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ブックマーク / jp.motorsport.com (116)

  • ラッセル、ゼロポッドのコンセプト継続に自信「ポールポジションと、2連続ダブル表彰台がその証明」

    2022年のF1夏休み前最後のレースとなったハンガリーGPでは、メルセデスのジョージ・ラッセルがポールポジションを獲得。メルセデスにとって今季初のポールポジションであり、ラッセルにとってはF1キャリア初のポールポジションである。また決勝レースでも、メルセデスは2戦連続でのダブル表彰台を獲得するなど、日々戦闘力が向上しているように見える。 このハンガリーの好結果についてラッセルは、メルセデスがコンセプトを変更せず、現行マシンを使い続けることが功を奏したと語った。 今季のメルセデスは開幕から大苦戦。ポーパシングやバウンシングといったマシンの上下動に苦しめられ、レッドブルやフェラーリに大きな差をつけられてきた。 しかし最近では徐々に戦闘力を増してきつつあり、ここ6戦連続で表彰台を獲得。フランスGPとハンガリーGPでは、2戦連続でダブル表彰台を手にしている。 ハンガリーではラッセルがポールポジショ

    ラッセル、ゼロポッドのコンセプト継続に自信「ポールポジションと、2連続ダブル表彰台がその証明」
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/08/09
    どうしてメルセデスはこんなに時間が掛かったのか、そこには上2チームのマネが出来ない事情がある。それを不正と訴えるには真似する訳には行かない
  • F1分析|ハードタイヤを選択した、フェラーリの失態……しかし最後ソフトタイヤに履き替えるべきではなかった?

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    F1分析|ハードタイヤを選択した、フェラーリの失態……しかし最後ソフトタイヤに履き替えるべきではなかった?
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/08/08
    もはや最高の車を最弱のチームが運営している
  • 話題の”エンドプレート”ウイング、他のF1チームもコピーへ?「合法で、速くなるなら当然」

    2022年に導入されたレギュレーションは、マシンが生み出す乱気流を減らすことで、接近戦を実現する意図がある。その一環として、リヤウイングの形状は大きく変化。エンドプレート先端で生まれる渦流を無くすため、リヤウイングのメインプレーンとフラップはエンドプレートと曲線的に接続されている。 Read Also: F1メカ解説|アストンマーチン、グレーゾーン攻めた”奇抜リヤウイング”導入! 消えたはずのエンドプレート復活 アストンマーチンの斬新なアイデアによって生まれたリヤウイングが、こうしたレギュレーションの意図に逆らい、バトルを悪化させるような方向性の開発競争の引き金を引くのではないかと懸念されている。 しかしアストンマーチンのライバルチームは、このデザインのウイングがパフォーマンス向上につながるかどうかが、開発するかを判断する唯一の要素であり、接近戦ができなくなるかどうかを考慮することはできな

    話題の”エンドプレート”ウイング、他のF1チームもコピーへ?「合法で、速くなるなら当然」
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    dgwingtong 2022/08/08
    採用しないチームは取り残される。あのチームは大丈夫か?あの
  • 2023年のF1マシンはもっと過激な形状になる? ボディワークのポテンシャルに”気づいた”F1チーム

    当初、新しいレギュレーションではマシンのデザイン自由度が低く、各チームのマシンが酷似したモノになるのではないかと予想されていた。 しかし蓋を開けてみれば、各チームのサイドポンツーンは顕著な違いが見られた。フェラーリF1-75は、サイドポンツーン内側にエアダムを作る”インウォッシュ”型。レッドブルRB18はフロアに向けて空気を流す”ダウンウォッシュ”型。さらにメルセデスW13のゼロポッドといった、近年なかったバリエーションが見られた。 この他アストンマーチンやウイリアムズなども独自のソリューションで開幕を迎えたが、シーズンが進むにつれて、各チームがどのアイデアがベストなのか理解を深め、全体的にデザインが収束していった。 Read Also: オコン、アルピーヌの”マラネロ風”サイドポンツーンにワクワク。ファクトリーの改善も実感 【写真比較】レッドブル『RB18』と”グリーン・レッドブル”アス

    2023年のF1マシンはもっと過激な形状になる? ボディワークのポテンシャルに”気づいた”F1チーム
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    dgwingtong 2022/08/03
    ゼロポッドが速さを見せる様になったので伸びしろがあるゼロポッドが一番人気になるのでは
  • F1フランスGPで混乱した”VSC終了”のメッセージ……ペレスから3位表彰台を奪う「こんなことが起きるなんて残念」

