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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (50)

  • シンプルなのに多機能――かなり使えるオンラインメモ「MashPad」

    ネット環境があればどこからでも書き込めて、アイデアの覚え書きや情報収集に便利なオンラインメモサービス。以前「紙copi Net」と「Quill」を紹介したが、今回紹介するMashPadも、それらに負けずシンプルに使える無料のメモサービスだ。しかし、決して単機能ではなく、魅力的な機能をいくつも備えている。 iPhoneにも対応、とにかくシンプルなUI MashPadのシンプルさは、そのユーザーインタフェース(UI)にある。ログイン後の画面には、上部にテキストボックス。ここにテキストを入力し、「投稿する」ボタンを押せばメモの保存が完了する。投稿したメモを編集したいならエンピツのアイコン、削除したいなら×アイコンを押すだけだ。オンラインヘルプなどを読む必要はなく、最低限の(そして十分な)使い方が直感的に分かる。iPhoneにも対応しており、専用のUIを用意しているのもうれしいところだ。

    シンプルなのに多機能――かなり使えるオンラインメモ「MashPad」
  • Google、クラウド印刷サービス「Google Cloud Print」を発表

    Google、クラウド印刷サービス「Google Cloud Print」を発表:Chrome OSやiPhoneとプリンタを結ぶ 「Google Cloud Print」は、プリンタドライバ不要のクラウドを利用する印刷サービス。Googleはまず「Google Chrome OS」で採用し、将来的にはAndroid携帯やiPhoneなど、あらゆる端末で利用できるようにする計画だ。 米Googleは4月15日(現地時間)、クラウドを利用する印刷サービス「Google Cloud Print」の構想を発表した。年内公開予定のOS「Google Chrome OS」での印刷作業も、すべてこのサービスを利用することになる。このプロジェクトで同社は、「あらゆる端末上の、あらゆるアプリケーションからの、あらゆるプリンタでの印刷を可能にするサービス」を目指す。 現在は、プリンタでファイルを印刷するため

    Google、クラウド印刷サービス「Google Cloud Print」を発表
  • ファイル変換だけじゃない! 知っておきたいPDF関連Webサービス

    PDF変換Webサービス」は広く知られているが、実はもっと便利な機能を備えたPDF関連Webサービスも少なくない。今回は無料の6サービス+αを紹介しよう。 PDF関連のWebサービスとしてよく知られているのは、ユーザーがOfficeファイルなどをアップロードし、PDF形式に変換してダウンロードできる、というものだろう。例えば「PrimoOnline」などがそうだ。 しかし、こうしたPDF変換サービス以外にも、Webブラウザを使ってPDFファイルを編集したり加工したりできるサービスは数多くある。今回はそんな中から、用途別に無料の6サービス(+α)を紹介しよう。編集部での動作検証では、いずれのサービスもInternet Explorer、Firefox、Google Chromeの最新版で問題なく使用できた。 結合、分割、ページ移動――まずは基の編集サービス まず紹介するのは、複数のPDF

    ファイル変換だけじゃない! 知っておきたいPDF関連Webサービス
  • Google、設定いらずのお手軽ニュースリーダー「Google Reader Play」を公開

    Google Readerは便利そうだが設定が面倒」というユーザー向けに、労せずして話題のニュースやブログを閲覧できる「Google Reader Play」がGoogle Labsから登場した。 米Googleは3月10日、ニュースリーダー「Google Reader」の“お手軽版”、「Google Reader Play」をGoogle Labsで公開したと発表した。 Google Readerと大きく異なるのは、視覚化されたユーザーインタフェースだ。コンテンツの概要を表示するメイン画面と、お勧めの記事のサムネイルを並べたサブ画面の2画面構造になっており、コンテンツに画像や動画が含まれている場合、それらが自動的にサムネイルとして表示される。スライドショーボタンをクリックすると、メイン画面に次々とコンテンツが表示される。 Google Reader Playが表示するコンテンツはGoo

