dokusyotyuのブックマーク (716)

  • 人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって

    このたび、『岩波講座 社会学』が正式に刊行開始となりました。前回の「岩波講座」からほぼ30年経つ。私のほかに、北田暁大、筒井淳也、丸山里美、山根純佳の各氏が全体の監修を務め、テーマごとに編集される全13巻の各巻に、そのテーマに造詣が深い社会学者が編者になります。 前回の「岩波講座」が刊行されたときは、たしか私はまだ院生でした。貪るように読んだことを覚えています。あれから社会も、社会学も、大きく変化しました。 前回は上野千鶴子や吉見俊哉、大澤真幸などが全体の監修者で、巻数も26あったと記憶しています。各巻のタイトルも凝ったものが多かった。執筆者も社会学プロパーだけでなく、竹田青嗣などの周辺領域の方が入っていました。文体や内容も派手で、自由で、雑多で、それほど社会学とは関係のないものもたくさんありました。もちろんそれだけではなく、当時の最先端の社会学的な議論をしている論文もたくさんあって、たと

    人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって
  • 「勝つために、麻雀の勉強を減らした」多井プロが“本業の努力”より大切にしていること|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    見られてない時代の努力は、“不毛”。 「勝つために、麻雀の勉強を減らした」多井プロが“業の努力”より大切にしていること 「頑張っていれば、いつか評価されるはず」。 そんなふうに思いながら、「自分を見せるのが上手なあいつ」にモヤモヤしている…そんなとき、ありませんか。 今回お話を伺うのは、競技麻雀のプロ団体RMUおよびMリーグ・渋谷ABEMAS(アベマズ) に所属するトッププロ雀士・多井隆晴さん。 「最速最強」の名の通り数々のタイトルを獲得してきた多井さんは、「麻雀プロとして成功したかったら、麻雀だけやってたらダメ」「確実に失敗するのは、誰よりも麻雀の勉強だけをしている人」など、とにかく「自分の見せ方を磨け」と主張されているのです。 いったいどんな話をしてくれるのか…!? 〈聞き手=中村碧(なかむら・あおと)〉 【多井隆晴(おおい・たかはる)】RMU及びMリーグ・渋谷ABEMAS所属。RM

    「勝つために、麻雀の勉強を減らした」多井プロが“本業の努力”より大切にしていること|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 市町村変遷パラパラ地図

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  • 物流2024年問題

    2024年問題のたびにヤマトとかの宅配の話ばっかしてるけど物流の大半はBtoBやぞ。 工場から倉庫、倉庫から倉庫、配送センターからショッピングモールとか。 たかだか運送業界全体の3割程度しかない宅配業態の値上げとか置き配でポイントだとかの話だけして政府としてやってる感出してるだけだろ。 そもそも2024年問題云々の前に、もうここ30年は前から人手不足だし、いまさら何言ってんだ?って感じなわけ。 20〜30年後にはまじでドライバーが足りなくなるぞって言われ続けてんの。来るんだか来ないんだかって感じの南海トラフみたいなもんなの。 荷主側に賃上げを〜とか過剰な要求は〜って言ったって改善されるわけ無いでしょ。大元の荷主なんて政府とズッ友な企業たちなんだし。そこにメス入れられないから置き配ポイントだなんだで一応やってます感を演出して運送やらねえ大半の国民にアピってるだけやん。 荷主の監視強化月間て言