    ペレスはフランスGPの決勝終盤、メルセデスのジョージ・ラッセルと3番手を争っていた。そんな中、残り4周というところでアルファロメオの周冠宇がマシントラブルによりストップ。このマシンを回収するため、VSCが宣言された。 51周目にVSCは終了することになったが、この時”VSC終了”を各チームやドライバーに伝えるFIAからのメッセージが混乱。1度目のメッセージではVSCは終了せず、2度目のメッセージでようやくVSCが解除された。 ペレスはレーススピードへの加速が遅れた一瞬の隙を突かれ、ラッセルに3番手の座を奪われてしまうことになった。その後、再逆転を狙ってラッセルを攻め立てたペレスだったが、攻略は叶わず……4位でチェッカーを受けた。 来ならばVSC終了のメッセージが表示された後、10〜15秒でVSCが解除される。しかし今回はそうはならず、最初のメッセージから1分近く経過したところで、ようやく

    F1フランスGPで混乱した”VSC終了”のメッセージ……ペレスから3位表彰台を奪う「こんなことが起きるなんて残念」
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    dgwingtong 2022/07/25
    メルセデスがまたズルしたの?事前に情報を入手したのか?
  • 常勝軍団復活への道は長い……ハミルトン、二強との予選ペース差に落胆「優勝はこのままじゃしばらく無理」

    今季序盤から苦戦が続いたメルセデスは、アップデート投入によりここ数戦は好調が続いていた。イギリスGPやオーストリアGPでは二強にも迫る走りを見せ、ポール・リカール・サーキットのスムーズな路面とコースレイアウトから、フランスGPではさらにその差は縮まっていくというのが大方の予想だった。 しかしフリー走行からメルセデスは苦戦。予選ではハミルトンが4番手の1分31秒765を記録し、人もQ3での最終アタックを「美しいラップ。当にいい感じ」だと語ったが、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のポールポジションタイム(1分30秒872)からは0.893秒差という結果に終わっている。 チームメイトのジョージ・ラッセルも、ランド・ノリス(マクラーレン)に及ばず6番手となった。 ハミルトンは予選セッション終了後、次のようにコメントしている。 「なぜか、僕らは今回(二強から)かなり遅れている。全体的にそうだ」

    常勝軍団復活への道は長い……ハミルトン、二強との予選ペース差に落胆「優勝はこのままじゃしばらく無理」
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    dgwingtong 2022/07/24
    墓穴を掘ったメルセデス、ポーパシング規制が強まり、何故か今回各チームの車高が高くなっている。ベルギーからの規制に先して対応する為か
  • ファンがハラスメントの被害に……F1、オーストリアGPのプロモーターと協議へ「容認できる行為ではない」

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    ファンがハラスメントの被害に……F1、オーストリアGPのプロモーターと協議へ「容認できる行為ではない」
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/07/12
    ドライバーの無線が影響してるんじゃないの、そうしてドライバーにブーメラン
  • F1オーストリアGP、トラックリミットの違反は43回! ドライバーは取り締まりに不満露わ

    昨年、トラックリミットをめぐるインシデントが多かったことを受け、F1レースディレクターのニールス・ヴィティヒとエドワルド・フレイタスは2022年からより厳しいアプローチを採用。コースの端を白線と定義し、違反した場合に相応の制裁を科すことにした。 オーストリアGPの舞台であるレッドブルリンクは、そのレイアウトの関係でターン9とターン10の連続右コーナーでワイドに走るのが一般的であり、トラックリミット違反が注目されるポイントになっている。 決勝レースでは、スチュワードによるトラックリミット違反に伴うラップタイム削除の回数が43回発生。セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、周冠宇(アルファロメオ)がトラックリミット違反で5秒のタイムペナルティを受けている。 しかし多くのドライバーが、トラックリミットの処理に不満を露わにし

    F1オーストリアGP、トラックリミットの違反は43回! ドライバーは取り締まりに不満露わ
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    dgwingtong 2022/07/12
    縁石を滑りやすくして深く入るとコースアウトするようにすれば良い
  • F1チーム、来季に向けた技術規定の調整に消極的。「バカなマネはするな」とレッドブル代表はFIAに釘を刺す

