2017年11月26日のブックマーク (4件)

  • なぜ京都大学の立て看板だけが特権的に条例違反して良いのか? - 論破モンキー。

    「京大の文化」立て看板、景観条例違反指導で学生ら困惑:朝日新聞デジタル こちらの記事、年々厳しくなる京都の景観条例に違反するとして、市側が京都大学の公道に面した立て看板をなくしてくれと指導したという記事です。モラトリアムを満喫する学生側が反発するのはわかりますが、ネット上でも部外者の大人に反発する人たちが多く見られました。記事の最後に代表的なコメントをあげて、ひとつひとつ論破していきますが、その前にこのニュースについての解説を簡単にしてみましょう。 そもそも京大の立て看板とはなんなのか 立て看板ってのは、どこの大学にもありますが主にサークルの宣伝だったり、学祭などのイベントの宣伝だったりに使われる、学生手作りの大きな看板のことです。けれど、京大以外のほとんどの大学は大学内の決められた場所に設置しているのに対し、京大は公道に向けて見えるように巨大な立て看板を大量においているのが現状です。また

    なぜ京都大学の立て看板だけが特権的に条例違反して良いのか? - 論破モンキー。
    denilava
    denilava 2017/11/26
    景観の話ならば、その美しいデザインとは京都にどうあるべきかを議論するべきだろう。観光に相応しいとはどういうことなのか。見学すべきものがあるという意味ならば特定の人の固有の美しさだけとは限らないのでは。
  • 【歴史戦w】大阪市とサンフランシスコ市の姉妹都市提携解消騒動(産経新聞界隈の「歴史戦」の戦果について) - 雑記(主に政治や時事について)

    そもそも戦いになっていると言えるのか、なんのための戦いなのかも分からない。 吉村大阪市長による、従軍慰安婦像設置に伴うサンフランシスコ市との姉妹都市提携解消についての話である。 たった1つの像をめぐる争いで、60年に及ぶ大阪市とサンフランシスコ市との姉妹都市としての交流がなくなってしまったのだ。 www.nikkei.com 従軍慰安婦像設置~大阪との姉妹都市提携解消までの経緯 「歴史戦」という政治運動 結局国益を毀損する人々 従軍慰安婦像設置~大阪との姉妹都市提携解消までの経緯 エリック・マー市議を中心とした中国系市民団体の求めにより、2015年9月22日、サンフランシスコ市にて慰安婦の記念碑や像を設置するよう求める決議案採択が全会一致で採択された。その2年後の2017年9月22日、市内の公園に像が設置され除幕式が行われた。 大阪市は、サンフランシスコ市と60年前から姉妹都市の関係にある

    【歴史戦w】大阪市とサンフランシスコ市の姉妹都市提携解消騒動(産経新聞界隈の「歴史戦」の戦果について) - 雑記(主に政治や時事について)
    denilava
    denilava 2017/11/26
    姉妹都市云々は産業的平和的影響を議論すべきだが軍人の性処理という視点から離れない限り何故こうした過去が起きたかを知ることはできない。飯盛旅籠だとかAVへの寛容が持つ日本的気質を正面から考えるべきなのだ。
  • 火で調理したものおいしい

    コンロとかの火で作った料理ってなんで美味しいのかな。 夏に電子レンジで調理するレシピに出会って作ってみたら普通に美味しかったので、鍋類は洗うのしんどいしチンで済むならこれでいいじゃん!てことでしばらくそれで暮らしてたんだけど、だんだん味気なく感じてきた。 火で作ったものがいてえ!!と思うようになって今作ってみたらうまい。 味付けとか下ごしらえを変えてるわけじゃないのに火のほうが断然美味い。 そういえば以前住んでた部屋のコンロが電熱式だったときも電熱式の味に飽きて卓上コンロを買ってきたりした。 火力の問題だろうなとは思うんだけど、火で作ったものは「火の味がついてる」ような気がしない? 火の味ってなんの味なんだろうね。

    火で調理したものおいしい
    denilava
    denilava 2017/11/26
    食材や料理に応じて食材の加熱温度や時間をどれだけベストに調整できるかがおいしい料理になるかどうかは多くの人が知っているはずだが外食や調理済み食品に慣らされると調味料だけが味と思うのかも知れない。
  • 「京大の文化」立て看板、景観条例違反指導で学生ら困惑:朝日新聞デジタル

    京都大学の部がある吉田キャンパス(京都市左京区)に学生たちが置く立て看板が、京都市の景観を守る条例に違反するとして、行政指導を受けていることがわかった。京大は設置場所などの制限を検討している。大学紛争の時代も経て、様々な考えや身近な情報を伝えてきた通称タテカンは、美観とのはざまで消えゆく運命なのか。 市が問題視するのは、キャンパスの敷地を囲む擁壁に立てかけられた看板や、敷地内にあるものの敷地外から見える看板。キャンパスは祇園と市北部を結ぶバス通りに面しており、周辺の道からは現在、20枚ほど目に入る。 立て看板は「京大の文化」とも言われてきた。1960~70年代の学生運動全盛期と比べれば減ったとされているが、大学の軍事研究に反対する政治的主張や、人工知能(AI)を考えるフォーラム、LGBT(性的少数者)の権利を考える集い、サークルの演奏会や公演の告知まで、扱う内容は多様だ。 朝日新聞が入手

    「京大の文化」立て看板、景観条例違反指導で学生ら困惑:朝日新聞デジタル
    denilava
    denilava 2017/11/26
    例えばルネサンス頃の絵画作品のレプリカで埋め直してみて景観条例違反でないとなれば立て看板それ自体は違反景観ではなくその後20世紀以降の現代アートで埋め直してみて違反景観となれば条例が時代に合わない旧法。