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2013年8月15日のブックマーク (4件)

  • 緑之庵(緑之杜)

    これまで東京での勉強会を引っ張ってらっしゃった鈴木さんが、The Qt Companyへ就職されました。現在、事務所を探したり、人員を探したりをされているそうです。まだ組織として出来上がってはいませんが、今後の日としてのアップストリームの活動が期待されます。 就職に伴い、アップストリームの側がユーザーコミュニティの運営に携わるのは避けようということで、勉強会の主導をhermit4はじめ現在の勉強会メンバーで引きついていくことになります。元々、お子さんが生まれたばかりで大変ということもあって、hermit4の方で告知や報告を担当しはじめましたので、特に大きく変わることもありませんけどね。 今後、日でのイベント開催も年末までにはやりたいなという意向はあるようなので、その際はユーザー会としてお手伝いも募集する事になるかと思います。ぜひご協力の程、よろしくお願い致します。

  • Emacs + iBus + Mozc で日本語入力

    Linux での日本語入力には「Google 日本語入力」の OSS 版 Mozc を使用しているが、Emacs から Mozc を使いたい場合、同プロジェクトで公開されている mozc.el が利用できる。これによって、mozc-mode という minor mode から直接 Mozc Server と通信でき、Emacs 内で予測変換等を含む Mozc のすべての機能を使用することが可能となる。最新版はデフォルトで変換候補が overlay で表示される。 これを (以前のように) mini buffer で表示させるには、 (setq mozc-candidate-style 'echo-area) とする。 概ね満足して使用してきたが、私の環境では、先のように overlay で変換候補を表示させた場合、若干、次の候補への移動がカクつく場合があった。そこで Emacs から iB

    Emacs + iBus + Mozc で日本語入力
  • (旧版) オープンソースライセンスの基礎と実務

    こちら古いバージョンです。著作権・ソフトウェアライセンスから始めて、各種オープンソースライセンスを平易に解説 >> 2018年版はこちら https://www.slideshare.net/YutakaKachi/ss-118947772Read less

    (旧版) オープンソースライセンスの基礎と実務
  • いまさら人に聞けないGPLの基礎

    Linuxコンソーシアムは4月27日、都内で28回目となるセミナーを開催した。Linuxのライセンスをメインテーマに据えた今回のセミナーでは、「GPLと知的財産権」と題し、弁護士で国立情報学研究所客員教授の岡村久道氏がGPLについて解説した。 GPLはなぜ生まれた? 同氏はGPLが登場した背景から説明した。コンピュータの登場当時は、利用できるリソースが限られていたこともあり、プログラマー間でソースコードを融通して自由に利用し合うことは当然のことと考えられていた。これが1970年代に入りソフトウェア開発が有力な産業として台頭し始めると、米国社会が急速にソフトウェア保護へと向かうことになった。この結果、米国著作権法に1980年改正でプログラムの定義規定が設けられ、同法でソフトウェアプログラムに排他的独占権を付与することが明文化された。 こうした著作権法によるプログラム保護に対して異議を唱えたの

    いまさら人に聞けないGPLの基礎