    FIAはグラウンドエフェクトカーとなった今年のF1マシンに発生している縦揺れを抑制するために、短期的・中期的な対策を進めている。 F1ドライバーから苦情が上がっている激しい縦揺れは大きく別けて2種類。フロア下のダウンフォースの増減によって車高が高速で変化する”空力由来”の「ポーパシング」と、フロア下の気流を一定にすべく非常に硬い足回りを持つことで路面の凸凹や縁石にサスペンションが対応しきれず、車高が路面スレスレまでに下げられたことでマシンが路面に接触し、激しい振動が発生する”メカニカル”な「バウンシング」だ。 短期的な対策としてFIAは、マシンの上下動の許容限界を定義したエアロダイナミック・オシレーション・メトリック(AOM)をフランスGPから導入。許容値を超える場合は車高を上げることとなる。 Read Also: FIAの”ポーパシング抑制”はF1フランスGPからスタートへ。2目のステ

    F1チーム、来季に向けた技術規定の調整に消極的。「バカなマネはするな」とレッドブル代表はFIAに釘を刺す
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    dgwingtong 2022/07/06
    メルセデスはフレキシブルフロアを問題にしてるのでメルセデスvs他チームでガチンコ戦争勃発かな。
  • 角田裕毅、カナダGPでのクラッシュは自分のミス「チームの皆に謝った」

    角田は、年間に使用することが許されている上限を超えたパワーユニット(PU)のコンポーネントを使用したとして、最後尾グリッドからスタート。しかしレースペースは強力であり、入賞も十分に狙える位置まで順位を上げていた。 しかし、2回目のピットストップを終えてコースに戻った直後、角田はターン2でオーバーランしてしまい、コースのアウト側に設置されていたテックプロ・バリアにクラッシュ。ここでレースを終えた。 角田曰く、このクラッシュは自身のミスだったようだ。 「ガレージに行って、チームの皆に謝りました。ピット出口でプッシュしすぎてしまったため、残念ながらウォールにクラッシュしてしまいました」 角田はチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。 「今日のペースは良かったです。オーバーテイクは難しかったですが。力強い形でポジションを上げることができていましたから、この結末にはとても残念に思っています」

    角田裕毅、カナダGPでのクラッシュは自分のミス「チームの皆に謝った」
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    dgwingtong 2022/06/24
    謝罪で非難を交わそうとするな、直に受け止めろ、車がボロいから滑るんだ、位言えよ。
  • ポーパシング抑制で「フェラーリの努力が無駄になる」ルクレール、ルール変更に納得できず

    FIAはカナダGPを前に新たな技術指令を出し、チームに今後の行動計画を示した。カナダではデータを収集し、垂直方向の加速度と振動に対する最大許容値を算出。今後の対策につなげると共に、フロアの強度を上げることを可能にする微調整をチームに許可した。 この変更が勢力図に与える影響や、今後FIAがセットアップに関して課す可能性のある制限は今のところ不明だが、ポーパシングが少ないチームはその悪影響を被る可能性があることに歓迎していないようだ。 特にルクレールは、他のチームが問題を把握できていないために、フェラーリが問題解決に取り組んで得たアドバンテージを失うかもしれないということに苛立ちを見せている。 フェラーリは比較的マシンの振動が大きいチームだが、それによってパフォーマンスが損なわれているようには見えない。一方でライバルであるレッドブルはマシンの振動が少なく、ルールが調整されても悪影響を受けない可

    ポーパシング抑制で「フェラーリの努力が無駄になる」ルクレール、ルール変更に納得できず
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/06/24
    優勝を争っているチームと蚊帳の外のチームでは意見が分かれるのは当然。レッドブルはどっち付くか悩みどころ、これでフェラーリが競争力を落とせば儲けものだから。
  • F1チーム代表、フロアステー追加許可のタイミングに不満「チームが移動中に対応できるわけがない!」

    しかし地球の3分の1を移動し、1週間でレースに向けた諸準備をする中、この技術指令に対応できずにカナダGPを迎えることとなったF1チームも少なくなかった。そのため技術指令のタイミングについては、F1チーム代表たちから批判の声が上がっている。 FIAが発表した技術指令は、フロア下のダウンフォース量の変化による”空力由来”のポーパシングや、サスペンションが路面のバンプに対応しきれないという”メカニカル”なバウンシングがドライバーに身体的影響を与えているのではないか、という懸念からの生まれたモノだ。 総じてマシンセットアップを妥協することで解消は可能だが、FIAはまず「車両の垂直加速度に基づき、垂直振動の許容レベルを量的に示す指標」を見極めるためにカナダGPをデータ収集の機会とした。 それに加えて、FIAはマシンの振動量を和らげるために、現在認められているフロアステーの前方に2目のステーを追加す

    F1チーム代表、フロアステー追加許可のタイミングに不満「チームが移動中に対応できるわけがない!」
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    dgwingtong 2022/06/22
    他のマシンはサイドポッドの中に2本目のステーが有るので問題なし、サイドポッドが小さいメルセデス救済の技術指令
  • ”犬猿の仲”レッドブル&メルセデス代表も同意見。FIAのポーパシング対策は取り締まりが難しい?