    Google、設定いらずのお手軽ニュースリーダー「Google Reader Play」を公開
  • 2010年に向け棚卸し(後編) 仕事地図を描く

    依然として先行きが不透明な中で迎える2010年。わたしたちは何を目標に、どう進んでいけばよいのでしょうか。前回に引き続き、今回は自らの進むべき道を見つけ出すためのヒントとして、「仕事地図」をご紹介します。 前回から引き続き、政治や経済、会社の先行きが見えない時勢でも、自らの進むべき道や役割が分かり、発揮すべき自身の価値を引き出すためのヒントをご紹介します。 仕事の地図を作る 自分が他者から何を期待され、どのような役割を果たすべきかを見出すために行う研修のワークとして、「仕事地図」や「業務関連図」があります。呼び方や作成手順などはさまざまありますが、今回は1人で簡単に取り組める方法を紹介します。 準備するものは、付せん(手元にあるもの、使いやすいサイズのものでOK)、ペン(赤、黒)、A3ぐらいの紙(カレンダーの裏などでも可)です。準備ができたら、付せんと黒いペンを持ちます。そして、次の手順で

    2010年に向け棚卸し(後編) 仕事地図を描く
  • 「あなただけの手帳」にするために――決めておきたい「自分ルール」

    なぜ、手帳とうまくつきあえないのか。 前回はその原因を「手帳術インストールしすぎ説」に求めた。そしてこれ以外にも原因はある。少々前振りが長くなるが、今回はまずこれに触れたい。 手帳に書くのは「おそれおおい」? そもそも日の手帳は、発行元の共同体がそこに所属する構成員に配布するものだった。手帳が白いと正体不明の罪悪感を感じるのは、この辺にも原因がある。つまり、もともと国家や企業、地方公共団体や学校などから支給されたものには、なにやら“おそれおおい”意識が働く。ノートであればためらわないはずの「記入」という作業が、なにやらハードルの高い行為になってしまうのだ。 平成不況によって、企業がその構成員に配布していた「年玉手帳」が減少した。そのぶんだけ手帳の市場は広がった。だが、市販のビジネスパーソン向け手帳は、手帳のそういった出自を暗黙のうちに引きずっている。特定企業の社訓などが書いていなくても、

    「あなただけの手帳」にするために――決めておきたい「自分ルール」
  • 無料のマインドマップ作成ツール「EasyStep」はどこがスゴいのか

    以前、Webサービス図鑑で、無料のWebマインドマッピングツール「EasyStep」を紹介した。Webブラウザ上でマインドマップを作成できるツールとしては、「MindMeister」や「mind42.com」が知られているが、それらと比べてもEasyStepはよくできている。特徴と各機能を簡単に見ていこう。 日語OK&分かりやすいツールバー EasyStepは国産のWebサービスだ。海外の一部のWebマインドマップツールのように、入力した日語が文字化けすることもなく、操作メニューも分かりやすい。 また、ほとんどの操作はツールバーやサイドバーから行えるため、直感的な操作が可能なのもポイントだ。多機能で高機能なWebサービスにありがちな、「なんとなくすごいのは分かるんだけど、自分には使いこなせないかも……」ということはないはず。枝の方向や太さなども細かく調整できるので、作り込めば非常に美し

    無料のマインドマップ作成ツール「EasyStep」はどこがスゴいのか
  • “リアルのつぶやき”をテキスト化してTwitterに――iPhoneアプリ「TweetMe」、近日登場

    “リアルのつぶやき”をテキスト化してTwitterに――iPhoneアプリ「TweetMe」、近日登場 フライトシステムコンサルティングが、アドバンスト・メディアの音声認識技術「AmiVoice」を利用したiPhone向けアプリ「TweetMe」を、近日中にも公開すると発表した。 フライトシステムコンサルティングはアドバンスト・メディアと、同社が開発するiPhone/スマートフォン向けアプリの全てにAmiVoiceを搭載することで合意。連携アプリの第1弾として、実際につぶやいた言葉をテキスト化してTwitterに投稿するiPhoneアプリTweetMeを提供する予定だ。 フライトシステムコンサルティングはAmiVoiceの(1)高い音声認識率と早い認識処理力(2)医療分野やドコモ端末に採用された実績(3)音声データがコンパクトに保存され、他のアプリケーションとの連携が容易である点 を評価。

    “リアルのつぶやき”をテキスト化してTwitterに――iPhoneアプリ「TweetMe」、近日登場
  • Googleのサーゲイ・ブリン氏、ブック検索をめぐる批判に反論

