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2008年12月15日のブックマーク (4件)

  • 2008-12-14

    とはいえ、またすぐ入院するのだけれど。なんだかガンマ線ナイフというのを患部に当てるらしく、意味もなくわくわくしている自分がいる。CT、MRI、PET、骨シンチ、とありとあらゆる医療機器に放り込まれてきた自分ではあるが、今回は名前に興奮する。ガンマ線ナイフ。響きが大変素晴らしい。ガンマ線ナイフ。なんだかプログレッシヴナイフのような響きを感じる。他には重粒子線というさらにSFっぽい抗がんデバイスがあるのだけれど(千葉にあるらしいのいだが、保険がきかず、一カ所300万円近くするらしい)、わたしの症状はそちらの適応には向かないらしい。 退院している一週間の間にどれだけの映画が観られるのか。外に出る体力がメチャクチャ落ちているのでそうたくさんは観られないだろう。「エグザイル/絆」「WALL.E」「トロピック・サンダー」「地球が静止する日」「K-20」「ワールド・オブ・ライズ」あたりは行っておきたいと

    2008-12-14
  • 地名の由来がわかる「真の名の地図」登場

    地名を由来に忠実に表記した地図「Atlas of True Names」を発売されました。普段意味を考えずに使っているシカゴやパリなどの地名に実はこんな意味があったのか、と話題を呼び、人気商品となっているようです。 詳細は以下から。In Place Names, Old Meanings Made New - The Lede Blog - NYTimes.com Atlas of True Names イギリスのKalimedia社が発売したこの地図、ヨーロッパ地図と世界地図があり、価格は各4.99ポンド(約668円)とのこと。 こちらが世界地図。 これがヨーロッパ図。 シカゴは「Stink Onion(くさいたまねぎ)」パリは「City of Boatmen(ボートこぎの街)」など、有名な地名に意外な意味があって面白いです。地図にはインデックスも付いていて地名の由来が説明されています。

    地名の由来がわかる「真の名の地図」登場
  • 「ただ働き」は三文の得 - 雑種路線でいこう

    僕がこの業界で何とかやってこれたのも予備校時代、秋葉原の当時ぷらっとホームの下にあった日立ソフトのショールームでのただ働きがきっかけだ。「謎の予備校生」として連日入り浸り、デモ環境つくったり、調子の悪いPCを直す代わりに諸々教えてもらった。そこで広がった人脈から、大学に入って仕事を貰うようになった。その縁で学会の手伝いをしていたら、霞ヶ関や永田町を出入りするようになった。 ただ働きを、安売りするんじゃねえ。 なんの実力も実績もない「ただ働き」なんて、単なる足手まとい、マイナスなんだよ。「ただ働き」ゆえに、どんな失敗も免責されてしまう。その分確実にマイナスになる。 ただより高いものはねえんだよ。 学生のとき前の会社から足抜けし損ね、ネットベンチャーに恵比寿のマンションの1室を与えられ居候として無給で週1 + アフター5の手伝いをしていたら、1年足らずで買収されるまで、認証連携の特許を申請した

    「ただ働き」は三文の得 - 雑種路線でいこう
  • 努力しない人を国家が救済すべき14の理由 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    ちゃんと努力をしているのに運悪く失業しちゃった人を国家が救済するのに異論がある人はあまりいない。 しかし、スキルアップ努力も貯金もせずに浪費しまくり、ギャンブルや女遊びなどの自堕落な生活を続けて失業しちゃった人達を国家が救済する理由が分からないという人がたまにいるので、その理由を箇条書きにしてみる。*1 「努力しなかったために職を失った人」が家を失うと、ホームレスが街にあふれて街の景観と治安が悪くなるから。子供の乞やひったくりが、うようよいる社会に住みたいという変な趣味の人はなかなかいないよ。 「努力しなかったために職を失った人」かどうかの選別が難しいから、努力した人もしない人も区別せずに全員救済する方が現実的。 「怠け者を税金で養うのはしゃくにさわるが、怠け者を養う金をケチったために怠け者が飢え死にしたら、とても寝覚めが悪い」と思う人が多数派だから。もちろん、怠け者を死刑になんぞしたら

    努力しない人を国家が救済すべき14の理由 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