そのほか全てのMIの値は将来のために予約されており、使用してはならない[MUST NOT]。 未定義のMI値を持ったペイロードを受信したなら、破棄しなければならない[MUST]。 シグナリング(第5節を見よ)によって禁止されたモードが設定された場合、上記の表にないMI値が設定されたペイロードを受け取ったなら、破棄しなければならない[MUST]。 音声データ[編集] このペイロードヘッダの後、連続した音響フレームが、最も古いものから時系列に沿って梱包される。全てのフレームは同一のモードとならなければならず[MUST]、ペイロードヘッダのMIフィールドによって示されねばならない[MUST]。 フレーム内で、レイヤは常に同じ順番、すなわち、R2aモードではL0の次にL1、R2bモードではL0の次にL2、R3モードではL0の次にL1、その次にL2というように梱包される。図示したものがこれである。