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VTuberに関するdenqueueのブックマーク (51)

  • なぜVTuber事務所「ライヴラリ」は崩壊した? 代表自ら語るその経緯

    『ライヴラリ』というVTuber事務所がある──いや“あった”と書くほうが、実態には即しているだろうか。 「今日は何の日」という動画でVTuber黎明期を彩った赤月ゆに。アダルトゲームや下ネタを臆せずくり出し話題をさらった月ひまり。「ものづくり」という特技が輝いた図月つくる。オカルト関連のトピックを仕掛けていった無月めもり──個性豊かで、今では珍しい動画中心の活動を展開していた所属タレントは、全員姿を消した。 そこに至るまでの道程は平坦とは言い難い。特に月ひまりは、クラウドファンディングの行く末が不安視され、ファンの中には返金をめぐって訴訟を計画する者まで現れるほどだ。公式声明も的確に発信されたとは言えず、混迷を極めた末に、ライヴラリはもぬけの殻となった。 客観的に見ても、まさに「VTuber運営の失敗例」である。ファンでなくとも、批判の矛先を向けるのも致し方ないだろう。 だが、失敗の

    なぜVTuber事務所「ライヴラリ」は崩壊した? 代表自ら語るその経緯
    denqueue
    denqueue 2024/04/08
    花田氏にほとんどの問題をなすりつける姿勢に心底疑念を抱くも、最後の加速主義のような物言いなどバッドテイストサブカルっぷりには笑ってしまった。仲間内で変なことやってるのがお似合いだったのだろうな。
  • バーチャルYouTuberというフィクションをスポイルする鑑賞を愛していることについて - Lichtung

    バーチャルYouTuberを視聴するとき、私がまなざす対象の一つは、そのアバターである。アバターが動いている。もう一つ、私が耳を向ける対象は声である。動画内の、あるいは歌声の。あるいはさらにしばしばバーチャルYouTuberはゲームプレイをしているので、ゲーム中のプレイアブルキャラクタたちもまた私の目を捉える。あるいは、配信を離れて、XやInstagramといったSNSのテキストを読む。 アバター、歌/声、プレイヤブルキャラクタ、テキスト。これら様々な現れと関わることで、私はバーチャルYouTuberを鑑賞していることになる。これらの現れを、私は「ペルソナ」と呼ぶ。 だが、私は、その先について何かを感じている。つまり、アバター、歌/声、プレイアブルキャラクタ、テキストの先にある何かに対して関心を向ける。その関心の先にある対象。 もちろん、バーチャルYouTuberを鑑賞しているとき、その先

    バーチャルYouTuberというフィクションをスポイルする鑑賞を愛していることについて - Lichtung
    denqueue
    denqueue 2024/02/21
    “ 私がバーチャルYouTuberを単体で愛しているというよりは、バーチャルYouTuberを鑑賞するコミュニティの運動、うねり、情念に対して強く惹かれていることが主な理由だろう。”
  • 「33歳のVTuber」、掲示板のコメントに発信者情報開示請求→東京地裁が棄却 裁判例がWebで公開

    東京地方裁判所は2月9日までに、あるVTuberが発信者情報開示請求に失敗した裁判例を公式Webサイトで公開した。原告であるVTuberは「5ちゃんねる」の書き込みに対して、プライバシーや名誉感情、著作権などが侵害されたと主張。ソフトバンクに対して、発信者情報の開示を要求したが、原告側の主張は全て棄却となった。 5ちゃんねるでは2022年8月ごろに、原告のVTuberに関するスレッド「C・B・D【庇わなかればよかった】」(B、C、Dは原告の3種の活動名義)が立ち、その中で「33歳で『ナイフ舐める』『ぶっ殺してやりたい』とか言うのやめた方がいいよ 普通にキモいよ 自分の年齢考えて!」(原文ママ)という書き込みがあった。これに対して、VTuber側はプライバシー侵害と名誉感情侵害を主張した。

