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nfsに関するdelegateのブックマーク (17)

  • SMB と NFS のロックについて - note

    こんにちは。辻村です。 今回は、「ロック」を通して、SMBとNFSのプロトコルの差を考えてみたいと思います。この記事は、古いブログにあった「SMB と NFS のロックについて」のアンコールです。加筆・訂正がしてあります。 1. ロックはなぜ必要か?コンピュータが稼働している中で、同じファイルが必要であったり、同じリソースを使いたいことがある。しかしながら、同時に使えないときに何らかの形で使う側の数を制御する必要がある。これを排他制御という。ロックはこの排他制御をおこなうための一つの手段である。例えば、複数のアプリケーションやクライアントから同じファイルを操作していた場合、ある瞬間特定のアプリケーションやクライアントが他に邪魔されることなく読みだしや書き込みを行えることが必要がある。書き込みの場合は特に同時に書き込むことはファイルやデータが壊れることになるので、この仕組みは大切である。 ロ

    SMB と NFS のロックについて - note
  • DockerコンテナでNFSのボリュームを利用する - Jaybanuan's Blog

    はじめに DockerコンテナでのNFSのボリュームを利用する手順を説明する。 ここでは、NFSサーバの情報は以下とする。 項目 値 IPアドレス 192.168.8.1 NFSのバージョン 4 公開ディレクトリ /shared また、公開ディレクトリには、動作確認用にhello,world!という内容が書かれたファイルgreeting.txtを配置しておくことにする。 (1) ボリュームの作成 コンテナの起動に先立ち、「ボリューム」を作成しておく。 ボリュームとは、統一的なインタフェースで管理できるように、ストレージを抽象化したものである。 ボリュームの作成時に「ドライバ」を指定することで、様々なファイルシステムのボリュームを作成することができる。 Dockerがデフォルトで提供するlocalドライバは、実質的な処理をmountに委譲しているため、これを使えばNFSマウントは簡単に実現で

    DockerコンテナでNFSのボリュームを利用する - Jaybanuan's Blog
  • 仮想環境のCentOS内のディレクトリをNFSでホストのMacと繋げる(追記)

    自分の作業メモっす。「えーわからなかったのー!?」みたいな事は言わないでください・・・。 最近すっかりJavascriptしか触ってなくて・・・。 で、自宅で作業をする環境をきちんと整えるべく作業中。 とりあえずMac自体をいじると大変なことになりそうなんで・・・ コードを書くところ=Mac Local鯖=仮想環境のCentOS にするということにして目下準備中。 仮想環境のCentOS側に物のディレクトリを置いて、MacはそのディレクトリをNFSマウントさせようかと思ってやってみました。 以下が作業ログ。 NFSホスト側作業(仮想環境側) NFSを有効にします。インストール自体は大概入ってると思うんでパス。 とりあえず作業はすべてrootユーザーで行いますよ。 1./etc/exportsを編集 vi /etc/exports 2.以下の記述を追加する #マウント先ディレクトリ(/から

    仮想環境のCentOS内のディレクトリをNFSでホストのMacと繋げる(追記)
  • OS X El Capitan <-> NFS Server on CentOS 7 64bit - 人生辛酸嗜め太郎

    必要に迫られ,自VPSのCentOS 7上にNFSサーバを用意した.そのときの備忘録として,手順および詰まった点を共有する. 目的 Mac OS X El Capitanからマウント出来るNFSサーバを構築 automounterの機能を使ったマウントも可能とする 作業手順 パッケージのインストール $ sudo yum install nfs-utils NFSサーバの設定 自ドメインの登録 /etc/idmapd.confを編集する.5行目のDomainの値を自ドメインにする. $ sudo cp /etc/idmapd.conf /etc/idmapd.conf.org $ sudo vi /etc/idmapd.conf Domain = YOUR-SERVER-DOMAIN-NAME $ diff /etc/idmapd.conf /etc/idmapd.conf.org 5c5

    OS X El Capitan <-> NFS Server on CentOS 7 64bit - 人生辛酸嗜め太郎
  • nfsiostat で NFS の I/O レイテンシや IOPS を調べる - ablog

    NFS で iostat の await と svctm のような情報を取れるツールが欲しいと思っていたら nfsiostat という素敵なツールを見つけた。await にあたるのが avg exe (ms)、svctm にあたるのが avg RTT (ms) だと思う。 iostat の await と svctm の意味は Linux の iostat の出力結果を銀行のATMに例えて説明してみる - ablog 参照。 書式 $ nfsstat <interval> 実行例 ops/s: 秒間の read または write リクエストの発行回数 kB/s: 1秒間に read または write されたサイズ(KB) kB/op: 1回の read または write の秒間の平均サイズ(KB) avg RTT (ms): カーネルが RPC リクエストを発行してから応答までの時間

    nfsiostat で NFS の I/O レイテンシや IOPS を調べる - ablog
  • 【新機能】Amazon Elastic File System (Amazon EFS)がついにGA (一般利用可能)に! | DevelopersIO

