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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • 古いPCやMacをChromebook化する「Chrome OS Flex」が安定版に

    Googleは7月14日(現地時間)、サポート対象外になったWindows PCMacにインストールし、安全にネットに接続できるようにするOS「Chrome OS Flex」の安定版をリリースしたと発表した。2月のプレビュー版リリース以降、多数のPCで検証し、現在400以上の機種で動作確認されている。 Googleは、2020年に買収した米NeverwareのChromiumベースのOS「CloudReady」を基にChrome OS Flexを構築した。 米Microsoftの現行OS「Windows 11」をインストールできる要件を満たさないPCが大量に発生したため、Chrome OS Flexはプレビュー段階から話題になっていた。 また、GoogleはこのOSの特徴の1つとしてセキュリティの強さを挙げる。「実行可能ファイルのブロックとテクノロジーのサンドボックス化により、ウイルス

    古いPCやMacをChromebook化する「Chrome OS Flex」が安定版に
  • GPT-4で「親鸞ボット」「菩薩ボット」開発 京大「仏教対話AIの多様化に成功」

    京都大学とベンチャー企業のテラバースムは9月12日、仏教の経典を学習させ、ユーザーの悩みに答えるチャットボット「親鸞ボット」「世親ボット」を開発したと発表した。米OpneAIのLLM「GPT-4」を活用。従来からの「ブッダボット」とあわせ、「仏教対話AIの多様化に成功した」としている。 浄土真宗の開祖・親鸞(12~13世紀)の聖典「正信偈」と、大乗仏教の「唯識」を大成し、アジア各地で教えを広めた菩薩の世親(4世紀)の聖典「倶舎論」をそれぞれ学習させたチャットボット。 AR技術を活用し、現実を映した背景に親鸞や世親の仏像画像を重ねるなどして視覚・聴覚を用いたコミュニケーションも可能にした。 研究チームはこれまで、仏陀の聖典を学習させた「ブッダボット」を2種類開発。1つめはGoogleの「Sentence BERT」を応用し、Q&A形式で機械学習させてそのままの形で回答を生成するもの。2つめは

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    dicechoco
    dicechoco 2023/09/14
  • どこが一番おトク? 3キャリア版+SIMフリー版の「iPhone SE」の価格を比べてみた

    3月31日、いよいよ「iPhone SE」が発売されます。日では、NTTドコモ、au(KDDIと沖縄セルラー電話)、ソフトバンクが取り扱うほか、Apple自身もApple Storeでキャリア版(実店舗のみ)に加えてSIMロックフリー版を販売します。 果たして、どこから購入するのが一番おトクなのでしょうか。3キャリアのWeb直販での販売価格とSIMロックフリーモデルの販売価格が出そろいましたので、比較してみましょう。(価格は、特記のない限り税込) 端末価格:auとソフトバンクがちょっとだけ安い 3月28日現在の端末価格(一括販売価格)は、ドコモとAppleは16GBモデルが5万7024円、64GBモデルが6万9984円と同一価格です。一方、auとソフトバンクはドコモ・Appleよりも微妙に安くなっており、16GBモデルは2社ともに5万6880円、64GBモデルはauが6万9480円、ソフ

    どこが一番おトク? 3キャリア版+SIMフリー版の「iPhone SE」の価格を比べてみた
  • 「小さい」というあらがいがたい魅力――iPhone SEという都会派プレミアムコンパクト

    “市場ニーズの拡大”は、時として“サイズ拡大”と同義になる。 それが顕著なのが、クルマの世界。例えば、BMWの3シリーズを代表とする「Dセグメント」の今の標準サイズは、10年前は5シリーズなどその1つ上のクラスである「Eセグメント」の標準的なサイズだった。快適性や利便性を求めるユーザーの声に応えていくことで、ジリジリとサイズが拡大していったのだ。 スマートフォンの世界でも、同じことがいえる。アプリの高度化やクラウドサービスの利用、YouTubeなど各種動画サービスの普及など、その活用範囲が拡大したことにより、より大きな画面と万能性を求められるようになった。クルマの標準サイズが拡大し、より大型で万能なSUV(スポーツユーティリティビーグル)が人気を博したように、スマートフォンもまた“大型化”の波にさらされたのだ。 しかし、揺り戻しもある。なぜなら、大型化によって損なわれる「来的な使い勝手の