    「33歳のVTuber」、掲示板のコメントに発信者情報開示請求→東京地裁が棄却 裁判例がWebで公開
    denqueue
    denqueue 2024/02/09
    "庇わなかればよかった"でググると当該スレッドがヒットして色んな疑問が氷解スッキリ
  • 内閣府、広報に“VTuber”起用 宇宙開発利用大賞のPRキャラに「宇推くりあ」が就任

    内閣府は10月13日、主催する表彰制度「宇宙開発利用大賞」のPRキャラクターにバーチャルYouTuber(VTuber)「宇推くりあ」さんを任命したと発表した。同制度の公式Webサイトやポスターに宇推さんのイラストを採用している。高市早苗内閣府特命担当大臣は会見で「募集を広く周知するため」と理由を話した。

    内閣府、広報に“VTuber”起用 宇宙開発利用大賞のPRキャラに「宇推くりあ」が就任
    denqueue
    denqueue 2023/10/13
    適任にも程がある起用だ。めでたい。
  • ななしいんく所属VTuber・大浦るかこがタレント活動を無期限休止。今後は運営スタッフに

    ななしいんく所属VTuber・大浦るかこがタレント活動を無期限休止。今後は運営スタッフに VTuber事務所「ななしいんく」所属の大浦るかこさんが、5月29日(月)をもってタレント活動を無期限休止することを発表しました。今後は「ななしいんく」運営スタッフとして活動していくとのことです。 大浦るかこさんは2021年1月31日「有閑喫茶あにまーれ」よりデビュー。落ち着いた雰囲気ながら、サブカルチャー方面への深い知見を持ち、しばしばディープな配信を仕掛けることも多いのが特徴です。また読書家でもあり、読書会配信などを定期的に行っていました。 弊社所属タレント「大浦るかこ」についてのお知らせ pic.twitter.com/p0rqQT2SoS — ななしいんく公式🍩 (@774inc_official) May 27, 2023 公式の発表によればタレント活動は5月29日(月)をもって無期限休止

    ななしいんく所属VTuber・大浦るかこがタレント活動を無期限休止。今後は運営スタッフに
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    denqueue 2023/05/29
    アーカイブは削除でなく非公開ですよ(再公開可能)/裏方に回るのでタレントとしてのコンテンツはケジメのため見えない形にしたいのでしょう。コンテンツの見せ方に拘りのある大浦さんらしい選択と思う。寂しいけど。
  • 【弊社所属タレント「周防パトラ」についてのお知らせ】

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    denqueue 2023/05/10
    小森めとのぶいすぽ移籍しかりIPを引き継いだ形で移籍や脱退等の選択肢が取れるようになったのはタレントの地位向上の観点から喜ばしい限り。運営が保つのかという懸念はあるが。/774鯖の最後の邂逅は感動的だった…🥲
  • Vtuberとは違って中の人が本当にいない「デジタルヒューマン」産業がスキャンダルのないインフルエンサーを目指して中国で急成長中

    アニメーションと音響技術機械学習を組み合わせ、歌ったり配信で交流したりもできる「デジタルヒューマン」が中国で急速に普及しており、スキャンダルのない仮想インフルエンサーとしての活躍が期待されています。すでに中国テクノロジー企業が積極的に開発を進めているだけでなく、政府もバーチャルコンテンツの普及に多額の予算を計上しています。 Companies can ‘hire’ a virtual person for about $14k a year in China https://www.cnbc.com/2023/01/02/companies-can-hire-a-virtual-person-for-about-14k-a-year-in-china.html 中国で最も有名なデジタルヒューマンが、バーチャルシンガーの洛天依(ルォ・テンイ)です。洛天依は日の初音ミクと同じようにボーカ

    Vtuberとは違って中の人が本当にいない「デジタルヒューマン」産業がスキャンダルのないインフルエンサーを目指して中国で急成長中
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    denqueue 2023/01/06
    スキャンダル性を脱臭した"ネタ"が人をどこまで楽しませられるのか?という問いと見なすと興味深い。
  • 「ファンアートは自分で描いて」 画像生成AIのイラストにVTuberが苦言