    物流2024年問題
  • 台湾有事シミュレーション 第一回 戸惑う政権と国民保護

    自衛隊が抱える課題 日政府は今年(2023年)1月、防衛費を2027年度に国内総生産(GDP)比2%に増額することを決めた。特定の官庁の予算が、これほど短期間のうちに二倍近くになった例は戦後初めてのことだろう。昨年12月には、防衛力強化に向けた「国家安全保障戦略」など三つの文書が改定され、反撃能力を含む防衛力の抜的強化を実施していくこととなった。 いずれも、戦後日の防衛政策における大転換といえる決断といっていいだろう。政府だけでなく、危機感をもっていた国民のあいだにも安全保障に対するある種の安心感が生まれつつあるように見える。だが、はたしてこれだけでよいのだろうか。 今回の防衛費増額においては、「総合的な防衛体制の強化に資する経費」という新たな概念が打ち出されたのが特徴といえよう。防衛費以外の予算――たとえば、海上保安庁予算(国交省)、防衛に役立つ研究開発費・公共インフラ整備費

    台湾有事シミュレーション 第一回 戸惑う政権と国民保護
  • ‘How am I in this war?’: New Musk biography offers fresh details about the billionaire’s Ukraine dilemma | CNN Politics

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    ‘How am I in this war?’: New Musk biography offers fresh details about the billionaire’s Ukraine dilemma | CNN Politics
  • 新人にパワハラしていた先輩を通報した結果

    パワハラしていた先輩=Aさん パワハラされていた新人=Bさん Bさんが入社したのは2021年1月。 3月で退職する社員がいて、その後釜だった。 前任者から引き継ぎを受けた後は、Aさんがサポート係になってペア組んで仕事してた。 Aさんのパワハラっぽい行動が目立ち始めたのは、たしか2021年の秋ごろ。 「それ何回教えたら覚える?」という言葉が頻繁に聞こえてくるようになった。 Bさんが何か質問すると「マニュアルに載ってる」「自分で調べなさい」「前回教えたときにメモしてなかったの?」と突き放すような言動が目立ち始めた。 そうやって突き放すわりに「なんで勝手に判断した?こっちに確認してから動いて」みたいなこともよく言っていた。 Bさんの仕事の覚えが悪いことは何となく察していたが、それにしたって言いようがあるだろと思っていた。 だんだんとAさんの態度はきつくなっていって、部署の雰囲気が悪くなっていった

    新人にパワハラしていた先輩を通報した結果
  • 不妊治療諦めた男性がこれまで傷ついたシーン10選

    1. 親や親戚からの「子どもはそろそろ?」 2. おっさんからの「スタミナつけないと」 3. 同僚・部下からの「子ども好きそうなのにどうしてつくらないんですか?」 4. 同僚・部下から「子どもってかわいいですよねぇ」→「うち子どもいないんで……」 5. 同僚・部下から「子どもってかわいいですよねぇ」→「(4.が面倒なので、一般的には)かわいいね」っ返したらいつのまにか子どもがいることになってた 6. 不妊治療をして子どもを授かった男性が、「不妊治療めっちゃ大変なんすよ」と経験談を自慢げに語る 7. 不妊治療をして子どもを授かった男性が、楽しそうに子育ての話をする 8. 医師からの「精子が動いていませんね」 9. 医師からの「自然で妊娠する確率はゼロです」 10. 医師からの「着床しませんでした」が複数回 --- 3.は自分も20代前半に男性先輩に言ってしまってたな、すまんかった。4.5.は

    不妊治療諦めた男性がこれまで傷ついたシーン10選
  • 『過大に支給した65万円を返還してください』大阪市から突然届いた文書に市民困惑 計算を誤っていた市は取材に「公平性から納付求める。納付期間は変えない」(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

    「過大に支給していた65万円の返還をお願いします」。3人の子どもをもつ女性の家に大阪市から突然文書が届きました。この65万円は市の計算ミスによるものだということです。ただ、支払い期限は納入書が届いた約1か月後。市の一連の対応に、女性は「生活ができなくなる」と困惑しています。 【画像で見る】市の計算ミスなのに…大阪市から届いた突然の「文書」の内容 放課後デイでの利用額「約65万円」の支払い求める文書が届く 大阪市に住む湯川さん。夫と3人の子どもの5人家族です。高校生の長女は自閉症で、学校が終わるとほぼ毎日、放課後等デイサービスに通っています。 (湯川さんの娘)「(Q放課後デイはどんなところ?)楽しいところ。みんなが友だちになってくれるところ」 放課後デイは障がいのある子どもなどが放課後や長期休暇に利用できる福祉サービスで、同年代の友達もでき、娘の“居場所”になっているといいます。 (湯川さん