    「小さい」というあらがいがたい魅力――iPhone SEという都会派プレミアムコンパクト
  • iPhone SEに見た先進性とレガシーの美しき共存

    ほとんどのケースがそのまま使える iPhone 5や5sから、iPhone SEに移行する人にはとてつもなくうれしいニュースがある。 Appleの新製品ではサイズは同じでも、微妙に形状が異なったり薄さが異なり、また一からケースを買い直さないといけないということが多い(実は別の記事でレビューしているがiPad Air 2と9.7型版のiPad Proがまさにこれに当たる)。 しかし、今回のiPhone SEは、名前こそまったく異なるが、iPhone 5/5sシリーズとまったく同じ形なのだ。 4年前、2012年のiPhone 5とともに登場し、安心安全な日で盗難事件が起きるほど人気だったこの機種の形状は、翌2013年のiPhone 5sでもしっかり守り抜かれたが、そこからさらに2年半を経て登場した今回のiPhone SEでも継承することになった。 隔世の感のある性能と3~4時間長持ちするバッ

    iPhone SEに見た先進性とレガシーの美しき共存
  • キャリアショップでは“受付不可”!? 「iPhone」のサポートあれこれ

    キャリアショップでは“受付不可”!? 「iPhone」のサポートあれこれ:今こそ振り返るとき(1/2 ページ) 最近、電車やバスの中をふと見渡すと、画面が割れたままのiPhoneをよく見かけます。画面が割れたままでもある程度操作できてしまうことが多いからでしょうが、思わぬケガにつながりますから、良いことではありません。 思い立って、近くにあるキャリアショップに持ち込んで修理を依頼――できないことを皆さんはご存知でしょうか? iPhoneは、キャリアブランドで販売されている他機種とサポート体制が異なるのです。 この記事では、改めてiPhoneのサポートについておさらいします。ITmedia Mobile読者の皆さんの参考になれば幸いです。(文中の価格は特記のない限り税別) iPhoneの修理は「Appleサポート」か「Apple 正規サービスプロバイダ」へ キャリアが発売元となっている機種で

    キャリアショップでは“受付不可”!? 「iPhone」のサポートあれこれ
  • 携帯電話各社の「SIMロック解除」手続きについてまとめてみた

    現在、ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルが発売している携帯電話・スマートフォン・タブレット(以下、まとめて「端末」)には、販売する通信事業者のSIMカードと組み合わせたときのみ通信が可能となる「SIMロック」がかけられている。 総務省は2015年1月、2015年5月以降に発売される端末について、ユーザーの要求があった場合に、原則としてSIMロックの解除に応じるよう、ガイドラインの改定を行った。 →対応可能なものから実施:総務省「SIMロック解除に関するガイドライン」を公表 →SIM通:総務省、「SIMロック解除に関するガイドライン」を改正 この改訂に伴い、キャリア各社はSIMロック解除方法を案内している。各社とも、一見すると同じ条件に見えるが、細かいところまで目を向けると、微妙な差異がある。 →ドコモ、SIMロック解除の手続き方法を変更 新機種に6カ月の制限期間を設定 →KDD

  • Apple、MacとiOS端末のACアダプタ無償交換 日本は対象外だがトラベルキットは要確認

    Appleは1月28日(現地時間)、ACウォールプラグアダプタの自主回収プログラムを発表した。日は対象外だが、「Appleワールドトラベルアダプタキット」に対象部品が含まれる可能性がある。 対象となるのは、2003~2015年にアルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、大陸ヨーロッパ、ニュージーランド、韓国で出荷されたMacおよびiOS端末に付属するウォールプラグアダプタ。 対象部品は無償で交換する。 「ごくまれに、アダプタが壊れて触れると電気ショックがある可能性が生じる」という。 メイン電源アダプタに接続する部分の内側に[EUR]という文字が書かれていないものが対象になる。 関連記事 Microsoft、「Surface Pro」シリーズの電源コード無償交換を正式発表 Microsoftが、「Surface Pro」シリーズの電源コード無償交換プログラムを発表した。電源アダプターではな

    Apple、MacとiOS端末のACアダプタ無償交換 日本は対象外だがトラベルキットは要確認
  • 未来のMacを先取り!「OS X Yosemite」特大プレビュー

    未来のMacを先取り!「OS X Yosemite」特大プレビュー:林信行が「OS X v10.10」を徹底分析(1/7 ページ) WWDC 2014では2つの重要な発表が行なわれた。1つはすでにほかの記事でも紹介している「iOS 8」。もう1つはMacの新OS「OS X Yosemite」だ。 実はこのOS、バージョン番号はOS X 10.10。ついに「10.」の後が2ケタになった最初のバージョンである。世界は10進法に支配されている。Mac 30年の歴史を振り返ると、バージョンの下1ケタが0や5になるものはメジャーアップデートの中でも特に大きな意味を持つものが多い。このOS X v10.10も、Mac歴史における分岐点のOSとなることだろう。 いや、それどころかOS X Yosemiteは「これからの時代、パソコンはどうあるべきか」を世に問うOSなのかもしれない。 Lion以降の集大

    未来のMacを先取り!「OS X Yosemite」特大プレビュー
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