    「ファンアートは自分で描いて」──画像生成AIが描いたAIイラストを巡って、バーチャルYouTuber(VTuber)がTwitterに投稿した苦言が話題になっている。カバー(東京都中央区)が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」に所属する夏色まつり(@natsuiromatsuri)さんら有名VTuberがファンアートとして投稿されるAIイラストについて相次ぎ持論を展開した。 VTuberのファンの中にはファンアートを自作し、Twitter上などに投稿する人たちがいる。また、指定したハッシュタグを付けて投稿されたファンアートをVTuber側がYouTubeチャンネルやSNSなどで紹介する文化がある。夏色まつりさんも自身のファンアート向けハッシュタグとして「#祭絵」を定めている。 一方、3日にサービスを始めた画像生成AINovelAI Diffusion」などの影響から、

    「ファンアートは自分で描いて」 画像生成AIのイラストにVTuberが苦言
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    denqueue 2022/10/11
    Midjourneyで作った画像を配信背景とし、配信台本をAIのべりすとで生成するというAIずくめのVTuber配信を見たときは面白い時代が来たと思ったものだが…(ED曲もCREEVOで生成してた) https://youtu.be/6uaoV_A_9sE
  • 推しがアイドルを辞め、VTuberになった。|とうな

    オタクです。 2022年4月30日。 だいすきな根凪さんが、アイドルを卒業した。 私にとってとても大切なアイドルであったし、私の人生すべてを変えてくれたアイドルだ。 そんなアイドルとのお別れ。 どういう感情で迎えればいいのか、どういう感情でオタクとしてけじめをつければいいのか、ずっとずっと考えていたけど、答えは出ず。 けれど、実際にその時に心の中に溢れていたのは、ねもちゃんに対する「だいすき」と「ありがとう」だった。 未練がましく面倒くさく気持ちの整理をつけるのが下手なオタクの私であるが、ねもちゃんがくれた気持ちは、最後の最後まで、私にとって大切な大切なもので、私は当に幸せ者だったなあ・・・と、素敵な思い出たちを反芻しながらお別れを言うことができた。 誰もがうらやむ華々しく煌びやかな「卒業」ではなかったのかもしれないけど、ねもちゃん、そして私たちオタクに、素敵な思い出を大事に宝箱に収め

    推しがアイドルを辞め、VTuberになった。|とうな
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    denqueue 2022/08/31
    激重な思いが込められていて良い文だ/アイドル時代(前世)の名前そのままでVTuberになるとか時代はどんどん進んでるんだなァ
  • VTuberのリスナーは意志を持つなというが

    VTuber人が概要欄などでよく注意しているのはリスナー同士で話し合うなとかで 意志を持つなと書いているのは見たことがない 何かの切り抜きで発言を見かけた気はするが、それこそ特別な例なのではないか リスナー同士の会話にしても配信内容によっては歓迎する配信者も中にはいるらしい 意味のあるチャットをするなと配信者がいうのなら従うのは吝かではないが すべての配信に関して言ってもいないのに勝手に忖度して意志を放棄する必要は感じられない 望ましい行動はそれぞれの環境にあわせて柔軟に選択するべきで そのこと自体が意志をもたない人間には不可能だ 意志を持つなという人間はチャット欄の一体感を崩されることが嫌なのではないか 配信者の要求のフリをして自分の好みを押し付けている太宰メソッドに思えてならない そうでなくても他人に無意志を押し付けるならそいつは 配信者をさしおいて勝手に自治を行うという意志をもった

    VTuberのリスナーは意志を持つなというが
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    denqueue 2022/08/22
    現代においてコミュニティが乱立する中で改めて「自治」の再訪が求められるんやろな
  • 〈ぶいせん×青騎士〉Vtuber運営&漫画編集長 異業種対談!|青騎士