    『過大に支給した65万円を返還してください』大阪市から突然届いた文書に市民困惑 計算を誤っていた市は取材に「公平性から納付求める。納付期間は変えない」(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
  • 地方の文化と教養みたいな話

    少し前に東京の文化や地方都市の文化、みたいな話題が増田で盛り上がっていた。 大体、こういう話題のオチは東京は消費文化に過ぎないとか、クラブカルチャーのようなものは地方都市では生まれ得ないといったマウント合戦になる。 お盆で帰省していたので亡き父の書斎の整理をしていた。 我が家は地方都市の自営業。地主階級ではなく、単なる1代限りの商売をした層だ。自分は継がずに東京でサラリーマンをしている。 そんな父はエスタブリッシュメントではないが、書斎や職場の倉庫に優に2万冊を超える書籍を残していた。 思い出せば父は休みの日はを片手にソファで寝っ転がっていた。インテリ風な見た目、オシャおじな見た目では全くなかった父は、家族以外の他人からはいつも印象と蔵書量がピンと来なくて驚かれる。 あまり父との内容や政治経済の話をしないので、読んでいたの傾向はわからないが、いわゆる雑型だと思う。そもそも大学教授や

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  • 弱者男性を主人公にした作品

    阿Q正伝(魯迅 中国)弱男度:★★★★★ 悲惨度:★★★★★ 弱男文学界のラスボス。貧乏でブサイクで字も読めない性格も悪い主人公阿Q(仮)が、何の救いもなく転落していく話。 「精神的勝利法」という思考法も阿Q(仮)を弱男たらしめている重要要素。底辺なのにプライドは人一倍高い。 金持ちの女中に言い寄ろうとして逃げられ村八分になり、盗みを働くようになる。 革命に便乗して騒いでいたら、最後は頭が悪いせいで冤罪で処刑される。 何が悲惨かというと、死んで悲しまれないどころか死自体が冤罪で無意味なところ。 ノートルダムのせむし男(ヴィクトル・ユゴー フランス)弱男度:★★★★☆ 悲惨度:★★★★★ 阿Q正伝が東洋の弱男文学代表だとしたら、ノートルダムのせむし男は欧州代表。 主人公カジモドは見た目がキモいという理由で親から捨てられて幽閉されて育てられる。 自分に優しくしてくれた美少女に恋するけど、美少女

    弱者男性を主人公にした作品
  • 35歳女の最近嬉しかったことを聞いてほしい

    35歳女。十数年ぶりに夢中になれる小説に出会えて、誰かに言いたくて仕方なくてこれ書いてる。 みんな、の世界に入り込む感覚ってわかる? 現実の自分が溶けてなくなって、物語の世界が広がって、ストーリーに合わせてドキドキしたり悲しくなったり怒りが沸いたりして、ページをめくる手が止まらなくて、でもだんだんの左側の厚みが減っていくのがわかって(あ~もうちょっとで終わっちゃう、この世界が終わっちゃうよ~~~)とか頭の片隅で思いながらも読み終わったらふぅ・・・って一息つきながらぼーーっと物語の余韻に浸っちゃう感じ。 高校生くらいまではどんなを読んでもこの感覚を体験できたんだけど、歳をとるにつれてだんだんこれができなくなってきたんだよね。 30過ぎてからはほんとダメで、いろんなところでおすすめされてるを試してみるんだけど数ページ読むとすぐに仕事のこととか私生活の悩みとかに現実に引き戻されてしまう。

