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ライトノベルに関するdeltazuluのブックマーク (340)

  • 【100冊読了記念】一迅社文庫の個人的7選! | 西の風のすむところ

    ■以前、『感想カテゴリのうち一迅社文庫の感想記事がもうすぐ100件いきそうなので、記念して「一迅社文庫の○選」みたいなのを書こうかな』なんて書いていたのですが、先日100冊を超えてしまいました。ぴったり100冊中!とはいかなかったんですが、「一迅社文庫で私の好きな作品」をチョイスしてちょっと紹介なんかしてみたいと思います。 個人的な好みなので、偏りはあると最初に言い訳しておきます(笑)。あと、1冊完結作品は読んでいるものが多いのですが、ノベライズとか長期シリーズものはあんまり読んでないです。 作品の並びは「最近読んだ順(シリーズものは最終巻基準)」です。下へ行くほど刊行が古いです。 ★パンツブレイカー(神尾丈治) いきなりこれか!という(笑)。 「半径2メートル以内に近づく者の下着を消し去る」という馬鹿馬鹿しい(褒め言葉)主人公の能力に対し、あくまで真摯に向き合っている(生活面での

  • 「電波女と青春男」 脚本の綾奈ゆにこ氏がスピンオフをツイートして…

    綾奈ゆにこ @unicococ 女々さんが女子高生だった。な、何を言ってるのか分からねーと思うが俺も 「マーコーくーん」 女々さんが俺をのぞき込んでくる。短すぎる紺のスカートからのぞく白い太ももがまぶし…じゃなくて。「どうしたんですかその格好」「どうしたもこうしたも、私、今日からマコくんのクラスメイトだし」 綾奈ゆにこ @unicococ エリオも女々に誘われて学校へ行くことに。「ほ…ほごしゃ、参観日っ…だから」 いや違うだろ。 「きゃーんエリちゃん見に来るならおめかししなくっちゃ」「染髪・アクセサリー類の着用は校則違反ですよ」 綾奈ゆにこ @unicococ 「モチモチ先生改め、モチモチ女子高生です。よろしくね」 クラスメイトたちが戸惑いつつも拍手する。女々さんがバチバチとウィンクしてくるので、仕方なく俺も拍手した。俺の背後で、「おかーさんかっけー」と目をきらきらさせているであろうエリオ

    「電波女と青春男」 脚本の綾奈ゆにこ氏がスピンオフをツイートして…
  • 2011-01-26

    「シアター!」とか読んでて、最近、兄弟モノが(恋愛的意味ではなく)ツボにはまると思ったので、まとめてご紹介。 特に好きなのは、腹黒だけど兄弟姉妹をとても愛している兄弟。現実にはこんな兄弟もちたくない(笑)。あとは、姉に迫害されつつもがんばる弟も好きなんだけど、なんでかマンガでしか見ない気がする*1。 「シアター!」1〜2巻(有川浩・アスキーメディアワークスメディアワークス文庫) 人気はあるのに赤貧劇団に金を貸し、返済のために劇団立て直しを命じた兄。「鉄血宰相」こと司さまの愛のある毒舌がたまらんです(笑)。 「桜花鬼譚」(天堂里砂・中央公論新社C・NOVELSファンタジア) 隠れ里で育った神子の桜弥は、里の者たちを救いたくば兄とも慕う藤哉を差し出せと迫られる。藤哉はなぜか、自ら死へ赴こうとする。桜弥はそんな藤哉が許せず、事態の解決へ何かしようとするが……。 兄弟ものといったらこの作者がおスス

    2011-01-26
  • 2010年百合ライトノベルまとめ - Fall Cherry

    昨年は百合ライトノベルが私の観測範囲ではほとんど出なかったんですが、実際どれくらいあったのかついでに私のベストでも選定してみようかな企画 ラインナップ 読了済み作品からの選択と、軽く調べてみた結果の未読2点。 既読 君が僕を 君が僕を 4 (ガガガ文庫) 作者: 中里十,山田あこ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/08/18メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 72回この商品を含むブログ (11件) を見る 蒼穹のカルマ 蒼穹のカルマ6 (富士見ファンタジア文庫) 作者: 橘 公司,森沢晴行出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2010/10/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 51回この商品を含むブログ (19件) を見る 偽りの姫は騎士と踊る―ダブル・エンゲージ ダブル・エンゲージ 偽りの姫は騎士と踊る (一迅社文庫アイリス) 作者: 渡海奈穂,石川沙絵出版社

