原発の処理水に対して科学を信じろ、という人たちは、科学が正しいなら、DNA検査をして自分が本当はなに人か調べて貰えばいい。韓国朝鮮かも。みんなで一度、その科学を信じて自分がなに人なのか調べよう。そしてそれを名札で貼って街を歩こう
![村本大輔(ウーマンラッシュアワー) on Twitter: "原発の処理水に対して科学を信じろ、という人たちは、科学が正しいなら、DNA検査をして自分が本当はなに人か調べて貰えばいい。韓国朝鮮かも。みんなで一度、その科学を信じて自分がなに人なのか調べよう。そしてそれを名札で貼って街を歩こう"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/90b76a16299d92270d2683da210157df104c4b81/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1580024886721843201%2FpH6CdRwm.jpg)
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7月23日の東京五輪開幕まで3カ月を切った。しかし、東京は大阪など3府県とともに、またもや新型コロナウイルス緊急事態宣言の発令に追い込まれ、開催への反対論や懐疑論がさらに強まった。菅義偉首相はあくまでも実現を目指す方針だが、「強行開催」により東京五輪が歴史的な失敗に終われば、責任は首相が負うことになる。ただ現代五輪は問題だらけだ。今回の苦難の経験を踏まえ、国際社会に対して抜本的見直しの声を上げられるか、日本の力量が問われている。(共同通信=内田恭司) ▽リバウンド阻止の5本柱は不発 「安全、安心な大会が実現できるよう全力を尽くします」。首相は4月23日の衆院本会議で、宣言発令の正式決定を前に、東京五輪の開催を目指す考えを改めて強調した。しかし、この言葉をそのまま受け取る向きは少ないだろう。国民の多くが、コロナ感染が収まらない以上、五輪は中止せざるを得ないと考えているのは間違いない。 それに
アメコミ『スパイダーマン』や『パニッシャー』『パワーガール』の共同制作者であるゲリー・コンウェイ氏が性差別描写の多い日本の漫画を批判。「アメコミ同様に非難されて当然」だと述べた。 アメコミ制作者のツイートより American comic book artists are taken deservedly to task regularly for outrageously sexist treatment of women. But rarely do I see any commentary on the rampant sexism and misogyny of manga. And manga is incredibly popular with younger readers. https://t.co/gB8JvL32j5 — Gerry Conway Got the Sho
2020年11月16日早朝、渋谷区幡ヶ谷の路上で路上生活者と見られる女性が殺害された事件は、その5日後、近くに住む吉田和人容疑者がその母親と共に近くの交番に出頭、傷害致死容疑で逮捕されるという展開になった。 ⇒【写真】事件のあった幡ヶ谷原町バス停には献花が絶えない 殺害されたのは大林三佐子さん(64)。ビニール袋に石を入れたもので頭を殴打されたという。 現場となった甲州街道沿いの幡ヶ谷原町バス停には献花が絶えない。 吉田容疑者は女性に対し、「痛い思いをさせればあの場所からいなくなると思った」「バス停に居座る路上生活者にどいてほしかった」などと供述している。金を渡して移動してもらおうとして、拒絶されたともいう。 痛ましい事件だ。路上生活者の排除という問題についても多くの報道や論考があったが、今回は事件が発生した場の地理的特徴を体感的に見ることで、その性格を浮かび上がらせてみたい。 「笹幡」と
ラップとカントリーという、水と油以上に混ざりづらそうなふたつのジャンルを融合させた「カントリー・ラップ」の曲で、ビルボードのシングル・チャート1位を19週間連続死守、それまでの16週連続の記録を破った。 この記録を打ち立てたとき、リル・ナズ・Xは弱冠19歳。本格的に音楽活動を始めたのが前年の2018年だから、奇跡の1曲と受け止めれられ、ほとんどの人が「偉大なワン・ヒット・ワンダー(一発屋)」になると予測した。私も、そう思った。 それが、2021年3月にリリースした「モンテロ(コール・ミー・バイ・ユア・ネーム」がまたしても1位に。炎上騒動から絶賛までを集めている真っ最中だ。アメリカにおいてリル・ナズ・Xのどこが新しく、物議をかもしているかを解説したい。 リル・ナズ・Xとは何者か? 基本情報から。アトランタ郊外で1999年にモンテロ・ラマー・ヒルとして生まれたリル・ナズ・Xのもう一つの肩書きは
フェミニストはなぜ「からかわれる」のか? 「からかい」という行為のズルい構造 「からかいの政治学」は今も? メディアにあふれていた「からかい」 ジェンダー・ギャップ指数世界120位の日本でも、すでに50年前に、ウーマンリブ運動(女性に押し付けられた性役割等からの解放を求める運動)があった。しかしリブ運動ほど、世間から嘲られた運動も、他にない。 1970年代当時の週刊誌等メディアの多くは、リブ運動や運動に参加している女性たちを、「揶揄」し、「からかい」、「笑いもの」にした。「『女・エロス』(当時のリブ系雑誌の雑誌名)に見る猛女史らの性感覚」(『プレイボーイ』、昭和49年2月12日号記事見出し)、「恐ろしやリブカレンダーの中身」(『アサヒ芸能』、昭和50年7月3日号記事見出し)といった具合に。 それから50年。状況は変化したのだろうか? 日本社会では、今日でもSNS等で、「フェミ叩き」があふれ