    CloudWatchには[BurstCreditBalance]という項目がありますので、こちらをチェックしてみるとどれくらいの容量が必要か見積が出せると思います。 非同期書き込み EFSは共有ストレージ、ということで非同期による書き込みが出来るようにマウント時に非同期オプション(async)をつけることができます。その場合バッファはEC2内にキャッシュされます。 またパフォーマンスを確保するためにはEC2そのもののメモリやCPU処理能力も関係します。パフォーマンスが出ないと感じた時はインスタンスタイプを上げてみるのも手です。尚EBS最適化されたインスタンスでもEFSにはその影響はないので注意しましょう。 制限事項 その他制限事項を羅列します。 最大ファイルシステム数: 10 AZ毎の最大ターゲットマウント数: 1 ターゲット毎の最大セキュリティグループ数: 5 ファイルシステム毎の最大タ

    【新機能】Amazon Elastic File System (Amazon EFS)がついにGA (一般利用可能)に! | DevelopersIO
  • 1000 台超の大規模システムにおける Solaris NFS 実装の問題

    藤原 克則 ( FUJIWARA Katsunori ) 前職で、 HPC ( High Performance Computing ) 系システムのために Solaris 向けファイルシステムを実装したのを機に、 OpenSolaris 勉強会に参加。 「入門Mercurial Linux/Windows対応」、 「俺のコードのどこが悪い?―コードレビューを攻略する40のルール」、 「アセンブラで読み解くプログラムのしくみ」 といった書籍の執筆や、 技術系ウェブ媒体への記事の寄稿といったことも。

  • ネットワーク素人が、さくらクラウドで負荷分散構築した時のメモ4【Fileサーバー編】 - という話

    前回のネットワーク素人が、さくらクラウドで負荷分散構築した時のメモ3【DBサーバー編】 - なりせなるてずからひき続きです。 今回で最終回です。 前回までの構成で以下のようになりました。 今回はファイルサーバを構築します。 NFSとは NFSとはWindowsで言うところの共有フォルダです。 Sambaとか、あとはデフォルトのグループ機能とかみたいなもんですね。 元々1台のサーバで運営してた頃はwebもDBもファイルも全部1台だったので気にしなくてよかったのですが、Webサーバーを複数にしたので例えば画像をアップロードするとロードバランサで振り分けられた方のWebサーバのみにしか画像は存在しない事になります。 それでは画像がある方のWebサーバに接続された時しか画像が表示されてないのでNFSの出番です。 NFSサーバに複数のwebサーバからアクセスすれば問題ありません。 rsyncで同期す

    ネットワーク素人が、さくらクラウドで負荷分散構築した時のメモ4【Fileサーバー編】 - という話
  • OSSで構築するNFSクラスタサーバー

    [PR] なぜ今さら、NFSサーバーのようなレガシーなものを? とお考えの方も多いことと思われます。私の考えでは、レガシーなものが今までどおり使えることこそが、パブリッククラウド利用促進の原動力です。リレーショナル・データベースが不要になるでしょうか。ファイルサーバーはどうでしょうか。仕様が多少変わりながらも、末永く利用されるものだと思われます。 ネットワーク 24×365運営、商用利用を視野に入れた場合、冗長化構成が必須となります。SoftLayerでは、既存の技術がそのまま利用可能です。VLAN上のL2通信がブロックされていません。VLANにPortable IP Addressを割り当てれば、VIPも利用可能となります。SoftLayerが標準で用意しているルーター経由でルーティングしなくてもよいということであれば、自由にプライベートIPアドレスを割り振ることもできます。 物理サーバ

    OSSで構築するNFSクラスタサーバー
  • NFS/Kerberos - Debian Wiki

    NFSv4 (nfs4) + Kerberos in Debian Some pointers to getting NFSv4 going with a Kerberos system, perhaps even one similar to LDAP/Kerberos. Start by installing: nfs-kernel-server (on the server) nfs-common (on both client and server) Read through /usr/share/doc/nfs-common/README.Debian.nfsv4. It's a great introduction to this. From here on, it is assumed that you've read this document and may still

  • NFSv4とKerberosを組み合わせる

    どうもNFSはパケットだだ漏れ、認証もへったくれもない、スピード狂のネットワークファイルシステムのイメージは拭えない。ただ、Linux のNFSv3では AUTH_SYSぐらいしか使えなかった(使わなかった?)のも大きいかも。 NFSv3 から NFSv4 への移行に合わせて、まともなKerberos認証を組み合わせてみた。 丁度、OpenDirectory にはもれなく、即運用可能なKerberosサーバ群がついてくるので、、、。 前提として NFS サーバ/クライアントは、Fedora2以上/CentOS4以上である。 NFS サーバ/クライアントになるマシンのKerberos のクライアント設定(/etc/krb5.conf)が完了してる。 NFS サーバ/クライアントにはユーザアカウント情報がある。 /etc/passwd ファイル内であれ、LDAPサーバ上であれ、あればいい。 参