    2010年百合ライトノベルまとめ - Fall Cherry
  • 花霞堂日録 | 2010年に読んだライトノベルまとめ

    年が明けてしまいました。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 2010年の読書まとめです。後日、漫画と一般文芸版も載せます。 2010年に読んだライトノベルからお気に入りを幾つか、 ・発行年に関わらず、2010年に読んだもの ・版型の変更、復刊等による再読は除く(復刊されたもので初読のものは含める) ……という条件の中から挙げています。 『夜の虹』(毛利志生子、コバルト文庫) 帝政ロシアを舞台に、絵を描くことがすきで、死者の記憶を見ることのできる女の子・オリガが事件を追うお話。 警察副署長に憲兵将校、婚約者と三人の男性が登場しますが、とりたてて四角関係というわけでもなく。あと、でてくるべ物がほんとうにおいしそうなので、お腹が空いている時は注意。 二巻・灰色の幽霊では、オリガ自身に関わる謎が前面に押し出され、続きがとても気になるところ。時に白黒では判別しがたいほろにがさが

  • 2010下半期新刊10選: ラノベ365日

    半期恒例の新刊チョイス。今回でついに10回目を迎えました。 ルールはいつも通り、既刊シリーズを除き、2010年下半期にシリーズを開始した新作&読み切りに限定しています。また作品のナンバリングはランク順位とは関係ありません。 1.“菜々子さん”の戯曲

  • 2010年まとめ - Fall Cherry

    若干遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。 誰が読んでいるのか全くアテがありませんが、今年も自分の読書メモとして緩くやっていこうと思います。 最初に2010年のまとめから読書メータで確認したところ2010年は153冊読んでいたようで、月あたり12〜13冊と言ったところですか。もう少しペースあげて2日に1冊くらいにはしたいところです。 2010年の5作 では2010年に面白かった作品紹介といきましょうか。 羽月莉音の帝国 羽月莉音の帝国 (ガガガ文庫) 作者: 至道流星,二ノ膳出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/02/18メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 170回この商品を含むブログ (46件) を見る今年No1だったんじゃないかと思う爆発力と刊行速度の作品。経済ゲームのスケールのデカさで圧倒されるけど、最終目標がしっかり決まっていてそれに向かって着実に進ん

    2010年まとめ - Fall Cherry
  • 2010年マイベスト:ある休日のティータイム:So-net blog

    2010年のまとめ記事。 今回はライトノベル、一般文芸合わせて10作選びました。 絞るのが難しかった…。 微妙に順位つけているような。 でも、どれも甲乙つけがたいんですよ!!! ・ この闇と光 (服部まゆみ/角川書店) 年の終わりにトンデモないものと出逢っちゃったよ! ということで2010年の一般小説の中ではぶっちぎりで作が大のお気に入りです。 レイア姫の優しく耽美な世界が中盤を境に崩壊、そして真実の光が見えはじめ…―。 どっぷり浸りましたっ。(⇒感想) ・ 月魚 (三浦しをん/角川書店) 今まで数多くのしをん作品を読んできましたが、不動の個人的第1位『まほろ』シリーズを塗り替えました。瑞々しくも艶めいた雰囲気も醸し出す不思議な空間の中、青年二人の緊迫した関係に惹かれました。 やっぱりしをんさんの文章は素敵。(⇒感想) ・ シューマンの指 (奥泉光/講談社) シューマン生誕200年に捧げ

  • http://homepage3.nifty.com/t-snow/diary/1101jo-.html

    deltazulu
    deltazulu 2011/01/03
    t-snowさんによる2010年に読んで面白かった小説10選
  • 2010年に読んだ本まとめとオススメ10選

    200冊読んだ去年の半分……しかも再読冊数が含まれてるから実際に「新しく読んだの数」っていうと何冊まで減ることやら……今年は色々な意味で再読とか昔の作品追いかけなおしとかが多かった気がします。 2010年のオススメ10選 これまでの半分に減らしてみたんだけどそれでも去年の約1割か…… 今年は分類別で取り上げるのをやめたので、代わりに簡単にタグ付けしてみました。 →今年のまとめ(腐向け)はコチラ

