グラフィックデザイナーがドキュメントをデザインするにあたって特に重要な要素を「Color(カラー)」「Contrast(コントラスト)」「Repetition(反復)」「Arrangement(アレンジ)」「Why(なぜ)」「Organization(組織化)」「Negative Space(ネガティブスペース)」「Typography(タイポグラフィ)」「Iconography(図像学)」「Photography(フォトグラフィ)」という10のカテゴリに分類し、各カテゴリに5つずつ、全部で50のルールを盛り込んだインフォグラフィックが「Color CRAYON-TIP」です。 The 50 Most Important Rules of Document Design: Color CRAYON-TIP Method http://thevisualcommunicationguy.co
A comparison of Apple’s first party apps for iPhone vs. Apple WatchThe death of the web has long been rumored (just Google “death of web”). However it’s not really the web that is losing popularity, it’s the web browser. Flurry said in its 2014 report that only 14% of time spent on mobile devices is in the browser compared to 86% in apps. Of course, we actually spend a lot of that time in apps on
「Apple WatchにはSafariがない、気づいてさえいなかっただろうけど」 元アップルのポール・カネッティ氏がつづった記事の見出しだ。わたしも気づいていなかった。ないの? ないのだ。 それじゃ、ワールドワイドウェブはどうなるのか? 「ウェブの終わり」はくりかえし語られてきたテーマだ。グーグルのエリック・シュミット会長も「インターネットは消える運命にある」と発言しているし、新しいものではない。まあ、そんなものはせいぜい目を引く言葉づかいのひとつでしかないと思っていた。 しかし、アプリ解析のフラリー社によれば、昨年スマートフォンユーザーが使った時間は86%がアプリだ。モバイルウェブはわずか14%で、2013年の20%からさらに減らしている。(ちなみに大半がゲームとソーシャルネットワークで占められていた) スマートフォンにおいて、ウェブの存在感は本当に薄れつつあるのだ。 「そうは言っても
ワイヤレスゲートは3月25日、SIMカードサービス「WIRELESS GATE WiFi+LTE」の月間データ容量を4月1日から増量すると発表した。 対象となる料金プランは3つで、「920円プラン」が2Gバイトから3Gバイトに、「1380円プラン」は4Gバイトから5Gバイトに、「2480円プラン」は5Gバイトから8Gバイトにそれぞれ増量する。月間10Gバイトまで利用できる「5490円プラン」、通信速度が250kbpsで使い放題の「480円プラン」サービス内容に変更はない。 データ容量の増量に特別な手続きは不要で、既存ユーザーも自動的に適用される。また3月26日から3月31日までに上記3プランで新規に利用を開始した場合は、3月中のデータ容量も増量される。 関連記事 ワイヤレスゲート、ドコモ回線と公衆無線LANを利用できる訪日外国人向けプリペイドSIMカードを発売 ワイヤレスゲートは、NTTド
上記は、ドン・ノーマン著「エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために」からの一節。機能的な部分より、感情に響くデザインが、今後の製品・サービスを成功へ導くだろうと説いています。確かにそうだと思いますが、感情という主観的なものを、いかにデザインへ落とし込むのか悩ましいところです。「かっこいい」「美しい」という感情だけでデザインの評価をするのは好ましくないですが、その感情がどこから、どのように生まれてくるのかを探求することは重要です。 感情とは主観的であると同時に、体系化することも可能です。 Delft University of Technology で教授をされている Pieter Desmet 博士が 2002 年に「Designing Emotions」という論文を発表しています。人間は製品や感情に対する感情のメカニズムを以下のような図のようにまとめています。 感情は、何かに