    カナダGPに先立った木曜日、FIAは安全上の理由からポーパシングとバウンシングの取り締まりに向けた技術指令を発表。カナダGPでデータを収集した後、「車両の垂直加速度に基づき、垂直振動の許容レベルを量的に示す指標」の導入を目指している。 F1チームはその指標を遵守すべく、マシンの振動量に応じてセットアップを調整することとなるだろう。 シーズン開幕後、レッドブルがポーパシングやバウンシングという問題にそれほど悩まされていない一方で、メルセデスは顕著にこの問題の解決に苦慮している。そのため、レッドブルのホーナー代表とメルセデスのウルフ代表は、このFIAによる対策に関して全く正反対の立場を取っている。 Read Also: FIA、F1ドライバーを悩ませるポーパシング抑制に向け動く……ただ”発端”のメルセデスには不利に働く? レッドブル代表、ポーパシング対策でのルール変更に反対「まともな仕事をして

    ”犬猿の仲”レッドブル&メルセデス代表も同意見。FIAのポーパシング対策は取り締まりが難しい?
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    dgwingtong 2022/06/18
    関係ないよ。バウンシングのGの総合計が規定より超えたらペナルティを課せば良い、シンプル
  • 最新F1マシン、フェルスタッペンにとっては”制限”アリ……レッドブル、オーバーステア傾向求めて改善中

    2022年型のマシンは以前よりもアンダーステア、もしくはニュートラルな特性になりがちだが、これがフェルスタッペンにとっては面白くない。彼はオーバーステアのマシンを好んでいることでよく知られているが、それが2022年型のマシンでは失われてしまうためだ。 今週の初め、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェルスタッペンがフロントエンドの改善を求めていることを明かした。 「どういった言い方ををすればいいだろうか……このマシンはまだマックスの望んでいるものではない」 マルコはmotorsport.comに対して、そう語った。 「彼は強力なフロントエンドを必要としている。時速250kmでリヤが流れて他のドライバーがナーバスになるところでも、マックスは気づきすらしない。我々のマシンはかなりナチュラルな特性で、恐らくかなり自然だろう。そして、それが彼を悩ませている」 第

    最新F1マシン、フェルスタッペンにとっては”制限”アリ……レッドブル、オーバーステア傾向求めて改善中
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    dgwingtong 2022/06/16
    グランドエフェクトはフロア後方で発生するから、後ろよりのマシンになってしまう
  • メルセデス、今後のマシン開発に”聖域”なし。ウルフ代表「今季後半も来季も、マシンを正しい”位置”に置きたい」

    2022年のメルセデスは、開幕から大いに苦しみ、ここまで1度も勝利を手にすることができていない。その最大の要因が、激しいポーパシング現象である。 今シーズンのマシンは、フロア下で発生するダウンフォース量が大きいいわゆる”グラウンド・エフェクトカー”となっており、ここを通過する気流がストールしてしまうと、ダウンフォースの発生量が小さくなり、車高が浮き上がってしまう。浮き上がることでダウンフォース発生が復活し、マシンが沈み込むとまたストール……これを繰り返すことでマシンが激しく上下動してしまうわけだ。 アゼルバイジャンGPでは特にこの現象に悩まされ、ルイス・ハミルトンは背中に激しい痛みを感じていることを訴えた。最悪の場合、次戦カナダGPを欠場する可能性すらあると示唆されている。 メルセデスは、今季マシンW13にはポテンシャルがあり、レッドブルやメルセデスと太刀打ちできる、パフォーマンスを発揮で

    メルセデス、今後のマシン開発に”聖域”なし。ウルフ代表「今季後半も来季も、マシンを正しい”位置”に置きたい」
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    dgwingtong 2022/06/14
    昨年までのフラットボトムに戻せば取り敢えずポーポシングは無くなるから、先ずはそこから始めれば良いのに。
  • レッドブル1−2! ルクレールまたも掴みかけた勝利失う。角田裕毅ウイング破損で入賞逃す|F1第8戦アゼルバイジャンGP