    「ぶいせん」とは10名のメンバーからなるVTuberのグループです。2021年春、青騎士と同じ時期に活動を開始しました。 2021年4月に活動を開始したぶいせんと、2021年4月に創刊した青騎士。この広いエンタメ業界のなかで奇しくも同じタイミングで活動を始めたふたつのチームをそれぞれ率いる、ぶいせん運営・ノリと青騎士編集長・大場渉との異業種対談をお届けいたします。 〈ぶいせんとは?〉 「VTuberの専門学校」をコンセプトにして、2021年4月に活動開始したVTuberグループ。 YouTubeチャンネル登録者数18.3万人のVTuber「朝ノ姉妹ぷろじぇくと」の立ち上げチームの一員であるノリ氏により個人的に立ち上げられた。 通常の企業が運営するVTuberグループと異なり、アバターの所有権は各演者に譲渡され、収益の100パーセントを演者が受け取るのが特徴。各演者は個人VTuberとして、

    〈ぶいせん×青騎士〉Vtuber運営&漫画編集長 異業種対談!|青騎士
    denqueue
    denqueue 2022/07/10
    想定外の対談で驚いた。大場氏らしい発言が多くて面白い。/"編集部は独立組織として漫画の制作に集中、パブリッシャーは発行と流通を専門で行うように分かれていくべきなんじゃないかと思っています。"
  • Vtuberにおける喰われるとか喰われないとかいう話|九条 林檎

    3か月の公演を終えた俳優でさえ、役が染みついてしばらく離れなくなる。 ではそれよりも長い時間を"生きる"Vtuberは? ごきげんよう、吸血鬼と人間のハイブリッドレディ 九条林檎だ 2018年12月にデビューしたバーチャルタレントだが、Vtuber周りにはそれよりも前からいるようなギークだ。 そんな我の周りには長くVtuberをやっている者がまあまあにいる。 長くVtuberをやっていると起きるもの、それは「喰われる」という現象。 前提前提としてVtuberには大きく分けて二種類、あるいはそれの中間を足して三種類のVtuberがいる。 一つ目は配信者寄りの者に多い「非ロールプレイ型」(以下非型) 二つ目は動画勢だとか技術のバックアップが強い者に多い「ロールプレイ型」(以下RP型) 意味合いは読んでの通りだ、要はどのくらい世界観を守るかという話。 にじさんじ台頭以前の2018年前半のVtub

    Vtuberにおける喰われるとか喰われないとかいう話|九条 林檎
    denqueue
    denqueue 2022/05/02
    "ライブ配信はコミュニティ的性質に根ざしている"という内容の論文が以前話題になっていたが、VTuberがRPの多寡を問わずファンコミュニティの期待に喰われるという本内容はまさに表裏一体の問題だと思ったり
  • キズナアイさん登場時に夢見ていた「バーチャル上にキャラクターを創造する新しい形」ではなく、絵が動く配信者としてのVtuberが主流になったという話

    Kizuna AI with 🐏💤 @aichan_nel Mumble, mumble... Stay connected, I'm here with you. あなたとつながりたい! バーチャルタレントのキズナアイです!ლ(´ڡ`ლ ) 💖@KizunaAIinc 🎀#KizunaAI #キズナアイ🎨#KizunaPost #きずなーぽすと https://t.co/i3uxAw5NVS

    キズナアイさん登場時に夢見ていた「バーチャル上にキャラクターを創造する新しい形」ではなく、絵が動く配信者としてのVtuberが主流になったという話
    denqueue
    denqueue 2022/03/10
    VTuberという概念が未分類でそれ故にハイプや幻想に塗れていた2018年頃の独特の熱は失われたよね。/商業的には中の人に依存するライバー型に収斂したけどRPやガワの共同幻想にキャラを仮託する様自体は新しい在り方かも
  • 「潤羽るしあ」契約解除に関するお知らせ | カバー株式会社

    《hololive English 1st Concert -Connect the World-》、「CJPFアワード2024」プロジェクト部門準グランプリを受賞