電池交換などが不要で、球状や角、湾曲部にも設置できる、厚さ2.5ミリメートル、重さ3グラムの薄型軽量ビーコンが、富士通研究所で開発された。 ビーコンとは、自身の存在や位置を伝えるために、ID や場に応じた必要な情報を配信する仕組みや装置のこと。 従来の電池交換不要なビーコンは、起動時に必要な電力を確保する制御回路として、電源 IC や二次電池などの電源部品が必要だった。そのため、ビーコンは固くて大きく、設置場所が限られていた。 今回、制御回路である電源監視を一時的に停止させる電源制御技術を開発、太陽電池でビーコンを起動できるようにしたため、従来の電源部品が不要となった。 このビーコンを伸縮可能な薄膜シリコーンシートへ実装すると、曲げて設置できるようになる。薄く曲げられるビーコンは、天井蛍光灯の隙間や LED 電球の表面などにも取り付けることができ、かつ、電池交換も必要ないので、設置運用に手
『「めんどくさい」がなくなる本』(鶴田豊和著、フォレスト出版)の著者は、行動心理コンサルタントとして、これまでに5000人以上の人々の悩みを解決してきたという人物。本書のテーマである「めんどくさい」という感情については、このように考えているそうです。 「めんどくさい」という感情は、喜怒哀楽、妬みに続く、人間誰もが持ち合わせている「第6の感情」だと考えています。(「はじめに」より) そして「めんどくさい」は、大きく3つに分けられるとか。 1.「行動するのが、めんどくさい」 2.「人間関係が、めんどくさい」 3.「なにもかもが、めんどくさい」 つまり本書では、これら3つの「めんどくさい」について、それぞれの対処法を説明しているわけです。きょうは第2章「『行動するのが、めんどくさい』がなくなる4つの原則」に注目したいと思います。 「行動するのが、めんどくさい」と感じるときの共通点 「行動するのが
現在のA-portは、2023年3月1日で新規プロジェクトの受付を終了いたしました。 23年7月6日に「A-port+(プラス)」を新たに立ち上げ、サービスを開始いたしました。 ※現在のA-portの個人情報、コンテンツはA-port+(プラス)には引き継がれません 現在のA-portは23年9月30日をもちまして、サービスを終了いたします。 サービス終了の詳細につきましては、以下リンクよりご確認いただきますようお願い申し上げます。 A-portのサービス終了について 朝日新聞社が運営する「A-port」(エーポート)は、メディア企業としてあなたのプロジェクトを最大限に認知させることができるクラウドファンディングサイトです。 新聞社ならではの情報発信力・編集力・PR戦略のノウハウを活かして、あなたのプロジェクトをトータルプロデュースします。
(編注:2020/08/18、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) これはある仕事熱心な若手開発者のほぼ実話です。2004年の後半、この若手開発者は小さな会社で働き始めました。条件は全て彼の望みどおりでした。給料はいいし、扱うのは彼の得意とするプログラミング言語、アプローチの複雑性、モデリングのアーキテキチャでした。 彼にとって今回の会社が初めての職場ではありませんでした。しかし、ここでの最初のプロジェクトは結果的に 問題だらけ に終わりました。当時、この若手開発者は、機能は絶対に変わらないものだと思っていました。しかし、それは間違いでした。機能が変更されるたびに完全なリファクタリングを行わなければなりませんし、バグを引き起こして膨大な時間を無駄にしてしまいます。彼は、テストを書くといった実直な方法も試してみましたが、書いたテストはメンテナンスが必要な上、書くのに時間
OpenDOF is a free open-source peer-to-peer IoT framework originally developed by Panasonic R&D with more than 200 man years of effort and deployed worldwide in control systems and monitoring applications. Security is integrated from the ground up including authentication, encryption and authorization to any aspect of the device with centralized security management. OpenDOF runs on everything from
第三者データの手軽な利活用を拡げたい ──ウイングアーク1stが手がける「3rd Party Data Gallery for MotionBoard Cloud」の可能性 ビジネスの現場に携わっている人にこそデータのもつ重み、そして可能性を知ってほしい、真摯にビジネスに取り組んでいる人にこそ分析の価値を理解してほしい ──長年に渡り「価値創造の源泉は情報」という理念を掲げ、帳票ツールやBIツールを中心に情報によるイノベーションの喚起を提案し続けてきたウイングアーク1st。同社は昨年12月、人口・世帯統計データや地理・気象データといった、いわゆる"第三者データ"を提供するサービス「3rd Party Data Gallery」を開始。「マーケティング戦略や日々の営業活動の評価などに使いやすいデータが揃っている」と業種業界を問わず、多くの国内企業から高い評価を得ている。 第三者データのニーズ
