Pythonによるイベントソーシングへの挑戦と現状に対する考察 / Challenging Event Sourcing with Python and Reflections on the Current State
はじめに このツイートに結構反響があったので、雑になるがとにかく自分の考えをダンプする。もともと書いていた記事はうっかりやらかしてデータロストした、泣きたい。 話をわかりやすくするために、ALB+ECS(Fargate)を使ってWebAPIと対比して説明しているが現実はもっと複雑である。 引用リツイートをもらえた部分などについてもアンサーっぽいことも書いていく。 AWS利用費と人件費の話 AWS上にWebAPIを構築する際に、AWS利用費の削減をモチベーションとしてApiGW+Lambda構成が、採用されることがある。確かにAWS利用費は下がるがApiGW+Lambda構成を設計〜運用するためにはAWSに関する知識の中でもとくに専門的な知識が必要になる。こういった人材を雇用または外部へ発注し続けることは人件費に跳ね返ってくる。 ApiGW+LambdaがWebAPIのための構成として唯一無
この記事はRust 2 Advent Calendar 2020 - Qiitaの6日目の記事です。 AWS re:Invent 2020、初のオンライン開催ですが盛り上がってますねー 毎日ありえなくらいのアップデートが発表されて興奮の日々を送っています。 しかし、さすがクラウドのシェアNo.1のAWS、王者の貫禄というか凄みを感じます。 さて今回はその盛り上がりの勢いを借りて私の大好きなRustを盛り上げたいと思い筆を執りました。RustとLambdaは相性抜群という話を書いてみたいと思います。 RustとLambda まずはRustとLambdaの簡単な紹介です。 Rustは2020年のStack Overflowの調査で 5年連続で開発者から最も愛されているプログラミング言語 になりました。GCを採用しない等の工夫でメモリ効率が高く、豊かな型システムと所有権モデルでメモリ安全性を保証
この記事は、Serverless Advent Calendar 2016の14日目の記事です。 qiita.com 昨日は工藤さん(level69)による、「Serverless Meetup Sapporoで話てきた」でした。 工藤さんは元々北海道出身という縁もあることから、先日のServerless Meetup Sapporoに自腹で遠征してくれました。本当にありがとうございます。 serverless.connpass.com 本題 さて、本題ですが、最近はApache (元IBM) Openwiskを筆頭に、IronFunctionsなど、OSSなFaaS実装が増えてきていますが、ふと「Lambdaはどうなってんだろーなー。あ、ていうかLambdaもPythonなら、スクリプト言語だからある程度まではソースコード読めるんでは?」と思い立ったので、じゃあやってみましょうという試み
Numpy、ScipyはLambdaのLayer機能を利用することで今回紹介する方法を使わなくても利用できます。AWSがNumpy、ScipyをホストしたLayerを提供しているので対象のLambdaのレイヤに設定することで利用できます。 詳細はこちらをご確認ください。 どうも!大阪オフィスの西村祐二です。 機械学習やデータ分析でよく目にするライブラリとして、Numpy、Scipyがあると思います。 今回、そのライブラリをAWS Lambda上で動かしてみた、という話になります。 通常、上記を実現するためにいくつか注意点があるのですが、Serverless Frameworkとプラグインのserverless-python-requirementsを使えば、その注意点をほぼ気にすることなく実現できたのでブログにまとめておきます。 AWS Lambdaで外部モジュールを利用する際の注意点 外
Amazon EC2 は 1 時間単位,Google Compute Engine も 10 分単位でしか借りられず,試行錯誤しながらプログラムを書いている時に計算リソースを使い切ることは困難です.そこで 100 ミリ秒単位で使える AWS Lambda を計算リソースとして使ってみました. AWS Lambda は表向きは Node.js あるいは Java が使えると書かれていますが,実際には最近流行りのコンテナ技術を使っており言語レベルでの制限はかけられておらず,exec 関数を呼び出すことにより(静的リンクされていれば)任意のバイナリを実行することができます.そこで C++ で書かれたプログラムを実行する方法について紹介します. Linux 上で x86-64 向けにコンパイル・静的リンクされたバイナリがあれば,それを AWS Lambda 上で実行することは簡単にできます.コンパ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 1年半ほど前に書いたこちらの記事、タイミングが良かったのか naoya 砲なのか分かりませんが、色んな方に読んで頂けたようです。 しかし、「放置可能なサービス」というタイトルに反し、この記事で作成した楷書体サービス、とうとうメンテを行うことになりました。 理由は、node v0.10 のサポートを Lambda が打ち切るためです。 コードそのまま node v6 で動かせるとは思いますが、それでも放置できなかったことには変わりありません。謹んでお詫び申し上げます。 いやまぁ1年半もメンテナンスせずに動いてたんだからすごいじゃんと思う。
ラムダ式 (lambda expression, 無名関数(anonymous function, nameless function)、匿名関数)とは、関数を定義するための記法、文法です。 読み方 ラムダ式 らむだしき lambda expresssion らむだ えくすぷれっしょん 無名関数 むめいかんすう anonymous function あのにます ふぁんくしょん nameless function ねいむれす ふぁんくしょん 匿名関数 とくめいかんすう 概要 ラムダ式は、無名関数 ラムダ式は、関数オブジェクトで、ラムダ式は、生成されたクラスのoperator()になります。 ラムダ式は、std::functionに代入できます。 ラムダ式は、STLの引数に使用できます。関数の引数として、ラムダ式を直接書けます。 以前は、関数をその場で定義できず、別途定義したものを利用していま
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