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ブックマーク / skalldan.wordpress.com (2)

  • Emacs + iBus + Mozc で日本語入力

    Linux での日本語入力には「Google 日本語入力」の OSS 版 Mozc を使用しているが、Emacs から Mozc を使いたい場合、同プロジェクトで公開されている mozc.el が利用できる。これによって、mozc-mode という minor mode から直接 Mozc Server と通信でき、Emacs 内で予測変換等を含む Mozc のすべての機能を使用することが可能となる。最新版はデフォルトで変換候補が overlay で表示される。 これを (以前のように) mini buffer で表示させるには、 (setq mozc-candidate-style 'echo-area) とする。 概ね満足して使用してきたが、私の環境では、先のように overlay で変換候補を表示させた場合、若干、次の候補への移動がカクつく場合があった。そこで Emacs から iB

    Emacs + iBus + Mozc で日本語入力
  • NTEmacs version 24 とパッケージマネージャ

    先ごろ Emacs 24.1 が正式にリリースされたが、gnupack の NTEmacs もバージョン 24.1 が利用できるようになっている。 NTEmacs がとても快適なので、最近ノート PC での作業はほとんど Windows 7 で行うようになった。概ね不満点はないが、LinuxMac OS X での Emacs と比較した場合、主要な Emacs Lisp 類が (apt-get や port コマンドなどで) パッケージ管理できないという点は少し不便であったかもしれない。 Emacs 24 からはデフォルトでパッケージマネージャが利用できるようになっている (M-x package-list-packages)。この Emacs 24 標準の package.el からの利用が想定された Marmalade という Emacs Lisp パッケージのリポジトリが利用で

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