移住先を探しているにしても、旅行先や現在住んでいる町が安全かどうかを調べるにしても、都市の安全性を包括的に把握をしておくのは大切なことです。この記事では、世界で最も安全な10の主要都市を紹介します。 それぞれの都市がどの程度安全かを判定するために、Economist Intelligence Unit(EIU)は、作成した調査報告書『Safe Cities Index 2015』の中で44項目の指標をもとに、都市の安全性の基準を次の4種類に分類しました。 ・デジタル・セキュリティー:アカウントの乗っ取り、オンライン・プライバシー ・ヘルス・セキュリティー:環境、大気と水の質 ・インフラ安全性:ビル、道路、橋 ・個人の生活上の安全性:犯罪、暴力 EIU は、研究者や専門家の意見も取り入れて、世界保健機関(WHO)などから得られた情報や、聞き取り調査に基づいたデータを分析しました。ただし、これ
カシオ計算機は、iOS向けのボイスレコーダーアプリ『キーワード頭出し ボイスレコーダー』を『AppStore』で発売しました。ただのボイスレコーダーではなく、その名の通り録音した音声から、指定のキーワードをしゃべった個所を認識、頭出しできるキーワード検索の機能を搭載するのが特徴。通常価格は500円のところ、4月30日まで300円で提供します。 ボイスレコーダーで録音した音声を聞き返すとき、「この話をしているところだけ聞きたい」と思っても、なかなかその個所にたどり着かない、という経験をした人は多いのでは。最近では録音中にタグをつけられるボイスレコーダーもありますが、話を聞いている最中は操作しづらかったり、録音した話の中で重要だと思う個所は後から変わってしまうこともあったりして、実はあまり実用的ではありません。 カシオのボイスレコーダーアプリは、たとえば新しいアプリの発表をしている音声から「あ
ロボット開発にルネッサンスが起こりつつある...。その予感はたぶん、勘違いではありません。現在、工業用から一般家庭でのコミュニケーション目的のものまで、さまざまな次世代ロボットが開発されつつあり、遠からず市場に投入されるでしょう。外見はこれまでのロボットとさほど変わらないかもしれませんが、その頭脳の部分は、実は大きく進化しているのです。 ロボットといえば工業用で、単一のタスクをこなすだけのために設計されていて、融通が利かない、というのがかつてのイメージでした。同じ作業を、人がやるよりも速く安上がりにこなし、理想を言えば、人が直接操作する必要はほとんどない、というくらいのメリットしか期待されていなかったのです。けれども、今日のロボットはそんなレベルではなく、もっとずっと順応性の高いマシンです。経験から学習できるうえに、人間と連携して作業ができるように設計されたものすらあります。すでに市場に出
あらゆる物がインターネットに接続される「モノのインターネット(IoT)」によって日常生活が激変すると見られていますが、IoT普及の大きなネックのひとつに「割安なモバイル通信回線をどうやって確保するのか?」という問題があります。そんなIoT時代に激安のモバイル通信を実現するモジュールが「Spark Electron」です。 Spark Electron: Cellular dev kit with a simple data plan by Spark IO — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/sparkdevices/spark-electron-cellular-dev-kit-with-a-simple-data Spark Electronがどのようなハードウェアなのかは以下のムービーを見れば理解できます。 The S
トランプは何回どう切れば最速でよく混ざるのか? この解はもう25年前に出てるんです。最悪の切り方も。みなさまの切り方は、さて? 25年前にその解に辿り着いたスタンフォード大学パーシ・ディアコニス教授の解説ビデオと一緒に見てまいりましょう。 リッフル - Riffle Shuffle 最速で一番よく混ざるシャッフルがこれ。ふたつの山にわけてパタパタパタ~ってやるリッフルで、マジックナンバーは7回です(詳しくは京大の講義を)。 オーバーハンド - Overhand Shuffle 逆に最遅なのがこれ。リッフルなら7回で済むところ、これだと10,000回かかるんです。インドの人は上から下に切ったりしますけど、「おんなじことだ」と教授。 シュムーシング - Smooshing ポーカー選手権、モンテカルロでよくやるシャッフル。机にバラけて混ぜ混ぜする原始的方法ながらに1分執念で続ければ教授のテスト
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