    Googleのサーゲイ・ブリン氏、ブック検索をめぐる批判に反論:他社も取り組むべき(1/2 ページ) 「書籍を簡単に閲覧できるサービスが100あればいいと思う。それが無理ならば、少なくともそうしたサービスが1つ存在する必要がある」とブリン氏は主張する。 米Googleの共同創業者サーゲイ・ブリン氏は、Googleブック検索をめぐる著者および出版社との和解案を批判する人々を激しく攻撃し、「何百万冊もの絶版書籍をスキャンし、それらをユーザーに提供するという取り組みに着手した企業や組織はほかにない」と主張している。 この和解案は、同社が米作家団体のAuthors Guildおよび米出版社協会(AAP)に提示したもので、数百万冊の書籍をスキャンしてそれらを人々に有料で提供し、著者や出版社はライセンス収益の大半を受け取るというもの。昨年10月に発表されたこの和解案は、2005年に提起された集団訴訟の

    Googleのサーゲイ・ブリン氏、ブック検索をめぐる批判に反論
  • SeaDragon

    SeaDragonは巨大な画像をWebサイトに貼り付けるためのビューワです。ここで画像のURLを指定すれば、ビューワとして埋め込むためのコードを生成します。ビューワでは画像のズームやフルスクリーン表示が可能になります。 以下の関連記事も合わせてご覧ください。 Webサービス図鑑 「Webサービス図鑑」投稿フォーム Biz.IDの「Webサービス図鑑」では、便利で楽しめるWebサービスを今後も続々と追加していきます。「おもしろいWebサービスを見つけた!」という方は、「URL」「サービス名」「コメント」をご記入の上、以下のフォームからご連絡ください。

    SeaDragon
  • 緊急度と重要度――あなたの活動を「時間管理のマトリックス」で考えてみる

    実りある人生を送っている人々には共通する習慣があった――1996年に発売されて以来、ビジネスパーソンをはじめとする世界中の人々に多くの影響を与えたスティーブン・コヴィーのベストセラー『7つの習慣』。 ビジネスパーソンとしての自分、夫としての自分、テニススクールの一員としての自分、父親としての自分――さまざまな役割を担うあなたは、仕事以外にもするべきことが多いはずです。多くの役目をこなすためには「重要事項を優先する」ことが必要不可欠。『「7つの習慣」セルフ・スタディ・ブック 第三の習慣』から、「ビジョン実現のための計画と自制」を学べる5編を抜粋してお届けします。 私たちの日々の活動を「緊急度」と「重要度」の観点から見てみましょう。 「緊急」とは「すぐに」や「至急」といった言葉と一緒にやってくる用件です。反対に「重要」とは、あくまで自分自身にとって重要なこと。必ずしも急ぎとは限りません。「これ

    緊急度と重要度――あなたの活動を「時間管理のマトリックス」で考えてみる
  • 『生きがいについて』――「苦労は買ってでも」したほうがいい理由

    神谷美恵子は精神科医であり、ハンセン病患者の心のケアに生涯をささげた人物。少ないながらも希望を持つ闘病者との関わりから生きがいについて考えを深め、まとめた1冊が『生きがいについて』である。 生きがいとは何か 生きがいとは、三つの見方を心得ることだという。 (1)社会化。絶望に陥った時、しばしば苦しみが自分一人のものでないと気づく。苦しみの中で人々と生きる決意が生まれ、心は社会的に広がるという。(2)歴史化。どれほど孤独になっても、自分に始まったことではなく過去の悲惨な例に気づく。過去から自分の亡き後の歴史の中に、自分の生が位置づけられる。(3)精神化。生きがいを喪失すると、虚無と死の世界から自分を眺めることになる。その経験から、以前と異なる新しく深い見方を人は得る。 社会化と歴史化が関するのは現実の生活。それだけでは忙しい日々に追われて心の豊かさを得られない。一方で精神化に深入りしすぎると