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    レッドブル1−2! ルクレールまたも掴みかけた勝利失う。角田裕毅ウイング破損で入賞逃す|F1第8戦アゼルバイジャンGP
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    dgwingtong 2022/06/13
    角田は皆が避けるルートを取らなかったのか
  • ラッセル、ポーパシングの危険性を改めて訴える「重大な事故に繋がるのは時間の問題」

    今季からF1マシンは、レギュレーションの変更により、ダウンフォースの大部分をグラウンド・エフェクト効果によって生み出す形となった。そのため程度の差はあれ、いずれのチームもポーパシングやバウンシングという現象に悩まされている。これはフロア下で発生するダウンフォースが、マシンの車高が変わることなどにより増減してしまうことで、マシンが上下動を繰り返してしまうもので、ドライバーの頭を揺さぶり、乗り心地を極端に悪くしてしまう。 この問題は、2.2kmにも及ぶ長い全開区間があるアゼルバイジャンでは、これまで以上に増幅されることになった。 これについてドライバーたちは、ただ厄介なだけではなく、安全上の問題に繋がるのではないかと指摘。今後何年もの間この問題に直面し続けても大丈夫なのかという懸念を示した。 金曜日に行なわれたドライバーズ・ブリーフィングでも、チームがそれぞれ問題を解決するべきなのか、それとも

    ラッセル、ポーパシングの危険性を改めて訴える「重大な事故に繋がるのは時間の問題」
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    dgwingtong 2022/06/12
    最低地上高を高くしてその部分は指定のスカートで蔽うようにすれば公平になって底を打つことも無くなるかな。
  • F1分析|フェラーリも認めるモナコGPでの”戦略ミス”。その時一体何が起きていたのか?

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    F1分析|フェラーリも認めるモナコGPでの”戦略ミス”。その時一体何が起きていたのか?
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    dgwingtong 2022/05/31
    何でもやってくれる従順なペレスと、言うことを聞かないサインツの差が現れただけ。ずっと優勝から離れていたフェラーリも勝ち方が分からない。統制が取れないフェラーリは優勝無理
  • フェラーリ、メルセデスの復活を警戒しつつ……「まだ差は大きい。まるで”昨年の”フェラーリだ」

    ジョージ・ラッセルは3位表彰台、ルイス・ハミルトンは1周目の接触でほぼ最後尾まで後退しながらも、5位でフィニッシュした。 メルセデスのトト・ウルフは、決勝ではメルセデスが最も速いレースカーであり、今年のタイトルを勝ち獲ることができるという確信を新たにしたと宣言している。 しかしフェラーリのマッティア・ビノット代表は、メルセデスの競争力はレースの流れを踏まえて判断する必要があり、メルセデスはまだ2021年のフェラーリほどの速さだと語った。 「まず彼らには、クルマのスピードを改善し、リカバリーしたことについておめでとうと言いたい」 「だが予選では、彼らは(ポールを獲得したフェラーリのシャルル・ルクレールに)コンマ7秒の差をつけられている。短いサーキットなのにね。レースでは、彼らはレッドブルから30秒以上の差でフィニッシュしている。シャルル(がリタイアせずにフィニッシュしていた)なら、40秒の差

    フェラーリ、メルセデスの復活を警戒しつつ……「まだ差は大きい。まるで”昨年の”フェラーリだ」
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    dgwingtong 2022/05/25
    3チームで争う事になるとポイントが分かれるからどこにもチャンスが拡大する
  • アルピーヌF1、スペインGPに新型リヤウイング投入へ。チーム代表明かす

    今シーズンのアルピーヌは、開幕から速さを見せ、中団グループの最上位を争う存在となっている。しかし信頼性の問題や不運な出来事に見舞われたことで、満足いくポイントを獲得することができておらず、オコンが24ポイント獲得のランキング9番手、アロンソはわずか2ポイント獲得の16番手に留まっている。 ただチームとしては、強力なパッケージを手にしていると自信を持っており、スペインGPではそれをさらに前進させるつもりであるようだ。チーム代表のオットマー・サフナウアーは、今回のアップデートがマシンのリヤエンドを中心に行なわれることを明らかにした。 「スペインGPに向け、新しいリヤウイングを登場させる予定だ」 そうサフナウアー代表は語る。 「前回バルセロナを走った時よりも効率が向上しているはずだし、パフォーマンスも高くなっていると思う。2台のマシン両方に、それを投入する予定だ」 アルピーヌの今季のリヤウイング

    アルピーヌF1、スペインGPに新型リヤウイング投入へ。チーム代表明かす
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    dgwingtong 2022/05/18
    乱流発生は規制違反にならないのか?