one 2021/11/02
    代表権のある会長?/enchantMOONは電子ノートとしてはあんがい良かったよ。だが重すぎるので常用できるものではなかった。世代重ねれば可能性はあった。
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