Security JAWS 【第13回】 勉強会 での登壇資料 https://s-jaws.doorkeeper.jp/events/91099
gitで差分を抽出してpatchで使えるファイルを生成したい時、毎回同じ検索ワードで検索して、毎回同じサイトを見ていたので、自分用にメモ。普通のpatchコマンドで取り込めるdiffファイルをgitで作成する – kanonjiの日記という記事が自分にとって一番分かりやすかった。このページを参考に、自分が使う用に書いておく。 $ # ファイルを生成 $ git diff (diffの方法) > (パッチ名.patch) $ # 実行結果を確認 $ patch --dry-run -p1 例 $ git diff develop features/dummy > diff.patch $ patch --dry-run -p1 gitに関する書籍
この記事は公開されてから3年経過しています。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。 最新の記事や関連記事をお探しの方は下の「サイト内検索」で検索してみてください。 バージョン管理システムをつかって管理しているプロジェクトでもビルド先の環境はクローズドなものでバージョン管理システムのリポジトリに接続できないという事があります。そういう時に機能修正とかあった場合に変更点を反映するときに手作業で1つ1つ変更点を反映していくのは大変です。とくに反映漏れとかあってシステムが不安定になったら大変ですよね。 というわけでそんな時はパッチを作って対応するのがいいんじゃないかと思います。 今回はバージョン管理システムに Subversion を使っているのを前提にパッチの作り方とパッチのあて方の復習です。 パッチの作り方については diff コマンドで2つのツリーを比較して作成するのもいいで
git diff 使い方 ワークツリーとインデックスの差分を表示する git diff とするとワークツリーとインデックスの差分が表示される。 ワークツリーと HEAD の差分を表示する 現在のワークツリーが最後のコミットからどのように編集されたかを調べるには git diff HEAD とする。 特定のファイルの差分を表示する 「git diff」の後にパスを指定すればよい。 このときに、「git diff」の後にコミットを指定していて うまくいかないような場合は、「–」をはさむ。 たとえば、file1.txt、file2.txt の差分を表示するには git diff file1.txt file2.txt git diff -- file1.txt file2.txt とする。 インデックスと HEAD の差分(次にコミットする差分)を表示する 次にコミットする内容を表示するには「–
まとめ $ git diff --no-prefix HEAD~ > thisis.patch $ patch --dry-run -p0 < thisis.patch $ patch -p0 < thisis.patch git diffに--no-prefixをつける事で、普通のpatchで当てられるパッチファイルを出力できます。この例ではHEADの1個前*1からHEAD*2までのパッチです。 普通のpatchコマンドのほうの知識があまり無くて-p0がいまいちよく分からないんですが、git diff --no-prefixで作成したパッチファイルを当てるには必要みたいです。--dry-runは、実際には当てないけど当てた場合の結果を出力します。なので、まずは--dry-runで確認して、問題が無ければ実際にパッチを当てます。 エントリー書いた後に教えてもらった補足 patch -p1の
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