新型コロナに感染し回復した後も後遺症に悩まされている方がいらっしゃいます。 新型コロナの後遺症は多岐に渡り、様々な臓器に影響を与えます。 今回は新型コロナによる心臓に関する後遺症についてご紹介します。 新型コロナの後遺症とは?新型コロナの経過と様々な後遺症(https://doi.org/10.1038/s41591-021-01283-z) 新型コロナに感染した人のうちほとんどの人は回復後、通常の健康状態に戻る一方で、回復した後も数週〜数ヶ月間様々な症状が続く方がいます。 これらは海外では「LONG COVID/Ongoing COVID」「Post COVID」など様々な呼称がありますが、日本国内では「後遺症」と呼ばれることが多いため、ここでも新型コロナ後遺症という表現を使います。 この新型コロナ後遺症は、単一の病態ではなく、実際には4つの病態が複合的に絡み合った病態ではないか、という
林信吾(作家・ジャーナリスト) 林信吾の「西方見聞録」 【まとめ】 ・自衛隊は基本的な部分の個人装備や兵站を軽視する傾向があった。 ・ロジスティクスの差こそが前線における物量の差に直結する。 ・今の自衛隊は政争の具になっている。 【注:この記事には複数の写真が含まれています。サイトによっては全て表示されず、写真説明と出典のみ記されていることがあります。その場合はJapan In-depthのサイト https://japan-indepth.jp/?p=41467 でお読み下さい。】 2011年に『デカワンコ』という刑事ドラマが放送された。トップクラスの警察犬に負けない嗅覚の持ち主ながら、いわゆる「空気を読まない」タイプの女性刑事を、多部未華子が演じた。たしか「怪演」ぶりが評判になったはずだ。 再放送で見たのだが、第1回で銃撃戦が起きる。結果、見事に犯人逮捕となるのだが、上司の係長が
はじめに 個人的な感覚ですが、最近のニュースを見ていたりすると、なんとなく「日本人のあまり良くない側面が、物事を悪い方向に引っ張ってるんじゃないか」と感じることが多くなりました。 その「日本人のあまり良くない側面」が災いして大失敗したのが、70年前の戦争です。 そして、この「失敗」を社会科学的に分析してまとめた本が、有名な「失敗の本質」という書籍です。 失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫) 作者:良一, 戸部,寺本 義也,鎌田 伸一,杉之尾 孝生,村井 友秀,野中 郁次郎発売日: 1991/08/01メディア: 文庫 以前から読んでみたいなと思っていたので、これを機に購入して読んでみました。 読んでみると「あー、これは今でも同じだわー」と思う部分がたくさんあり、非常に興味深い内容でした。 前から気になってた「失敗の本質」をKindle版で買ってみた。敗因の分析を読んで「バカだなあ
今から79年前、日本は、ケタ違いの国力を有する、アメリカ合衆国を始めとした連合国を相手に、アジア・太平洋地域で戦争を始めた。始めた要因についてはもちろん様々な事情があるわけだけが、それについてはここでは言及しない。しかし、国が滅びかける程の大敗北を喫したが、思えばあれだけの大国を相手に、3年8ヶ月にも及ぶ大戦争をよくやってのけたものだとも思う。 何かと悲惨な作戦や、本土での空襲ばかりが語られる戦争であるが、ここでは銃後の国民生活、特にその労働問題について触れていく。これから言及していく労働問題は現代の日本社会にも深刻な問題として今なお根付いている。 太平洋での戦争は空の戦いだった 第二次世界大戦における太平洋戦線での戦い(大東亜戦争・太平洋戦争)は、空の戦いだった。戦闘を有利に導くためには、制空権を確保しなければならず、そのためには何よりも強力な航空兵力が必要だった。しかし、日本軍は昭和1
議論を呼ぶラムザイヤー教授の論文 いわゆる「従軍慰安婦」問題について、ハーヴァード大学のラムザイヤー教授が発表した論文が議論を呼んでいますが、一体どのような内容なのでしょうか。 その全文は、次のリンク先で見ることができます。 https://news.yahoo.co.jp/byline/takeuchikan/20210225-00224442/ 私はこの分野の専門家でも何でもありませんが、ラムザイヤー論文を自分なりに読んでみたところ、一応何を言わんとしているかくらいは理解できたように思いますので、以下、主だった論点を整理してご紹介することにします。 なお後述のとおり、ラムザイヤー教授は歴史学者ではなく、「法と経済学」という法学と経済学にまたがる分野の研究者です。 ラムザイヤー論文の主張の中核の部分 主張の中核的な部分を要約してみると、おおむね次のとおりでしょう。 ①当事者の女性たちは
欠けていた「加害の視点」 NHKが釈明に追われた原爆企画「ひろしまタイムライン」に見る日本の平和報道の問題点終戦直後の混乱を巡るツイートで批判が相次いだ「ひろしまタイムライン」。NHKが再び釈明し「配慮が不十分だった」と謝罪した。問題点を解説する。 NHK広島放送局が2020年の企画として続けているTwitterと番組連動の企画「1945ひろしまタイムライン」。 「もし75年前にSNSがあったら」というコンセプトで、実在する3人の広島市民の日記などをもとに、広島に原爆が投下される1945年の動きと市民の思いを日々ツイートしてきた。 しかし、原爆投下と終戦直後の混乱の中で、当時の少年が目撃した汽車での出来事を巡る8月20日のツイートに対し、SNS上で批判が続いている。NHKは8月24日、「十分な説明なしに発信することで、現代の視聴者のみなさまがどのように受け止めるかについての配慮が不十分だっ
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