    35歳女の最近嬉しかったことを聞いてほしい
  • こちら左側が見積もり工数30人日で提出したエンジニア、右側が6人で5日で完成すると伝えた営業です「汗の感じリアルすぎ」

    かずなり | 生成AI×ビジネスハック @MacopeninSUTABA 会社役員 | 社外CTO2社 | 上場企業で非常勤顧問1社 | 生成AIの活用術 | ビジネスハック | Qiita 1位 | DM返信します | DJ

    こちら左側が見積もり工数30人日で提出したエンジニア、右側が6人で5日で完成すると伝えた営業です「汗の感じリアルすぎ」
  • [追記あり]定年になったらゲームと読書をして過ごそうと思ってたけどできそうにない

    FF16も週に1回1時間ぐらいやるだけ アーケードアーカイブスは買って満足してプレイしない Kindle漫画を買って読むことが多い 週末はもっぱらロードバイクに乗ってる日々だから別に退屈してるわけじゃないけどいつまでもはできないと思ってる ----------------------------------------------------- 老眼と、楽しむ気力が長続きしない 結果、受け身でだらだら楽しめるYouTubeとかになっちゃうんだよな

    [追記あり]定年になったらゲームと読書をして過ごそうと思ってたけどできそうにない
  • 神仏ジャンケンの話

    暮らしているアパートの裏に神社がある。 神社は割と人通りの多い小道に面しているため、静謐、といった雰囲気はないが、左右に砂利が敷かれた短い参道を抜けて、背の高い木々に囲まれた昼でも暗い拝殿の前に来ると、「ほぼ現世、少しだけ異界」ぐらいの空気はある。 境内に一、御神木なのか、ひときわ大きい樹が立っている。木には人の胸ぐらいの高さに縄が巻かれていて、汚れ一つない純白の紙がそこから垂れている。 … 夏になると、境内の地中から蝉が出てきて、この木に登る。羽化するために現れて木を登っていく。 蝉、しめ縄をよじ登って越えていくか、反対に縄の下であきらめて羽化すればいいのに、わざわざ縄に下げられた白い紙を羽化のポイントに定めるやつが何匹かいる。真っ白な紙の上に点々と、透明で茶色い抜け殻が残る。 しめ縄というのは、どっしりとした円柱の大木に風雪で少しささくれた縄が巻かれ、そこから新しくぱりっとした純白の

    神仏ジャンケンの話
  • 人間やっぱり生き甲斐が必要なんじゃないか?

    介護職長年やってるけど、被介護者と同世代のご老人が働いてるの見る機会があると どこで生きる屍と、この活力のある老人に別れるのかと疑問に思う やっぱり生き甲斐なんだよな 自分は介護職だけじゃなく理学療法士もやってるから、運動能力に差がないことも分かるし、知的能力も見てる限り差はないんだよ 同じ腰が曲がって思考がスローになった老人でも、生き甲斐があるかないかで全然生き方が違う もちろん、クソ垂れ流しながら介護される老後がいいと言うならそれは否定しない けど、それを積極的に肯定する将来老人になる若者はいないだろう お前らは、どちらを選ぶ? 活力のある働く老人とクソを垂れ流しながら老人ホームで生きる老人

    人間やっぱり生き甲斐が必要なんじゃないか?
  • 人生に迷ったときに「安易に目指してはいけない職業」

    公務員(ワースト:自衛隊) ・クリエイター(ワースト:音楽家) ・アフィリエイター(ワースト:ゲーム実況配信者) ・ビルメン(ワースト:電気工事士) ・IT業界(ワースト:スクール提携) ・犯罪者(ワースト:闇バイト) ・プロニート(ワースト:スロプー) ・水商売(ワースト:パパ活) ・士業(ワースト:弁護士) ・起業(ワースト:ラーメン屋) アンナ・カレーニナの法則というものがある。 「幸福な家庭はどれも似通っているが、不幸な家庭はそれぞれの不幸がある」 人生が駄目になったとき、それには様々な理由があるので、そこから立ち上がるための方法は人によって違うのだ。 故に我々が知るべきは「誰かがこの方法で成功した」ではなく「あなたはこうして人生に失敗する」というアンチパターンである。 一見して路頭に迷った時に最適解に見える職業ほど、路頭に迷ったときに更なる絶望が待っているものだ。 ・公務員(ワ