    「潤羽るしあ」契約解除に関するお知らせ | カバー株式会社
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    denqueue 2022/02/24
    VTuber、契約解除だと告別の場が設けられることもなくキャラとしての人生が終わるのでファンの気持ちのやり場がない点が問題だな。/あくまで一般論として。
  • 電波に照準を——極私的VTuber備忘録2021 - 石少Q

    2021年も相変わらず家からあまり出なかったし、その分だけVTuberを観ていた。いや、たまに外出してもイヤホンで配信の音声を聴いていたから、時勢のことはさほど関係なかったのかもしれない。 ここでは、そのような生活のなかで思っていたこと、考えていたことを振り返ってまとめていく。「極私的」とは、「VTuber史」や「界隈」の流れとは離れたところで私のことを書くための予防線だ。その辺りは容赦してほしい。 しかし私は、VTuberとはそのようにも語られるべきだと考えてもいる。二次元の彼らの生活と、三次元の私の生活が、電波を介して混ざり合う汽水域の模様を、ここに書いておきたい。 にじさんじ 卯月コウ おりコウ 静凛 コラム:「観ないVTuber」の可能性 アズマリム 名取さな ヤマト イオリ 大浦るかこ 獅子王クリス ぶいすぽっ! 一ノ瀬うるは BIG☆STAR 英リサ 雪月花 紫宮るな おわりに

    電波に照準を——極私的VTuber備忘録2021 - 石少Q
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    denqueue 2022/02/16
    商業的成功やマスへの広がりとともにウェルメイドなコンテンツへの志向を強めつつあるVTuberの現状に対する違和感、非常に共感する/オルタナティブとして獅子王・大浦を観ている身としては彼女達への言及にも驚いた
  • 消費型Vtuber商売、とてもこわい|九条 林檎

    これは消費型のVtuber商売の難しさを解く記事である。 特定の企業、タレント、商品を批判するものではなく、一貫して広告・売り方の手法についてメリットデメリットを具体的に紹介する意図で書く。 書いていたらだいぶ長くなってしまったので、今Vtuberやっていてイベント型オーディションに参加しようという者は「消費型Vtuber商売とは -アンバサダー・イメージモデル系の場合-」の章まで飛ばしてくれ。 ごきげんよう、吸血鬼と人間のハイブリッドレディ。 バーチャルタレントの九条林檎だ。 我は所謂個人勢と呼ばれるバーチャルタレントだ。 バーチャルタレントという呼ばれ方に今の所強いこだわりがある訳ではないのでVtuberと呼んでもらってもバーチャルライバーと呼んでもらっても構わない。要はそういう類の人だ。 消費型Vtuber商売の先駆け我は消費型Vtuber商売先駆けのファンファーレみたいな出来事でデ

    消費型Vtuber商売、とてもこわい|九条 林檎
    denqueue
    denqueue 2022/02/02
    個人的には後半のイベントの項が興味深い。参加者からの生の意見でメリット・デメリットが冷静に整理されている。/SHOWROOMを覗くといつもこの類のイベントをやっている印象だが安価な消耗戦という印象が強化されたな…
  • Vtuberに求められるものと病む理由

    現状、Vtuberに群がる男が求めてるものが、 ・バカであること(バカなふりで可) ・見下されてバカにされても怒らない であることに気づいて、辞めました 特に「見下されてバカにされても怒らない」が精神に良くない どうも今のVtuberのファン層は、「Vtuberはバカにしてもいいもの」と思ってるフシがあり、彼らは最初からそういう態度で演者に接してくるんだ この辺は大手さんの売り方のせいだと思ってる、商売だから仕方ないけどね 理由はともかく、バカにされても「やだーww」とか言いつつにこにこ返事する毎日が自分のなかで当たり前になって、そういうへりくだって媚びることができるのが自分の価値だ、そして自分は駄目な人間なんだと刷り込まれたらヤバいなって気づいて逃げた プロとして意識的に割り切れる人でない限りは、この辺が理由で知らず知らずに病むVtuber多いと思うなぁ 追記) 投稿してから思ったけど、