    『生きがいについて』――「苦労は買ってでも」したほうがいい理由
  • 『出現する未来』――スティーブ・ジョブズのように内なる声を聞くには

    『最強組織の法則』で有名なピーター・センゲらが、150人強の科学者・起業家にインタビュー。未来を創造するための意識変化を考察したのが『出現する未来』。ビジネスと精神性の結びつきについて、物語仕立てで理解できる。 未来を知るためには 意識変化のあり方が「U字理論」として整理されている。 センシング:ビジネスパーソンは絶えず分析的思考を持ち続けている。瞑想するかのように一時的に考えを止めてみる。 プレゼンシング:意識が深く掘り下げられると、思考が止まって静寂に達する。すると普段の自分を越えた何かが「出現」するという。 リアライジング:その内なる声に従って、自然に素早く活動を開始する。1人の行動は周囲の共感を呼び、やがて新しい世界が切り開かれていく。 内なる声を得る スティーブ・ジョブズが「内なる声を聞け」とスピーチしたのは有名だ。重要なのは、いかに「聞く」か。若者に座禅や瞑想が流行しつつある。

    『出現する未来』――スティーブ・ジョブズのように内なる声を聞くには
  • 最強の読書術は「読まない」こと?

    「情報が多すぎる」とは、今になって言われていることではありません。しかし、そんな警告などお構いなしに、入ってくるさまざまな情報は日々増え続けています。処理しきれないRSS、メール、積ん読……どうしたものかとお悩みの方から、今日もこんな質問が届いています。 ビジネスパーソンの不安ポイント 直接仕事に関係しているわけではありませんが、未読のRSSやビジネス書がたまってしまって困っています。佐々木さんはたくさんをお読みですが、どうやったら速く読めますか? まずはRSS対策。 タイトルだけ、1記事2秒で読み流してみましょう。すると、1000件以上の未読記事がたまっていることを示す、例の“1000+”アイコンが現れている状態だとしても、2000秒ほど、つまり40分前後で済みます。当に読みたい記事は、その中でもわずかでしょう。それだけピックアップして、記事の内容はあとで読めばいいのです。 もちろ

    最強の読書術は「読まない」こと?
  • 一生かけて取り組むべきものが分かる“自分憲法”の作り方(前編)

    実りある人生を送っている人々には共通する習慣があった――1996年に発売されて以来、ビジネスパーソンをはじめとする世界中の人々に多くの影響を与えたスティーブン・コヴィーのベストセラー『7つの習慣』。 現代の日社会に不足がちなリーダーシップを身につけるためには、「リーダーシップとマネジメントの違い」を認識することが第一歩となります。自分はどうありたいのか、何をしたいのか、自分の行動の基礎となる価値観や原則はどういったものなのかを明確に示す「ミッション・ステートメント」の重要性を説く『第二の習慣』から5編をお届けします。 あなたが自分自身を導き、セルフ・リーダーシップを発揮するための有効な方法を1つ提案します。 それは「ミッション・ステートメント」を作成することです。会社には企業理念があり、国には憲法が存在するのに、なぜあなた自身には、そういった指針や基準、理念、信条といったものがないのでし

    一生かけて取り組むべきものが分かる“自分憲法”の作り方(前編)
  • 一生かけて取り組むべきものが分かる“自分憲法”の作り方(後編)

    実りある人生を送っている人々には共通する習慣があった――1996年に発売されて以来、ビジネスパーソンをはじめとする世界中の人々に多くの影響を与えたスティーブン・コヴィーのベストセラー『7つの習慣』。 現代の日社会に不足がちなリーダーシップを身につけるためには、「リーダーシップとマネジメントの違い」を認識することが第一歩となります。自分はどうありたいのか、何をしたいのか、自分の行動の基礎となる価値観や原則はどういったものなのかを明確に示す「ミッション・ステートメント」の重要性を説く『第二の習慣』から5編をお届けします。 →一生かけて取り組むべきものが分かる“自分憲法”の作り方(前編) いよいよ、ミッション・ステートメントを作成するときが来ました。あまり難しく考えないでください。ここまで考えてきたこと、書き出してきたことをまとめて一線化すればよいのです。 ミッション・ステートメントを作成する

    一生かけて取り組むべきものが分かる“自分憲法”の作り方(後編)
  • 息子を亡くした父からの手紙――“人生の目覚まし時計”

