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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (27)

  • 江副浩正氏が語るリクルートのすべて:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスは2006年6月5日号で「リクルート」を特集し、取材の一環として創業者の江副浩正氏に、インタビューを実施した。今年の6月12日で70歳になる江副氏に、リクルートへの思いなどを中心に語ってもらった。 ―― 創業者としての江副さんにお伺いします。改めて、リクルートという企業の強さ、あるいは競争力の源泉は何だとお考えですか。 江副 そうですね。あえて言えば、社員が就職、転職住宅情報提供など、社会にとって有益な仕事をしていると実感していること。それと、「2位になることは我々にとっての死」と言い続けてきたことでしょうか。 ―― 「2位になることは我々にとっての死」とは、具体的にはどういうことでしょう。 江副 メーカーであれば、いいものを作っていれば、小さくても優良企業という存在はあり得るでしょう。しかし、情報誌というものは、ナンバーワンが圧倒的に強くて、2位以下とは雲泥の差があるもので

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    design5 2017/10/18
  • 「生態系」で読み解くアップルの強さ (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    「生態系」で読み解くアップルの強さ (3ページ目):日経ビジネスオンライン
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    design5 2015/09/22
    アップルの生態系
  • 不動産投資の大ウソの見抜き方:日経ビジネスオンライン

    第2回で不動産投資基準を示したので、第3回では不動産業者の騙しの手口を暴くことにしよう。不動産を誰から買うにしても、売ることに携わる人には自分が儲かるというインセンティブがある。仲介会社でも建物を建てた会社でも管理会社でも、売ったらその人達が儲かるようにできている。1億円の物件を仲介したら300万円の手数料が入るし、歩合給もたんまり付くのだから、何としても売りたい。たとえ、購入者が損すると分かっていてもだ。不動産投資家にとって味方はいないという前提に立った方がいい。以下のうそをあなたは見抜けるだろうか。 「利回り星人」のうそ 利回りが高い物件に投資したいと単純に考える人を「利回り星人」と呼ぶ。これを批判することで、低利回りの物件を斡旋したがる業者がいる。こうした会社は(高ではない)好利回りなどのあいまいな言葉を使う。確かに、高い利回り物件は手を出しにくい人が多いからこそ利回りが高いことが

    不動産投資の大ウソの見抜き方:日経ビジネスオンライン
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    design5 2012/01/26
  • 「アホだと思われるのがベストの戦略」 孫正義インタビュー(前編):日経ビジネスオンライン

    携帯電話事業参入から5年。キラー端末である米アップルの「iPhone」と、格安な通話メニュー「ホワイトプラン」で常に加入者獲得でトップを走ってきたソフトバンクに転機が訪れている。今年10月、ライバルのKDDIが「iPhone 4S」の販売に参入し、ホワイトプランもようやく他社に追随されはじめた。一方で、震災後のエネルギー政策の混乱を目の当たりにして、電力事業への進出を表明するなど、話題の提供にも事欠かない。 孫正義社長率いるソフトバンクはこれからどんな針路を取るのか。日経ビジネスは11月21日号で特集「ソフトバンク~孫正義、試される突破力」を組み、次の一手を探った。 この企画と連動し、今日から3回にわたり、2時間近くにわたる孫社長へのインタビューの詳細をお伝えする。 いま最も注目を集める経営者の視線の先にあるものは? (聞き手は山川龍雄・日経ビジネス編集長) ―― ソフトバンクが独占販売し

    「アホだと思われるのがベストの戦略」 孫正義インタビュー(前編):日経ビジネスオンライン
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    design5 2011/12/14
  • 「会議の目的」全部書き出せますか:日経ビジネスオンライン

    部長:「あのさ、この報告資料の下の部分に書いてある『他部署との連携を密接にするよう心がけた』という文章なんだけど、これって具体的にどういうことなの」 Aリーダー:「具体的に、ですか。分かりました。じゃあ、資料を修正しておきます」 部長:「それでさ、来月のテーマに関しての記入がないよね」 Aリーダー:「そう、ですね…。これも記入が必要ですか」 部長:「当たり前だよ。これって前回も指摘したよね」 Aリーダー:「そうでしたっけ。はい。記入しときます」 部長:「部下育成に関する記述欄は、先月の資料とほとんど変化ない。『コミュニケーションをしっかりとって、指示を徹底する』って書いてあるんだけど」 Aリーダー:「ああ、それは口頭でお伝えようとしたんです。作業効率を徹底させる、という文章にしようかな、と」 部長:「それならそれで、書いといてよ」 Aリーダー:「申し訳ありません。修正しておきます」 醜悪き

