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2021年12月5日のブックマーク (2件)

  • (C#) async/await を理解する - ネコのために鐘は鳴る

    この記事は Qiita C# Advent Calendar 2021 の5日目の記事です。 はじめに C# で async/await が登場してからずいぶんと時間がたち、モダンな C# においてはほぼ必須となりました。Unity でも UniTask などのライブラリもあり、簡単に非同期処理が書けます。この記事では C# での非同期処理の歴史にも触れつつ async/await の動作原理について書きます。 Unity C# の話を書いた方が需要が高そうなので Unity および UniTask を前提にした説明とコードが多く出てきますが、async/await は C# の言語機能であるため、動作原理自体は .NET でも同じです。非 Unity の文脈では適宜読み替えてください。 また、詳細を完璧に説明するよりもわかりやすさを重視したため、一部正確さを欠いた説明をしています。ご了承

    (C#) async/await を理解する - ネコのために鐘は鳴る
  • 数学とプログラミングの勉強を開始して、何度も挫折して今に至る軌跡を晒す

    2013年の秋、その時の自分は30代前半だった。 衝動的に数学を学び直すことにした。 若くないし、数学を学びなおすには遅すぎると思って尻ごみしていたが、そこを一念発起。 というか軽い気持ちで。ぶっちゃけると分散分析とやらに興味を持ったから。 数学というか統計かな。 統計的に有意差があったといわれてもその意味がさっぱりだった。 一応、理系の大学を出てるので、有意差という単語をちょいちょい耳にはしていたが、 「よくわかんないけどt検定とかいうやつやっとけばいいんでしょ?」 くらいの理解だった。 で、ありがちな多重比較の例で、3群以上の比較にt検定は使っちゃダメだよっていう話を聞いて、なんか自分だけ置いてけぼりが悔しくなって、Amazonをポチッとしたのが全ての始まり。 あと、あの頃はライン作業の工員だったから、脳が疲れてなかったし。 そんなわけで、自分の軌跡を晒してみる。 みんな数学とかプログ

    数学とプログラミングの勉強を開始して、何度も挫折して今に至る軌跡を晒す