    実りある人生を送っている人々には共通する習慣があった――1996年に発売されて以来、ビジネスパーソンをはじめとする世界中の人々に多くの影響を与えたスティーブン・コヴィーのベストセラー『7つの習慣』。 現代の日社会に不足がちなリーダーシップを身につけるためには、「リーダーシップとマネジメントの違い」を認識することが第一歩となります。自分はどうありたいのか、何をしたいのか、自分の行動の基礎となる価値観や原則はどういったものなのかを明確に示す「ミッション・ステートメント」の重要性を説く『第二の習慣』から5編をお届けします。 スティーブン・R・コヴィー博士とフランクリン・コヴィー社の創業パートナーであるハイラム・スミスの著書『TQ 心の安らぎを発見する時間管理の探究』(キングベアー出版)の中からあるアメリカの証券会社の元役員のストーリーを紹介します。 私の研修に、メリルリンチ社の役員が参加した。

    息子を亡くした父からの手紙――“人生の目覚まし時計”
  • 「2009年後半はやりたいことをやる」ための「手帳の使い方」とは

    「手帳で行なう時間管理術がはやっている」と話すのは、『手帳進化論』『システム手帳新入門!』などの著書で有名な舘神龍彦さん。その舘神さん主催のセミナー「手帳の学校」が7月4日、都内で開催した。 あなたの「アポイント」と「タスク」は「リソース」内に収まっているか? 手帳で時間管理をするというと例えば「1日の時間が把握しやすいバーティカルを使え」というように手帳の種類を選んでいた人が多いという。特別な手帳を使うことで実行可能になるという考えだ。ところが舘神さんは「そうした特別な手帳はスポーツカー。それよりも、ドライビングテクニックの方が重要ではないか」という。 ポイントは「アポイント」「タスク」「リソース」の3つを管理すること――というドライビングテクニックを紹介したのは、講師役の水口和彦さん(ビズアーク時間管理術研究所)。ここでいうアポイントとは、会議や打ち合わせといった他人との約束に加えて、

    「2009年後半はやりたいことをやる」ための「手帳の使い方」とは
  • 本田直之さんの“レバレッジプレゼン術” 33のポイント【前編】

    東京・銀座のアップルストアで、レバレッジコンサルティングの田直之さんがレバレッジの利きそうなプレゼン術を講演。「半年前からMacを使い始めた」という田さんの“レバレッジプレゼン術”を聞いてきた。 現代のビジネスパーソンたるもの、「プレゼンテーションしてくれ」と頼まれる機会は多い。営業の提案だったり、企画の説明だったり。うまい人もいる一方、苦手な人もいるはずだ。 しゃべることは向き不向きが明らかに出るし、一朝一夕に直せるかというと難しそうだ。だが、PowerPointなどのプレゼンテーションソフトを利用した資料作りは、事前に準備できるし、何かいい方法がありそう。東京・銀座のアップルストアで6月26日、レバレッジコンサルティングの田直之さんがレバレッジの利きそうなプレゼン術を講演した。 →後編はこちら 5つのポイント 「半年前からMacを使い始めた」という田さんは、プレゼンソフトの「K

    本田直之さんの“レバレッジプレゼン術” 33のポイント【前編】
  • 5W2Hで“バラバラ事件”――「割り算のプロセス」

    「4文字英語の最強フレームワーク」に続き、算数の足し算、引き算、掛け算、割り算のしくみを発想思考に使い、短時間で効果的なアイデアを発生させるシステム「四則演算の発想フレームワーク」を5回に渡ってご紹介します。 今回紹介する四則演算の発想フレームワークは、『革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55』(ソフトバンククリエイティブ刊)の第3章「発想のフレームワークでアイデア爆発!」から抜粋しています。 2回目は割り算のプロセスについて解説します。 複雑な精密機械の代表格とも言える時計。100点にも上る部品から組み立てられる時計ですが、分解してみれば、1つ1つは非常に単純な機能しか持ちません。 世の中も、この時計と変わりません。複雑な社会システム、国家の権益争い、企業の激しい競争……、これらも結局は、人間の集まりから生じる問題です。分解していけば、いつかはシンプルな問題に行き着くの

    5W2Hで“バラバラ事件”――「割り算のプロセス」