    「会議の目的」全部書き出せますか:日経ビジネスオンライン
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    design5 2011/09/21
  • 日本に上陸した緑の黒船「Hulu」の“真価” ネット映像配信の強みは「配信」にあらず:日経ビジネスオンライン

    Huluは、アメリカの主要地上波テレビ局(Fox・NBC・ABC)などが出資する合弁会社。親会社のコンテンツを中心に、テレビ番組や映画をネット配信している。 アメリカでは、ユーザーは無料視聴で、番組の前や途中でCMが入るのが基。これに特典のついた有料プランも別立てである。コンテンツの品揃えも料金体系も画面のインターフェースも、日のものとはかなり違う。 アメリカテレビ業界は既存プレーヤーと新参者が入り乱れて混沌状態が続いている(関連記事:米国版・荒野の西部劇「テレビ酒場の大乱闘」)。そんな中から台頭し、「テレビ視聴の習慣を一変させた」と言われるHuluとはいったいナニモノなのか。テレビの事情に詳しい専門家、「我が家のティーン息子」の行動をサンプルとして、アメリカでの状況を観察してみよう。 「ユーチューブ対策」から始まったHulu 2006~2007年頃、テレビ番組の録画がユーザーにより

    日本に上陸した緑の黒船「Hulu」の“真価” ネット映像配信の強みは「配信」にあらず:日経ビジネスオンライン
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    design5 2011/09/08
  • 第40回:米アップルのiAd開始に見るプラットフォーム戦略:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    米国時間の2010年5月26日、米アップルの株式時価総額が米マイクロソフトのそれを抜き、IT部門時価総額1位の座に就きました。アップルの時価総額は約2220億ドルとなり、マイクロソフトの時価総額を30億ドル上回りました。「IT業界の盟主交代」などと、多くのメディアが取り上げたニュースでした。 個人的にもこのニュースは感慨深いものがありました。1974年生まれの私は、小学生だった80年代に初めてパソコンを触りました。当時のあこがれのパソコンが「Apple II」でした。当時最も先進的なパソコンだったためです。 それから約10年後に「Windows3.1」が爆発的にヒットして以降、パソコンのOS(基ソフト)といえばWindowsという状態が長く続いています。従来型のパソコンの分野ではWindowsの優位は続いていますが、その一方で「iPhone」や「iPad」といった新しいタイプの端末の出荷

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    design5 2011/03/21
    appleの広告業界進出
  • フェイスブックはバブルか、それともホンモノか?:日経ビジネスオンライン

    英語圏が中心だったSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)のフェイスブックが、日にも徐々に広がりつつある。同社の創業経緯をもとにした映画「ソーシャル・ネットワーク」が日でも封切られ、世はすっかり「ソーシャル・ブーム」だ(SNSだけでなく、SNS上で提供されるソーシャル・ゲームやソーシャル・ニュースなども含めたブームを、稿では「ソーシャル・ブーム」と呼ぶことにする)。 同社は世界中で既に5億人以上の会員を持ち、ネット業界の覇者グーグルを脅かす存在とも言われる。未上場ながら、昨年末から1月14日にかけて、ゴールドマン・サックスとロシアのファンドから合計15億ドル(約1245億円)の資金を調達。フェイスブックの時価総額は500億ドル(約4兆1500億円)に達すると見積もられている(出典はこちら)。 「大した売り上げもないのにこの評価はバブルだ」と大騒ぎの中、1月に同社が財務内容を一部公

    フェイスブックはバブルか、それともホンモノか?:日経ビジネスオンライン
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    design5 2011/01/31
  • グーグル、2010年中にアドエクスチェンジ事業を日本でも開始:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    グーグルは2010年5月27日、同社のディスプレイ広告事業の戦略に関する記者発表会を開催し、アドエクスチェンジ事業を日でも2010年中に開始する方針を明かした。媒体サイト、代理店、広告主、アドネットワークが参加し、入札方式で広告枠を売買できる仕組み。 米グーグルは2009年に、アドエクスチェンジサービスの「DoubleClick Ad Exchange」の提供を米国で開始。数千の媒体サイトが参加し、毎日数十億件の広告が配信され、「米国ではトップサイト25社の半分が参加している」(米グーグル製品管理担当副社長のニール・モーハン氏)と言う。また、媒体サイトにとって、アドネットワークなどを通じて販売する広告価格より、平均で30%以上高くなる実績を上げているという。 モーハン氏は発表会で、「検索連動型広告で培ってきた能力、技術革新で、ディスプレイ広告でも適切な広告を適切な対象に届けたいと思ってい

