まゆすけ @arbutus7 原発事故当時、会津若松市在住の男の子のエコー図です。これは親御さんの了承をもとに、公開されています。甲状腺に無数の嚢胞と血流障害が指摘されています。事故当初から、放射能に気を付けていた家族なのだそうです。これが福島の現実です… http://t.co/p9N9TDGu
甲状腺被ばく最大42ミリSv 放医研、福島子ども推計 (07/11 12:42) 東京電力福島第1原発事故による原発周辺の子どもの甲状腺被ばく線量は、最大で42ミリシーベルト、平均で12ミリシーベルトとする推計結果を、放射線医学総合研究所(放医研)の研究チームがまとめたことが11日分かった。甲状腺がんを防ぐための安定ヨウ素剤の服用基準は国際的に50ミリシーベルトとされ、今回の推計はこれを下回った。 放医研の鈴木敏和緊急被ばく医療研究センター室長らのチームは、政府が事故直後の昨年3月下旬に福島県いわき市と川俣町、飯舘村で、0~15歳の子どもを対象に実施した甲状腺被ばくの検査結果のうち、信頼性の高い1080人分を分析。 < 前の記事 | 次の記事 >
===== ジャーナリスト神保哲生・藍原寛子両氏のドイツの粉ミルク規制値の知識がいいかげん!ドイツ大使館に聞いた真実。「ざまあみやがれい!メールマガジン」vol.42 ===== 最初に述べておきますが、僕は神保さんのことを嫌いだからこんなことをしたわけではなく、むしろすきだからvideonews.comを見ていて、だからこそ発言が気になった、という経緯をまずは説明しておきます。 http://youtu.be/Q-umHBMfg9c 17分40秒あたりから。 藍原寛子さんは「4とか8のドイツ基準と比べると」と述べています。 神保哲夫さんは「ドイツはひとケタですからねえ」と述べています。 2人ともはっきりとした数値を述べていません。これは報道に関わるジャーナリストとしては致命的なのではないかと一市民として思います。 繰り返しますが、僕はお2人とも嫌いではないのです。好きだから見ているのです
トップ > 特集・連載 > 東日本大震災 > 福島原発事故 > 記事一覧 > 記事 【福島原発事故】 粉ミルクのセシウム 被ばく線量ごくわずか Tweet mixiチェック 2011年12月8日 食品大手「明治」の粉ミルク「明治ステップ」(八百五十グラム缶)の一部から、放射性セシウムが検出された問題。一キログラム当たり最大三〇・八ベクレルと暫定規制値(同二〇〇ベクレル)より小さな値だが、乳幼児が飲む粉ミルクだけに健康への影響を気にする人は少なくない。 Q どうしてセシウムが入ったのか。 A 粉ミルクは、水と乳原料を混ぜた後、外気を取り込んだ熱風で乾燥させるが、その際に大気中のセシウムが混入した可能性がある。同社が埼玉県内の工場で原料乳などを乾燥させたのは東日本大震災後の三月中旬。当時、関東地方では空間放射線量が高まっており、専門家も「あり得ないことではない」としている。 Q 原材料の汚染
現在、年間被曝上限20ミリシーベルト撤回を、福島県の人々が文部科学省に対して、要求している。これは福島に限った問題だろうか。実際に福島県外の各地で高濃度汚染地帯が見つかっている。濃度のレベルに差はあるが。賢明な私たちは気づかなくてはならない。実際、NHKのEテレのドキュメンタリ「放射能汚染地図」では、独自の調査で、30キロ圏内から遠く離れた福島市内で、高濃度放射線汚染地帯(ホットスポット)を発見したことを伝えている。これは、そこに住民にとって幸いだ。というのも、調べられていない地域では、アタリマエのことだが、ホットスポットは発見されないままだからだ。 さて、TOP画像は、ベラルーシ共和国の放射能汚染地図。ベラルーシは、チェルノブイリ原発事故の際、死の灰が降り注いだ国だ。この地図、時折目にする機会が増えてきたが、盲点がある。それは、この地図が、事故の3年後に発表されたことだ。 チェルノブイリ
今回は情報のみ。リンクを設定するのが僕のgooブログではいちいち面倒なので、各自コピー&ペーストにてリンク先に行ってください。すいません。 「子どもの被曝限度年間20ミリシーベルト」撤回のための対政府交渉、第2回目が5月2日に決まりました。 http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/post-968e.html 前回同様、一般の方も参加可能です。奮ってご参加を。 同じく、オンライン署名は今日30日、23時が最終締め切りです。まだの人は、署名お願いします。 http://www.foejapan.org/infomation/news/110425.html ☆関連情報をいくつか紹介します(登場順不同)。 ○ノーベル賞受賞医師「子供の許容被ばく線量高すぎる」と疑問(テレビ朝日) http://www.tv-asahi.co.jp/ann/new
今日の昼間、参議院議員会館にて、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)を中心に、京都グリーンアクション、美浜の会共催の「対政府交渉 子どもの年間被ばく限度は20ミリシーベルトなのか」。政府側出席者は原子力安全委員会、文科省、官房総務課などからの代表4名…いや代表というには程遠い、「担当者」であるとすら、にわかには信じがたい若僧4名。 てっきり部課長クラスのおっさんが出てくると思い込んでいたので、「えっ?」と驚いた。交渉参加者たちをなめていたのか。若い部下達の練習台として、手ごろな対戦相手だとでも踏んでいたのか。 参加者からの質問に対し、目鼻のついたまっとうな回答はゼロ。完膚なきまでに無内容。「放射線管理区域」が何を意味するか、説明すらできない「担当者」。「それについては持ち帰ります」「持ち帰ります」「持ち帰ります」の連続。ガキの使いか。 お互い、何しに来たのかわからない。記者会見じゃなくて
東京都水道局は23日、東京都葛飾区の金町浄水場の浄水(水道水)から、乳児の飲用に関する暫定基準値(100Bq(ベクレル)/kg)を2倍以上超える濃度の放射性ヨウ素を測定(22日9時時点)したと発表した。東北地方太平洋沖地震との関連性については、言及されていない。 東京都水道局では、東京23区内および武蔵野市、三鷹市、町田市、多摩市、稲城市の住民に対し、乳児による水道水の摂取を控えるよう呼びかけている。 放射性ヨウ素の摂取基準に関しては、乳幼児の摂取量の指標値が100Bq/kgであるのに対し、金町浄水場では210Bq/kgの放射性ヨウ素が測定された。今回測定された放射性ヨウ素の濃度について東京都水道局は、「長期にわたり摂取した場合の健康影響を考慮して設定されたものであり、代替となる飲用水が確保できない場合には、摂取しても差し支えない」としている。 東京都水道局は、乳児用調整粉乳を水で溶かして
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