    2010年に読んだ本まとめとオススメ10選
  • 空コト日和 | 2010年面白かった本【ラノベ編】

    2010年2月から始めた読書メーターによると、 読んだの数:387冊、読んだページ数:115036ページ おそらくラノベが三分の二、三分の一が一般かと そのままコピーするなど怖ろしいことになるので、今年読んで特に面白かったをざっくり書いていこうと思います。 《ラノベ編》 「いつか天魔の黒ウサギ」…ある日、トラックに轢かれそうな女の子を助けて自分の首が飛んでしまう。にも関わらず生きている。その瞬間、忘れていた幼い頃の記憶を思い出す。ある女の子を助けると誓い不死身の体になっていたことを。その日から、あらゆる世界から狙われ続ける彼女とともに歩む物語が始まった。と、いう話ではあるのですが、この作品のポイントはなんといっても、ツンデレ月光の存在!自分以外の人間は馬鹿で雑魚と見下し、主人公を下僕扱いにするなど偉そうなのに、いざ仲間がピンチになると自分は天才なのだから弱い奴らは守ってやらねばならない

  • 2010年の10作(小説) - FULL MOON PRAYER

    年が明けて早2日目となっていますが、2010年の振り返りとして印象に残っている10作品選んでみようと思います。 ちなみに2010年の読了数は115冊。私としてはとてもよく読んだつもりですが、ついったーのTLに500冊とか1000冊とか言っている人たちがいるのでなんだか申し訳ない気分になる不思議。 ハーモニー / 伊藤計劃 ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) 作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/12/08メディア: 文庫購入: 28人 クリック: 406回この商品を含むブログ (263件) を見る伊藤計劃作品は2010年に文庫化されたので手にとったのですが、特にこの小説は凄かったです。ひとつずつ小さな考察をひたすらに積み上げて、圧倒的なスケールで描き出したユートピアの臨界点。これは当にとんでもない小説だったなぁと。 感想 物語(白) / 西尾維新 物語 (白

    2010年の10作(小説) - FULL MOON PRAYER
  • 2010年下半期のまとめ : phantasmagoria

    あけましておめでとうございます。 というわけで新年早々ではありますが、2010年後半の読書まとめです。 やっぱり今回も10作とかのキリのいい数に絞れなくて……16作になりました……。 ちなみに2010年上半期のまとめはこちらです。 ではさっそく。2010年下半期の良かったはこちら。 なお、今回も「良かった順」ではなく、「読んだ順」です。 川上稔「GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン3〈中〉」「同〈下〉」(電撃文庫/アスキー・メディアワークス) 各国入り乱れての戦闘に次ぐ戦闘――そして武蔵の敗戦。動き続ける歴史の中で武蔵はどうなるのか、次巻も楽しみ。 須賀しのぶ「神の棘1」「同2」(早川書房) 第2次大戦中のドイツで、ナチス将校のアルベルトと、ナチスに反目する修道士のマティアスの数奇な運命を描く歴史長編。壮大です。そしてラストの展開に瞠目です。 瑞山いつき「白と黒のバイレ 踊れ、終

    2010年下半期のまとめ : phantasmagoria
  • 2010年のラノベ10冊+α: 自分空間

    今年読んだ:186冊 感想書いた:95冊 というわけで感想がたまりにたまってますが、ひとまず2010年を振り返らせてください。 読んだの数はこれまでの年より4割増しくらいで増えましたが、買うペース的に年200~300くらいのペースで読まないと積読がたまる一方なのがこわいです。 とはいえ、ここで紹介する10冊を絞るのに悩めるほどたくさんの面白い作品に出会えた事を考えると、悪くはない一年だったのかなと。 まだ10月以降の新刊にほとんど手をつけられてなかったりしますが、まあそれはそれということで。 ●B.A.D.(1) 2010年の新人賞作品の中で一番面白かった作品といえばこれ。醜さの中でこそ妖しく輝く美しさというものを見せつけられました。 ●ミスマルカ興国物語(7) 『お・り・が・み』を1巻しか読んでいなかったので思わせぶりなシーンが気になって楽しみきれなかったところもありますが、それを

