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ブックマーク / www.chem-station.com (7)

  • 科学史上最悪のスキャンダル?! "Climategate" - 化学者のつぶやき - Chem-Station

    一般的な話題 科学史上最悪のスキャンダル?! “Climategate” 2009/12/7 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 日常から Climategate, クライメイトゲート, 二酸化炭素, 京都議定書, 国連機構変動枠組条約会議, 温暖化, COP15 投稿者: StarryNight 既に海外のメディアでは大きく取り上げられており、日でも数々のサイトで取り上げられていることなのでご存知の方も多いかと思いますが、去る11月に起きた、「Climategate事件」についてのつぶやきです。(*筆者が尊敬する科学者H.M氏より情報提供・ご協力を得ての執筆です) 長いので先に簡単にまとめると、 ・地球温暖化に関する大御所研究者のこれまでのデータとemail等が流出 ・そのデータから、研究の不正・印象操作が発覚(地球温暖化はCO2が主要因ではない&そもそも温暖化してない?!) とのこと

    dlur
    dlur 2009/12/08
    流出させた人は「おれロールシャッハじゃん」って思ったのかな?
  • 化学研究ライフハック: 研究現場のGTD式タスク管理 | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 化学研究ライフハック: 研究現場のGTD式タスク管理 2009/8/3 化学者のつぶやき, 実験・テクニック, 日常から Getting Things Done, GTD, Todo, ライフハック 投稿者: cosine 今日はこれこれこういった実験をやるかな。この反応を仕込んで、待ってる間にNMRをとって、昨日やった反応をワークアップして・・・あ、そういや2日後は研究発表の担当だった。スライド作らなきゃなぁ・・・しまった、忘れてたけど夕方は文献輪読会があるじゃないか。それに近々彼女の誕生日のためのプレゼント買わなきゃだし・・・ 空いてる時間に論文読みたいけど、うう、忙しすぎて面倒で、なんかどれもやる気無くなってきたなぁ・・・こんなだとプラスアルファの勉強なんて、落ち着いて出来たものじゃない。最近毎日こんなことばっかりな気がするよ・・・当にこのままでいいんだろうか?

  • 若手研究者vsノーベル賞受賞者 【化学者とは?!編】 | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 若手研究者vsノーベル賞受賞者 【化学者とは?!編】 2009/7/13 化学者のつぶやき, 講演・人 ノーベル化学賞, リンダウ, 交流会, 国際学会 投稿者: StarryNight 前回に引き続き、リンダウ・ノーベル賞受賞者会議(Lindau Nobel Laureate Meeting)における若手研究者と受賞者の魂の一問一答。今回は若手研究者=筆者です。 とその前に、学会以前の筆者の心境を少し述べさせて下さい。 これまで筆者は基礎中の基礎化学を専門としてきました。何年も基礎化学研究を行っていく内に、研究成果のインパクトの大きさや重要性を認識することができました。しかし、一方で、科学者として社会に貢献するという視点からは、基礎化学研究は一番遠い所にあるのではないか、という疎外感を感じていました。もちろん、全ての応用科学の裏には基礎が存在する、ということを十分理解し

    dlur
    dlur 2009/07/14
    「確かに長期的な発展期間が必要だと思うが、成果が社会貢献に結びつくまでの期間は、科学じゃない部分で社会貢献してもいいではないか」
  • 化学エネルギーを使って自律歩行するゲル | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 化学エネルギーを使って自律歩行するゲル 2009/6/16 化学者のつぶやき, 論文 Angewandte, アクチュエータ, ロボット, 化学振動, 材料化学, 非線形化学, 高分子化学 コメント: 0 投稿者: cosine このほど早稲田大学の研究グループから、化学エネルギーを利用して自律歩行するゲル材料が発表されました[2]。 百聞は一見にしかず。ムービーをまずはご覧ください。 オレンジ色をした高分子ゲルが、まるで尺取り虫のように、ひとりでに前進歩行するという、驚くべき様子が収められています。 さらに驚くべきことには、ゲルを水溶液中に浸すだけで動くというのです。 外部刺激によって人為的にコントロールする必要はありません。 果たしてこの素材、どんな成分で出来ていて、どんな原理で歩行しているのでしょうか!? この高分子ゲルは、ルテニウムトリスビピリジン(Ru(bpy)

  • 紫外線に迅速応答するフォトクロミック分子 | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 紫外線に迅速応答するフォトクロミック分子 2009/5/11 化学者のつぶやき, 論文 コメント: 0 投稿者: cosine “A Fast Photochromic Molecule That Colors Only under UV Light” Kishimoto, Y.; Abe, J. J. Am. Chem. Soc. 2009, 131, 4227. doi:10.1021/ja810032t 既にあちこちで話題になって久しいですが、青山学院大学・阿部二郎准教授らによって開発された分子です。この分子は紫外線(UV)を照射することで呈色し、照射を止めると色が消えるというフォトクロミズム現象を示します。     原理は1960年に報告されていた分子[1]、ヘキサアリールビイミダゾール(hexaarylbiimidazole;HABI)が、2,4,5-トリフェニ

  • 二酸化炭素をメタノールに変換する有機分子触媒 | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 二酸化炭素をメタノールに変換する有機分子触媒 2009/5/9 化学者のつぶやき, 論文 コメント: 0 投稿者: cosine Conversion of Carbon Dioxide into Methanol with Silanes over N-Heterocyclic Carbene Catalysts Riduan, S. N.; Zhang, Y.; Ying, J. Y. Angew. Chem. Int. Ed. 2009, 48, 3322. DOI: 10.1002/anie.200806058 シンガポールのバイオ工学・ナノテクノロジー研究所のグループから、ちょっと目を引く報告が出てきました。疑温室効果ガスとして知られるCO2を、我々の生活にとって役立つメタノールに変換できる、という研究です。 N-ヘテロ環状カルベン(N-heterocyclic

    dlur
    dlur 2009/05/09
    ギズモードの記事に対する考察を含む。
  • 化学研究ライフハック: Evernoteで論文PDFを一元管理! | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 化学研究ライフハック: Evernoteで論文PDFを一元管理! 2009/3/12 化学者のつぶやき, 実験・テクニック, 書籍・ソフト・Web Evernote, PDF, 論文管理 コメント: 0 投稿者: cosine 電子ジャーナルが発達した昨今、「論文を読む場所=図書館、論文の媒体=紙雑誌」というスタイルは過去のものとなりつつあります。 ほとんどの研究者はインターネットで論文検索をし、必要な論文をPDFファイルとしてダウンロードし、ラボで印刷するかPDFのままPC上で読む、というスタイルをとっているはずです。 ネットインフラが整ってきて、論文をどんどんダウンロードできるようになったのは素晴らしいことです。しかし、日々増え続けるPDFファイルを目の前に、一つ大きな懸案事項が持ち上がってきます。 つまり、入手した論文PDFをどうやって整理・管理すれば良いものか?と

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