新規顧客開拓・生産性の向上などの営業戦略や営業DX推進など、営業課題の解決を後押しする情報をお届けします。
このブログは、突然思いついて書いた記事もあるが、日常診療時のメモを後で記事にするものがほとんどである。他、ボツ記事を突然アップすることもたまにある。 こんな風だと、メモ(普通1行)がいったい何を意味するのかさっぱりわからない事態になる。今回は、その解読及び解説シリーズ。もちろん過去にアップしたものはない。どう考えても意味不明なものもある。 ○慢性期の統合失調症の人は昼夜逆転の人は稀 これってあるよね。慢性期の統合失調症の患者さんは眠剤を服薬すれば眠れていることが多い。このような人が不眠になると、急性増悪の先行指標になる。 ○腑に落ちるだけでは解決しない いったんモラトリアムになるだけ。 その理由は、たぶん、腑に落ちることは過去に向かっているからだと思う。前を向いてはいない。 ○FC町田ゼルビア 嫁さんが、FC町田ゼルビアという名前を見て、「そういうチームもできたんだ・・」というので、「そう
ここでは、2018年12月30日の著作権法改正によって著作権保護期間の延長された作家名の一部を、昭和の終わりまでの20年分、簡易的な一覧にしています。(参考:「死せる作家の会」) 著作権法改正によって、従来の保護期間である死後50年は死後70年へと延長されました。そのため、たとえば1968年に亡くなった作家の作品がパブリック・ドメインになるのは、2039年の元旦になります。 今回の保護期間延長が遡って適用されることはありません。そのため、1967(昭和42)年以前に亡くなった作家の著作権は復活しません。すでに著作権保護期間が満了している作家については、「著作権の消滅した作家名一覧」をご参照下さい。 【1968(昭和43)年没】 足立勇(1901年11月2日~1968年1月11日) 石田英一郎(1903年6月30日~1968年11月9日) 内山順(1890年~1968年) 大原總一郎(190
こんにちは、猫pです。 こんな時期にヘビィな話題で申し訳ないですが、節目ですし、死についてつらつらと書いてみます。 人生とは、よく旅に例えられたりしますが、私は人生って、まるで少年ジャンプの連載中の漫画家の運命のようだなと思うんです。 つまりアンケートの結果によって、いきなり打ち切りになるかもしれないし、どういうわけかヒットしてしまって最初のプロットはお構いなしにいつまでも辞めさせてもらえないかもしれないし、どう転ぶかわからないのです。 なので、いきなり打ち切りになっても説得力のある終わり方でもありたいし、長く続いてしまっても持ちこたえるような連載でもありたい。読者である自分を満足させたい。 それにはどうするか。 作家には2通りのアプローチがあるとどこかで読みました。緻密なプロットを練ってその通りに話を進めていくやり方と、ある程度キャラに自由に動いてもらうやり方です。 1冊まるまる書き下ろ
Kaienの創業から9月18日で9年が経ちました。9年を迎えた今、思うことを書きます。このシリーズやや過激です。ごめんなさい。 官公庁の障害者雇用水増し問題でみる、雇いたい障害者の少なさ 雇用問題。ニュースになって1ヶ月がたちました。 そんな中、麻生大臣(※)がTV番組(『報道ステーション』2018年8月28日)で「障害者の数も限られていますから、この数を取り合うみたいな形になると、また別の意味での障害、弊害が起きる」と発言したそうです。 前後の流れを知らないので、発言の真意を批評することは避けますが、この切り取った部分だけで見ると、残念ながら「麻生さんのおっしゃる通り」なのです。 実際、障害者雇用は(個人的な印象では)悪い意味で、取り合いになっています。例えば… 地方で農園を経営。周辺に住む農家を障害者雇用のリーダーとして雇い、かつ障害のある人達をたくさん雇う。本社は東京など都会にあり、
遠慮は「する」もの? 「させられる」もの? いまひとつ釈然としない表現に「遠慮するなよ」がある。 上司や先輩から言われたり、友だち同士でも言い合ったりするありふれた表現だけれど、冷静に考えてみると腑に落ちない。 というのも、「遠慮」というのは自発的に「する」より「させられる」ことの方が多い気がするのだ。 「いったい誰に?」と問われると、むずかしくて返答に困る。「そのとき眼前にいる人」とも言えるし、もっと広く「人は遠慮するのが望ましい」とか「出過ぎた真似ははしたない」といった文化や風潮のようなものとも言えるから、明確な相手を名指しにくい。 それでも「遠慮」はたいてい、積極的に「する」わけではなく、ある種の圧力のようなものによって「させられる」ものだと思うのだ。 あなたは、生きることに「遠慮」したことがあるか 人に遠慮をさせる有形無形の力のことを、ぼくは「遠慮圧力」と呼んでいる。普段はそれほど
沖縄県・米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡り、モデルでタレントのローラ(28)が埋め立てに反対の署名をするよう、Instagramで呼びかけた投稿が炎上している。 「みんなで沖縄をまもろう!たくさんの人のサインが必要なんだ」と、普天間飛行場の移設工事の中止を求める署名を、520万人のフォロワーに呼び掛けたローラ。 現在CM契約社数13社のローラに、テリー伊藤は「勇気がある!この程度の発言でコマーシャルを降ろす会社って何なの?」と絶賛。しかし、この意見に高須クリニック・高須克弥院長が「テリーさんのおっしゃる通り、スポンサーの自由です。僕がスポンサーなら降ろします」と断言した。 イメージが命の芸能人の政治的な発言は、アリなのかナシなのか。元日経新聞記者で作家の鈴木涼美は「アメリカではミュージシャンが〇〇党支持です、と言うのが普通」とコメント。ローラと同じく、タレントでモデルの鈴木奈々は「(発信す