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    design5 2010/12/14
    アドエクスチェンジ
  • ソフトバンクの“革命”は終局に向かうのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 高く掲げた“旗” 「デジタル情報革命を実現する!」。これが、ソフトバンクが一貫して掲げてきたビジョンである。米国のIT業界ではアップルやグーグルなどそうそうたる企業が、IT革命を力強く推し進めている。これに対して日では、企業のダイナミックな取り組みが乏しいと言わざるを得ない。ソフトバンクの孤軍奮闘がなければ、ITビジネスにおける日の「取り残され感」はいっそう高まっていたことであろう。 ソフトバンクは、孫正義氏が身一つで創業した企業である。一介の新興企業にすぎなかった同社にとって、「デジタル情報革命」という遠大な理想は、不釣り合いな目標と言えるものだった。しかも日では前を走る企業が皆無であり、ソフトバンクは独力で道を切り開かなければならな

    ソフトバンクの“革命”は終局に向かうのか:日経ビジネスオンライン
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    design5 2010/11/24
  • iPad発売、ヤフーとDeNAの提携が示す世界観:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 電波オークションの議論に火がついた驚きもさめやらぬところ、またぞろ大きなニュースが入ってきた。既にお聞き及びだろうが、米アップルのiPad(アイパッド)が日ではソフトバンクモバイル(以下、SBM)から発売されることになったのだ。しかも、アップル社が発表している方針とは異なり、SIMロックをかけた状態での販売となる。 連載でも触れた通り、以前よりNTTドコモの山田隆持社長が「iPadSIMロックフリーで提供された時にはSIMカードを販売する」と公言していただけに、アップルとNTTドコモの交渉が進んでいたと目されていた中、意外な展開と受け止められた。SBMからの発表が土曜日で、アップルからの発表が月曜日とタイムラグがあったため、ツイッター

    iPad発売、ヤフーとDeNAの提携が示す世界観:日経ビジネスオンライン
  • クックパッドのデータ処理、たった5万円:日経ビジネスオンライン

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    クックパッドのデータ処理、たった5万円:日経ビジネスオンライン
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    design5 2010/04/20
    クックバッド テクノロジーカンパニー
  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(後編):日経ビジネスオンライン

    取り次ぎの図書館流通センター(TRC)に始まり、書店大手の丸善、ジュンク堂書店、出版社の主婦の友社を傘下に収めた大日印刷。出版業界へのM&A(合併・買収)、出資攻勢は、今年5月、古販売最大手のブックオフコーポレーションへの出資で、一応の幕を閉じた。 講談社、集英社、小学館の出版大手3社と協調した出資。合計、約29%を握り、そのうち大日印刷グループは約16%と筆頭の位置につけた。 発売直後に新品同様の出版物が半値でブックオフの店頭に並ぶ様は、出版業界にとって目の上のたんこぶでしかなかった。株主の立場で取り引きを規制し、業界を守ろうとしているのか。大日印刷の森野鉄治常務取締役に聞いた。(「大日印刷がブックオフに出資した理由(前編)」を先にお読みください) (前編から読む) ―― メディア制作のプラットフォームだけではなく、流通の一大プラットフォームも作ろうとしていますよね。そのために

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(後編):日経ビジネスオンライン
  • ロングセラーを連発するこの観察力を見習うべし:日経ビジネスオンライン

    2007年9月にバンダイから発売された「∞(無限)プチプチ」は大きな話題を呼び(関連記事「あの病みつき商品の王者の神秘性」)、すでに250万個が販売されています。病みつきになるプチプチシートをヒントに設計された「手慰み」を存分に堪能できるマシンでしたが、その後も類似商品が開発され続けています。枝豆を押し出す「∞エダマメ」、お菓子箱の開封動作を模した「∞ペリペリ」などなど。エポック社からも「にゃウンド肉球」や「めくるめくバナナ」など、名前だけで図の浮かびそうなこの種族は地道に子孫を増やしています。 以前にも記しましたが、「∞プチプチ」のフォルムは携帯電話のテンキーのようでもあります。押しやすいとか疲れにくいテンキーというような人間工学の領域を超え、「用もないのに押したくなるスイッチ」を目指す設計思想というのは面白い切り口です。それは何らかの目的のための手段としてのスイッチではなく、操作するこ