  • M plus - 2010年まとめ その1

  • 2010年我的ライトノベル・ベスト : 徒然雑記

    読書メーターの記録によると、私が2010年に読んだの冊数は664冊。このうち、ライトノベルが何冊を占めているのかを数えるのはさすがに面倒なのでやらないですが、おおよそ毎月の傾向からして3分の2あたりでしょうか。400は超えているはず。 今年は七ツ星が4。六ツ星が八。 ラインナップは、【シャギードッグ】がマイナーなのを除けば、概ね有名所が並んだ、と思ってしまう自分はちょっとズレているだろうか。 ちなみにコチラが去年の記事 事実上の七つ星☆ミ。人生における最良の瞬間と呼ぶべき恍惚を引き出してくれる、それは魔法のたちである。幸福を実感したいならこれを読む。至福を得たいのならこれを読む。つまりはそういうシロモノだ。 【秋田禎信BOX】 秋田禎信 感想はこちら ライトノベルという業界において、間違いなく一時代を築き、支えた伝説の一作【魔術士オーフェンはぐれ旅】の当のエンディングが読めるのは

    2010年我的ライトノベル・ベスト : 徒然雑記
  • 2010年に発売した”オススメ”したいライトノベル - Infinity recollection

    空色パンデミック 世界観、設定が面白いのもそうだが、登場するキャラクターが好印象で、そのバランスは絶妙だった。読んでいて青春しているのが羨ましいし、退屈しない。読後感も素晴らしい。2010年文句なしに一番面白かった。 ココロコネクト ヒトランダム キャラクターがそれぞれ生きていて魅力的。そこから展開される青春やラブコメは素直に楽しめるし、物語もシリアスとのバランスが考えられていて読んでいて気持ち良い。 羽月莉音の帝国 現代経済をよりライトに分かりやすく描いている。一巻は序章にすぎないので、二巻とまとめて読むことをオススメしたい。お金がバカみたいに増えていく様を楽しみつつ、社会に切り込んでいるのも注目。 はるかかなたの年代記 双貌のスヴァローグ 一巻としての完成度が非常に高い作品。物語の展開のさせ方、キャラクターには嫌いになる要素がなく、次に期待させる引きも絶妙だった。これから楽しみな一冊。

  • 2010 年の二十冊 by id:kanadai - 十七段雑記

    今年もどうぞよろしくお願い致します. 2010 年の刊行物のみ.並びはてきとうです. マックス・ブルックス/浜野アキオ訳 『WORLD WAR Z』 (文藝春秋) →感想 東亮太 「妄想少女」 (スニーカー文庫) →三巻感想 四巻感想 五巻感想 六巻感想 マイケル・シェイボン/黒原敏行訳 『シャーロック・ホームズ最後の解決』 (新潮文庫) →感想 北野勇作 『どろんころんど』 (ボクラノSF) →感想 ボストン・テラン/田口俊樹訳 『音もなく少女は』 (文春文庫) →感想 フェリクス・J・パルマ/宮崎真紀訳 『時の地図』 (ハヤカワ文庫) →感想 月望 「ロイヤル☆リトルスター」 (スーパーダッシュ文庫) →一巻感想 二巻感想 原田源五郎 「今日もオカリナを吹く予定はない」 (ガガガ文庫) →二巻感想 三巻感想 おかもと(仮) 『伝説兄妹!』 (このライトノベルがすごい!文庫) →感想

    2010 年の二十冊 by id:kanadai - 十七段雑記
  • ライトノベル読もうぜ! ライトノベル読もうぜ!的 このライトノベルがすごかった 2010

    当ブログをご贔屓にして頂いている皆様も、たまたま立ち寄られた方も、2010年お疲れ様でした。 個人的に色々あった2010年が終わることに感慨もひとしおでございます。 2011年も皆様に楽しんで頂けるようレビューに勤しみたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します。 さて、2009年に引き続き、「ライトノベル読もうぜ!的このライトノベルがすごかった2010」をお送り致します。 【ご参考】ライトノベル読もうぜ!的このライトノベルがすごかった2009 これは、「このラノ」ランキングが前年とあまりに変わり映えしないことにがっかりした私が2010年のラノベ達を超個人的にランキングしたものです。 2010年「も」凄かったラノベではなく、2010年に現れた新星を紹介することが趣旨となります。 ランキングの前提条件(原則)は以下の通り。 ?2010/1/1~12/31の期間に刊行されたラノベ ?2009

  • 良いお年を | 西の風のすむところ