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2015年5月28日のブックマーク (5件)

  • 2015年J1における戦術面でのメタの話~3421の大流行とその対策~ - pal-9999のサッカーレポート

    日はタイトル通りのお話である。 つまり、現在、浦和、広島、湘南、松、名古屋、神戸、清水、山形、甲府と9チームが3421で戦っており、J1では、今やマイナーシステムから、もっともメジャーなシステムになってしまった。半数のチームが採用しているので、3421は、珍しいシステムではなくなった。ちょっと前まではミシャ式くらいのものだったが、ポイチの広島の2連覇、昨年のJ2における湘南の無双、松の躍進があって、3421はJリーグで大流行することになった。 なので、日は、ちょっと戦術面から、ここ数年のJ1の流れを振り返りつつ、3421の流行の流れを追いたいと思う。 最初に3421の前にJリーグで流行っていた4231の話から まずは、3421でなく、4231の話から入る事にする。理由は、ちょっと前まで、J1におけるトップメタは4231だったからだ。4231は現・日本代表のフォメでもあるけど、まず説

    2015年J1における戦術面でのメタの話~3421の大流行とその対策~ - pal-9999のサッカーレポート
  • 国旗国歌について - 内田樹の研究室

    国立大学での国旗掲揚国歌斉唱を求める文科省の要請に対して、大学人として反対している。 その理由が「わからない」という人が散見される(散見どころじゃないけど)。 同じことを何度もいうのも面倒なので、国旗国歌についての私の基的な見解をまた掲げておく。 今から16年前、1999年に書かれたものである。 私の意見はそのときと変わっていない。 国旗国歌法案が参院を通過した。 このような法的規制によって現代の若者たちに決定的に欠落している公共心を再建できるとは私はまったく思わない。すでに繰り返し指摘しているように、「公」という観念こそは戦後日社会が半世紀かけて全力を尽くして破壊してきたものである。半世紀かけて国全体が壊してきたものをいまさら一編の法律条文でどうにかしようとするのはどだい無理なことだ。 ともあれ、遠からず、この立法化で勢いを得て騒ぎ出すお調子者が出てくるだろう。式典などで君が代に唱和

  • 2010年から現在までのFIFA汚職報道まとめ - 想像力はベッドルームと路上から

    http://www.47news.jp/CN/201505/CN2015052701001281.html FIFA幹部6名が20年以上に渡る汚職の疑いで逮捕…14名が起訴へ | サッカーキング http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NOZTC76JIJW901.html 米FBIが、贈収賄容疑などでFIFA役員らを何人も逮捕。会長選挙まであと48時間というタイミングで - NAVER まとめ この件に関連して、ここ5年ほどの間に報じられたFIFAの汚職疑惑について時系列順にざっくりとまとめておきます。抜け漏れに関してはご容赦を。 疑惑が報じられたFIFAの関係者は黒い太字、さらに今回逮捕された人物は赤い太字にしてありますので人物相関図をつくる際にでもお役立てください。なお、役職については当時のもので現在は変わっている人も多いです。 ちなみに現在報じられ

    2010年から現在までのFIFA汚職報道まとめ - 想像力はベッドルームと路上から
  • 無料勉強会の平均出席率は67.5% :勉強会 参加/無断欠席率を出してみた

    ※2017年6月5日追記あり 勉強会の無断欠席について、議論が盛り上がっています。 勉強会の無断欠席はやめよう – mollifier delta blog 勉強会の無断欠席は永久になくならないから僕らが工夫しよう – だいくしー(@daiksy)のはてなブログ 勉強会の無断欠席を減らす2つの方法 – yumulog _ 社会人博士の日記 無断欠席はイベント主催者にとっては頭の痛い問題ですよね。満席で行きたかった人が行けなくなったり、せっかく用意したドリンクや事が余ってしまったり。記事の中では、いくつかの対策が紹介されていました。 事前支払いにする 欠席者をブラックリスト化する リマンドメールを入れる 出席率を考慮して多めに集める どの方法も効果がありそうですが、実際にどのくらい無断欠席を減らせるのでしょうか? ということで、Peatixで過去1年に開催されたイベントから、実際の参加率を

    無料勉強会の平均出席率は67.5% :勉強会 参加/無断欠席率を出してみた
  • なぜアメリカはFIFA汚職の摘発に踏み切ったのか?

    何とも突然でした。新任のロレッタ・リンチ司法長官率いるアメリカの司法省は今週、贈収賄などの疑いでFIFA(国際サッカー連盟)の幹部9人を含む15人を起訴したと発表したのです。起訴された幹部には、現職の副会長2人と元副会長が含まれているというのですから大変です。ちなみに、今週末の会長選挙で再選を目指しているゼップ・ブラッター会長は現時点では入っていません。 起訴に踏み切ったのは米司法省ですが、スイス当局と密接な連携の上で捜査が行われており、リンチ司法長官は、被疑者の逮捕についてはスイス当局に依頼しています。その逮捕は、例えばFIFA幹部に関しては会長選挙などの会議のために滞在していた高級ホテルで、27日に粛々と進められたそうです。 捜査の指揮をしているのはリンチ司法長官ですが、今回の捜査に関しては司法省(日で言う最高検察庁)に加えてその傘下にあるFBI(連邦捜査局)、更にはIRS(内国歳入

    なぜアメリカはFIFA汚職の摘発に踏み切ったのか?