    Vtuberに求められるものと病む理由
    denqueue
    denqueue 2022/01/08
    ババア弄りなどの前時代的な言動が散見されるのは事実。ある意味分かりやすいネタなんだろうね。/そういった弄りや消費を再生産せず、釘を刺してビッグになれる界隈となると良いのだが
  • 私とVの四年間 | WTNB機関年代記

    2021年12月、キズナアイが無期限休止を発表した。 それは、Vにとって一つの時代の区切りのように思えた。ので、この期に、いち視聴者である私の視点での、V視聴史みたいなものを記そうと思う。 ※私は硬派なのでVなどという浅薄な流行は追っていないことになっているが、その辺の些細な設定上の矛盾は目を瞑ろう。 これは誰かに向けた読みのものではなく、ただの独り言だ。私以外の誰かが読んで何か得るものがあるとは思えない。更に、一介の視聴者が記憶を掘り起こしながら書いているので視点は偏っているしディテールも意図的にぼかしてるし論点も絞ってるし記憶はあやふやだ。 と言うかもう既に記憶は穴だらけで思い出は風化しているしログなんて気の利いたものもほとんどない。 だが記そう。そうせねばならないような気がするからだ。 出会う前 ローカルに保存されている最初のVの画像がこれだ。 当時は彼女が誰かも知らなかったし、当然

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    denqueue 2022/01/02
    V黎明期から21年末までの歴史だ。信仰を曲げないこと・離れることへの葛藤、Vとの別れに大団円がほぼ無い点など首肯する点は多い。/本質的には「人」をコンテンツ消費することの功罪に繋がるような気もしている。
  • Vtuberが短命な理由

    ネット配信には必ず終わりがある。それはどのチャンネルにも変わりはない。 だが、Vtuber(バーチャルYouTuber)界隈ではその平均寿命がやけに短い。 元々界隈が新しいのもあるが、他のネット配信者よりも明らかに引退までのスパンが短いように思える。 彼らは3年続けていればベテランであり、1年で辞めてしまっても立派な卒業にあたる。地下アイドルグループの如き短さを誇るVtuber界隈の平均寿命について、眠れないのでその理由を考えてみた。割と直ぐに思いついた。 ここから少しメタ思考になるため、世界観を守りたい方は閲覧注意。 結論から言うと、キャラクターの中に生きているからこそ彼らは短命が多くなってしまうという。 Vtuberは不老不死の存在だ。 彼らは生身の我々と違い、イラストレーターに老いない体を受注生産してもらっている。 何年経ってもシワひとつ増えず、変わらぬ笑顔を作れるのがVtuber

    Vtuberが短命な理由
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    denqueue 2021/12/02
    Vtuberに限定せず、VRアバターやSNSアイコンが自身の加齢を反映すべきか否かという問題に一般化してみると面白い問いになるのでは。
  • 世界一稼ぐVTuber・ksonインタビュー「自分を安売りしていい世界なんてない」

    POPなポイントを3行で 世界一稼ぐVTuber・kson KAI-YOUでは2年ぶりインタビュー 彼女はなぜ、自分の収益を公開するの? 11月10日にはチャンネル登録者数100万人突破、スパチャ(投げ銭)額ランキングでは常に上位に位置。企業勢全盛の時代において異例の人気を誇る個人勢バーチャルYouTuber(VTuber)のksonさん。 10月には今まで使ってきたアバターが「顔を出せない時用」「代行」という立場にグレて反乱。kson総長として再デビューし、新たにLive2Dアバターをお披露目。先日は自身のチャンネルの月収が1500万円だったと公開して大いに注目を集めるなど、話題にも事欠かない。 2019年、日のメディアとして初めて、VRアバターを使い始めたYouTuberとしての彼女にインタビューしたKAI-YOU(関連記事)。あれから2年、状況は激変している。 前編となる記事では

    世界一稼ぐVTuber・ksonインタビュー「自分を安売りしていい世界なんてない」
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    denqueue 2021/11/20
    "人を巻き込んでいくストーリー"の重要性に言及しているが、この点がまさに2年間の経験から得られた知見なんだろうな