  • NFS v3 と v4 設定まとめ (RHEL/CentOS/Ubuntu編)

    NFSのセットアップ手順を簡単にまとめておきます。 NFS v3以前と v4とでポリシーがかなり違うので、それぞれの方法をまとめておきます。 まずは、 RHEL/CentOS でのやり方をメインに説明します。最後に Ubuntu でやる場合の差分情報もまとめておきました。 ### REEL/CentOS 編 #### NFSv3以前の場合 CentOS の場合、nfs-file-server パッケージはデフォルトでインストールされています。 サーバー側の設定は `/etc/exports` に directory client(option,...) client(option,...) ... の形で記述します。 /path/to/dir1 nfs.client.addr(rw,sync) /path/to/dir2 nfs.client.addr(rw,sync) みたいな感じ。 同

    delegate
    delegate 2013/09/24
  • CentOS 5のNFSv4ファイル共有設定でハマる - M.C.P.C. (Mamesibori Creation Plus Communication)

    いろんな事情があって、CentOS 5(具体的には5.8Final)でNFSでどっかのディレクトリをマウントせないかん、という案件があるとして。 しかし、こういう場合ってたいていiptablesによるファイアウォール稼働下だとうまくいかない、となるみたい。 なんでか、というと、旧来のNFS(NFSv3とか)は、使用するポートがえらい多くて、しかもポート番号がふよふよ動きよる。なので、ファイアウォール通すのも一苦労、大学の研究室でSolarisをNFSで共有していた牧歌的な時代のプロトコルだと言えましょう。 そんで、そのNFSでなんとかしてつながなくてはいけないとなるとどうするか。 方法1:とにかくNFS共有を目的として、iptablesを劇甘設定にする 方法2:iptablesによる運用を優先して、NFS共有で悩む ここでさっそうと現れるのがNFSv4によるiptablesと共存できるファ

    CentOS 5のNFSv4ファイル共有設定でハマる - M.C.P.C. (Mamesibori Creation Plus Communication)
  • NFS(Network File System)の設定:tech.ckme.co.jp

    目次 >> NFS NFSの設定 ここでは、NFSの設定を説明する。 複数のLinuxサーバがLAN内で稼働している場合は、NFS(Network File System)でファイルを共有するのが簡単である。ここではNFSを使ってファイルをネットワーク内で共有する。sambaはWindowsMac OS Xなどが存在する際の共有には便利であるが、Linux/UNIXのみの環境などでは、NFSで共有するのが簡単である。また、計算機クラスターなど、ネットワーク越しの高速なディスクアクセスが必要な場合にも有効である。 NFSでネットワークドライブを構成する - NFSサーバ側の設定 まずはサーバのインストール $ sudo apt-get install nfs-kernel-server Reading package lists... Done Building dependency tr

    delegate
    delegate 2013/09/24
  • SettingUpNFSHowTo - Community Help Wiki

    TL;DR A much shorter guide is available in the Ubuntu Server Guide If you need more info, read below. Introduction NFS (Network File System) allows you to 'share' a directory located on one networked computer with other computers/devices on that network. The computer where directory located is called the server and computers or devices connecting to that server are called clients. Clients usually

  • Ubuntu 12.04 LTS - NFSサーバー : Server World

    * Stopping NFS kernel daemon ...done. * Unexporting directories for NFS kernel daemon... ...done. * Exporting directories for NFS kernel daemon... ...done. * Starting NFS kernel daemon ...done.

  • NFSのマウントオプションについての

    職場にはクラスタがあります。 クラスタと聞くと、HA( High Availability ), 高可用性のものを想像する人が多いと思います。けど、High Paformance 、つまり科学技術演算用のクラスタです。 そのクラスタの設定ですが、職場の同僚が行ったのですが、どうも変なんです。 どこが変といいますと、クラスタのアプリケーションが使用しているある共通のデータ(計算データではなく、クラスタの管理データ)が置かれているNFSの領域のマウントの仕方が変なんですね。 このNFSの領域て、各ノードが参照し更新するので、私は、”noac” でマウントしなければいけない、と主張したんですが。。。。 以下のようなオプションで各ノードをマウントしているんです。 rw,bg,intr,actimeo=0,async,rsize=32768,wsize=32768 actimeo=0 は良いんですよ

    NFSのマウントオプションについての
    delegate
    delegate 2013/09/19
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