各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿・外苑前のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介。 ■『MEMORIA』Chad Moore ライアン・マッギンレー(Ryan McGinley)のアシスタントを経て、ニューヨークを拠点に現在はファッションなどを中心に活躍するフロリダ出身の気鋭フォトグラファー、チャド・ムーア。 友人らを主な被写体とし、ニューヨークのユースカルチャーをドリーミーに表現した世界観は多くの支持を集め、次世代を担う気鋭の写真家として世界でも高く評価されている。 本書は、アニエスベー(agnès b.)のギャラリーで開催された同名展覧会に合わせて出版された本書には、チャド・ムーアのこれまでの作品が「Memoria」というタイトルに沿って
筆者は2018年10月、当時の新モデルだった「iPhone XS」と「Galaxy Note9」のカメラを比較検証した。その一環で、夜間に車のテールライトが光の線になっている長時間露光の写真を撮影しようと試みた。その際Galaxy Note9のカメラの「プロモード」を利用してシャッタースピードを遅くし、数枚の写真を撮影したのだが、ISO感度や露出補正を微調整しても望むような結果は得られなかった。iPhone XSの「Live Photos」機能の長時間露光モードを使っても大差ない結果になった。 米国時間2月28日に登場した「iOS」向けアプリ「Spectre Camera」は、3~9秒間に撮影された数百ものショットを組み合わせ、人工知能(AI)を利用しながら長時間露光の写真を撮影できるアプリだ。夜間に走行する車を光の線にしたり、流れる水をシルクのような質感に見せたり、混雑した場所から人々を
スマホカメラや、GoProなどのアクションカメラを使って撮影するユーザーが増えているが、いずれもライト機能が弱く、うす暗い場所ではせっかくの撮影チャンスを逃してしまうことが多い。同製品は、そんな悩みを持つ人にオススメしたいコンパクトなライティングデバイスだ。 LUME CUBEから派生して生まれたこの「LUME CUBE AIR」は、ユーザーの声と市場を徹底分析して最高に小さく、軽く設計されており、価格もお求めやすい1万円以下実現。44mm×44mm ×31mm、56gと軽量コンパクトで、IP68の防水・防塵性能でアウトドアにも強く、iOS、Androidに対応した接続機能により、複数(機種により6~10個程度)のライトを自由自在にコントロールすることもできる。 また、「LUME CUBE AIR」をいろいろな場所に取り付けることができる各種マウントも同時に販売開始となる。
Gillley’s Custom Residential Home Builders Building Dream Houses Gilley’s Custom Homes are custom Residential home builders and remodeling working in Florida for over 20 years and are considered as one of the best custom home builders in the area. Our commitment to designing dream houses and providing quality construction well within the client’s budget makes us one of the best home builders in th
「テザー撮影」とは「連結撮影」と一般的に訳されるそうですが、要するにPCとデジタルカメラを接続して、PC側から様々なコントロールをしつつ撮影する方法を指しています。ニコンやキヤノンでは「リモート撮影」と呼ばれ、純正のソフトウェアが配布(または販売)されています。 一方、ペンタックスでは「PENTAX REMOTE Assistant」という名の純正ソフトウェアがあったそうですが、K-7以降のカメラはサポートされないままアップデートが停止し、現在はすでに配布自体がが行われていません。また、汎用的なテザー撮影機能を持っているアドビのLightroomも、当然のようにペンタックス機はサポートされていません。 しかし、とある個人が自力で開発した”PK_Tether“というフリーウェアを使うと、最新のペンタックス機でもテザー撮影ができます。サポート機種はK200D, K10D, K20D, K-7,
Find, sort and save photos from multiple sources across the web.
サライ世代の範とすべき人生の先達の生き様を毎号お伝えしている『サライ』本誌連載「サライ・インタビュー」。2018年新春企画として、昨年本誌に掲載されたインタビューの数々を紹介する。 富岡畦草さん (とみおか・けいそう、記録写真家) ※この記事は『サライ』本誌2017年6月号より転載しました。肩書き等の情報は取材時のものです。(取材・文/佐藤俊一 撮影/赤城耕一) ──記録写真を撮り続けて70年です。 「戦後の焼け跡時代から撮り始め、僕も90歳になりました。これまでに撮った写真は40万枚を超えるんじゃないかと思います。写真機を手にすると、芸術写真を撮ろうと張り切る人が多いのですが、僕は違っていました。写真は一瞬を記録するもの、記録こそが写真の使命と思っていました。 一枚の写真で時間の経過や時代の移り変わりを記録するには、どういう手法で撮るのがいちばん効果的か。そう思う中でひらめいたのが同じ場
一眼レフと同様、レンズを交換できるミラーレス一眼において重要なのがレンズのマウント。マウントによって、装着できるレンズが違ってくる。またミラーレス一眼で使用できる交換レンズには、目的に合わせてさまざまな種類がある。選ぶうえでのポイントは、「焦点距離(画角)」「F値(明るさ)」「手ブレ補正」の三つだ。いずれもしっかりと理解しておきたい。 原則的に各社が独自のマウントを採用している ミラーレス一眼などのカメラにレンズを取り付けるリング状の銀色の座金が「レンズマウント」だ。単純に「マウント」と呼ぶメーカーもある。座金の寸法だけでなく、フランジバック(マウント面から撮像面までの長さ)や電子接点の位置と数、カメラとレンズの間で情報をやり取りする手法なども含めた仕様を指す場合もある。 原則的に、レンズマウントは各社が独自の規格を採用しており、座金の口径、レンズを固定するための爪の位置や数などはメーカー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く