    ロングセラーを連発するこの観察力を見習うべし:日経ビジネスオンライン
  • 強制視認効果のないバナー広告、効果測定難しいテレビCM:日経ビジネスオンライン

    前回までのコラムでは、インターネットならではの典型的な広告サービスともいえる検索連動型広告とアフィリエイトプログラムが、従来の広告の役割と考えられている「Attention(認知)」の獲得には向いていないという話を紹介しました。 今回は、インターネット広告の中でも歴史の古いバナー広告について考えてみたいと思います。 検索連動型広告も、アフィリエイトプログラムも、実質的なリーチ対象や費用対効果から、認知の獲得には向いていません。だからといって、ネット上で認知を広げるためにバナー広告を使えばよいかというと、残念ながらここにも落とし穴があります。 これまでのマスメディアにおけるテレビCMや新聞広告は、効果の差こそあれ、ある程度視聴者の視角を占有することが可能です。特にテレビCMについては、生でテレビを見ている限り、その時間中、視聴者はCMを見るしかないという状態になります。 もちろん、リモコンで

  • 急激なマス広告の減少はネットメディアをも崩壊させる?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    企業のテレビへの広告出稿の減少に拍車がかかる中で、テレビというメディアはこれからどうなっていくのか? 我々マーケティング関係者が集まると、最近は必ずこの話題が出てきます。インターネットの登場によってテレビ広告の価値が、相対的に低下していく流れは当分続きそうです。 テレビ局はNHK以外、すべての民放は番組制作費のほとんどを広告費から捻出しており、広告費の減少は製作費の削減を招き、番組のクオリティーの低下にダイレクトに繋がりかねない重要な問題です。 それによって、番組のクオリティーが下がれば下がるほど、更なる視聴率の低下を招くという負のスパイラルに陥ってしまう可能性が高く、広告メディアとしての、テレビの存在価値を危ういものにしてしまいかねません。 テレビ番組の影響力はまだまだ健在 しかし、広告メディアとしての価値が低下する中でも、コンテンツ(つまり番組)の世の中への影響力はまだまだ健在です。

  • アドバゲーム:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。

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    design5 2008/11/25
    アドバゲーム
  • 単価は10年で100分の1に、ネット広告に「One to One」の弊害:日経ビジネスオンライン

    米国、欧州で女性向けサイトのアドネットワーク事業を展開する米グラムメディアはこのほど日法人を設立、2008年中にサービスを開始する。グラムメディア・ジャパンの代表取締役CEOに就任した山村幸広氏は、ネット広告のダブルクリックなどを経て、1999年から2008年6月までポータルサイト運営のエキサイトの代表取締役社長を務め、女性向けサイト「ウーマンエキサイト」の立ち上げ、運営にもかかわってきた。その山村氏に、グラムメディアの事業内容、ネット広告市場に対する見解と、今後さらなる成長を続けるために必要な条件などを聞いた。 山村氏は11月5日に開催するネットマーケティング関連の大規模イベント「NETMarketing Forum Fall 2008」のパネルディスカッション「クチコミ、動画、アドネットの未来像 ネット広告はどこまで進化するのか」に参加する。(杉昭彦=日経ネットマーケティング編集)

    単価は10年で100分の1に、ネット広告に「One to One」の弊害:日経ビジネスオンライン
  • オトナグリコの衝撃〜だったらキャンペーンサイトの役割は何なの?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン グリコの大人向けチョコレートのシリーズ「OTONA GLICO(オトナグリコ)」の新CMがネット上でたいへんな話題です。 長年にわたって日曜午後6時半からオンエアされているアニメ「サザエさん」。この「サザエさん」のエンディングテーマがテレビから流れると、強制的に週末の終わりを実感させられ、翌日からまた始まる会社や学校のことを思い出して憂になる、いわゆる「サザエさん症候群」なる言葉があるほどの「国民的アニメ」です。 そんな国民的アニメの25年後の世界を実写化したのが今回のCMです。磯野家の兄妹、カツオを浅野忠信、ワカメを宮沢りえ、タラちゃんを瑛太、そして家族同様の付き合いのイクラちゃんを小栗旬が演じるという、国民的アニメにふさわしい豪華なキャ

    オトナグリコの衝撃〜だったらキャンペーンサイトの役割は何なの?:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • マスマーケティングの常識はソーシャルメディアの非常識:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムでは「カンバセーショナルマーケティング」というキーワードを使っていますが、これは2007年の春ごろから、米国を中心に新しいマーケティングのコンセプトとして注目されているキーワードです。 「カンバセーショナルマーケティング」は直訳すれば「会話マーケティング」。簡単にまとめてしまうと、企業と顧客の会話をより深めていくことで、企業のマーケティングを効率的に実施しようというコンセプトになります。 マーケティングで顧客との会話を重視するというのは、ごく当たり前のことを言っているようにも見えますが、注目度はとても高まっています。2007年9月に米国でカンバセーショナルマーケティングをテーマに開催されたイベント「CMSummit」では、早期割引でも700ドル近いチケットにもかかわらず完売。米グーグル、米ヤフー、米ユーチューブ、米フェースブックといった有力なオンラインメディア企業や、大手のクライ