新年、あけましておめでとうございます、勝間和代です。 2019年の始まりです。 新年になると、私達は今日からあれをしようこれをしよう、今年こそはこれを実行しようと色々な決意があると思います。 このことを、私が訳したダニエルピンクの著書「When」では時間的ランドマークと呼んでいました。 この本では、「何」を始めるよりは、「いつ」始めるかのほうが重要だという話を色々な事例と共に著しています。 そして、正しく新年は、その時間的ランドマークに1年の中でも最も大きなきっかけの一つだと考えます。 なので、私も以下のことを始めることにしました。 「みんなの体操」の再開。 1時期毎日しっかりとNHKのみなさんと体操していたのですが、最近、やめてしまったのでもう一度日課に戻したいと思います。 テレビとAVアンプの運用方法を変えて、もう少し全録を活用する。 なぜみんなの体操をなかなかやらなくなってしまったか
安倍総理と自民党政権は、有効求人倍率の上昇をよく自慢しています。 ほんとうにアベノミクスの成果だと言えるのでしょうか? 2つの統計からアベノミクスの成果とは言いがたいことをご説明します。 2つの統計は厚生労働省と総務省のホームページですぐ手に入ります。 (年平均) 有効求人倍率 新規求人倍率 政権 2009年 0.47 0.79 主に自公 2010年 0.52 0.89 民主 2011年 0.65 1.05 民主 2012年 0.80 1.28 主に民主 2013年 0.93 1.46 自公 2014年 1.09 1.66 自公 2015年 1.20 1.80
「沖縄基地問題.com」のサイトの運営者の住所として登録されていた集合住宅の入り口=東京都港区芝 2018年11月下旬、オフィスビルが立ち並ぶ東京都港区芝。朝夕には会社員らが川のように流れをつくって行き交う。地下鉄の駅から地上に出てすぐの場所にその建物はあった。 大企業の本社が点在する立地と、周辺のビル群に溶け込んだ外観から集合住宅だと気付く人はどれほどいるだろうか。JRの駅にも近く、列車の音もひっきりなしに聞こえるが、その建物の周辺だけは、なぜか時間が止まったように静かだった。玄関口を入ると、両側にびっしりと並んだ郵便受けが飛び込んできた。10階建てで、住宅部分は独立行政法人が運営するが、すでに取り壊しが決まっている。 物件情報によると、3階まではテナントとして利用され、4階以上に約400の賃貸住宅があるとされる。だが、壁に掛けられた居住人の名簿には、半分ほどの名しか残っていない。名簿、
ウォーレン・バフェット氏の幼少期、大恐慌の最中で父親は家業の食料品店で雇ってもらえなかった。仕事がない上、銀行取り付け騒ぎの後で金もない中、一家はテーブルに食料を並べるために一族の店でつけを膨らませた。それでも母親のリーラさんは自分の食事を抜くこともあった。ストレスに苦しみ、子供の頃に吸い込んだライノタイプ鋳植機の煙で精神的に影響を受けたからか、リーラさんは子供2人をひどく叱りつけることも多々あった。 一家はこのどん底状態から、より確実な財務基盤を徐々に築いていった。父は株式仲買業を始め、最終的には下院議員を4期務めた。若き日のウォーレンは数字に関する才能を見せ始め、あらゆることについて時間を計測。確率を計算することにとりつかれ、さらには聖書に最も頻繁に登場する文字を集計したりしたと「スノーボール ウォーレン・バフェット伝」には記されている。バフェット氏は15歳までには、新聞配達の仕事で稼
年末年始の生活に困ったときの相談先リスト(2018~2019年)年末年始は、「閉庁」といって多くの公的機関が休業に入ります。 その結果、生活に困った時の公的な相談先が事実上なくなってしまいます。 生活保護の申請等はFAXや夜間休日窓口等でも可能ですが、一時的な金銭の給付や宿泊場所の公的な支援は、市役所等の夜間休日窓口等では基本的におこなわれません。 生活に困った人を支援するための公的支援の「不在」の問題はいまだに解決されていませんが、民間での取り組みも一部の地域ですがおこなわれています。 以下は、民間の取り組みの一覧です。 これらの活動のなかには、寄付やボランティアの募集をしているところもあります。個別にお問い合わせしてみてください。 また、年末年始期間も救急は対応しています。体調が悪い時などは我慢せず助けを呼んでください。多くの方が暖かく年を越せることを願っています。 (リスト作成:認定
平成最後の年末年始「突然、路上生活を強いられる人々」の厳しい現実 この20年でホームレスは減ったのに… 年末年始を路上で過ごす人々 平成最後の年末年始、寒空のなかで年を越す人がいる。 国の調査によれば、「ホームレス数」は全国で4977人(厚労省「ホームレス概数調査」2018年1月時点)。東京都内だけだと約1000人と言われている。 意外と少ない、と思う人もいると思う。この20年で、いわゆる「ホームレス」の人たちは大きく数を減らしている。 また、この調査は、あくまで昼間に調べていること、テントや小屋などの定住できる環境を得られるホームレスの人たちが減少していることなどから、実態の一部しか反映しないとも言われている。 研究者や支援団体の調査では、少なく見てもこの3倍程度の人数が「ホームレス」として生活しているのではないか、というのが定説である。 「ホームレス」の人は日雇い労働や空き缶拾いなどの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く