    人生に迷ったときに「安易に目指してはいけない職業」
  • ビッグモーターの件は損保も共犯だからな

    直近の報道だけ見てるとまるでBMだけが悪くて損保は被害者ポジションのように見えるけど、実際にはそんな単純な話でもない。 あの水増し請求ビジネスモデルは損保の協力なしには成り立ちにくかったはずだぞ。 査定がザルもらい事故を起こされて相手から賠償してもらう時、保険会社からさんざん値切られた経験ある人もいるでしょ? なのに今回、保険会社はBMが出してきた修理見積もりを言われるがままに支払っていた。そんなことある? 損保は事故処理のプロだから、整備士が工場内で稚拙に捏造した傷くらいならある程度は見抜いてしまうはずなんだよね。少なくとも、「違和感あるなあ、立会査定したほうがいいかも」くらいは考えてよかったはずだ。 そういう事例が続けば、内部告発なんかなくても「あそこはおかしいぞ」ってことになっていたはずだ。じゃあ過去の案件を精査してみよう、あれれ平均請求額おかしいね、作業内容にも妙な偏りがあるね、今

    ビッグモーターの件は損保も共犯だからな
  • 歯科医院辞めた

    先日、勤めていた歯医者をやめた。 私は歯科技工士と歯科助手業務、カウンセラーを何年かやっていた。 以前話題になった育児中の社員の仕事を巻き取ることに私も疲れていたけど、歯科医院で働くという事がシンプルに嫌いになってしまったからで、どこの歯医者もきっと同じなのでもう二度と歯科業界では働かないと思う。 フェイクを若干入れるので辻褄合わないこともあるけど、愚痴ともう歯科で働かないぞという決意固めがてら書いていこうと思う。 私が歯科業界を嫌いになったきっかけ。 歯科業界には専門のコンサルが多数存在する。それはきっとどの職種も同じかもしれないけど、コンビニより多い歯科医院はそれだけ競争は激しく、年々「治療だけ」ではご飯をべていけないのが現状だ。なのでコンサルとしてはいい市場なんじゃないかな、と個人的に思ってる(この辺は多分だけど)歯科医院も今はちょっと街を歩けば2、3軒探さなくても見つかるくらいな

    歯科医院辞めた
  • ハンバーグの歴史番外編(前編) なぜアメリカのかつての国民食ハンバーグ・ステーキは、本国で衰退したのか|近代食文化研究会

    の国民的洋ハンバーグは、アメリカにその起源があります。アメリカにおいてもかつては、国民といえるほどにハンバーグ・ステーキが愛されていたのです。 カメラマンの名取洋之助は、1936年にフォーチュン誌の企画でアメリカ横断撮影旅行に挑みます。その道中の事は“普段はだいたいハンバーグ・ステーキかホットドッグ”というものでした(『アサヒカメラ』1950年9月号所収「アメリカ撮影旅行の思い出」名取洋之助)。 雑誌『主婦と生活』1950年9月号には、ハンバーグ・ステーキを頻繁にべていたころのニューヨーク事情がレポートされています。 “ニューヨークの人達は、今とてもハンバーグがお好き。例の挽肉のおだんごを、ジュッと燒いたもの” 「ほんとにアメリカ不思議なお国(その六)」 外交官のとしてアメリカ滞在経験のある料理研究家・飯田深雪は、1960年の『世界の家庭料理 5』において、当時アメリカで人

    ハンバーグの歴史番外編(前編) なぜアメリカのかつての国民食ハンバーグ・ステーキは、本国で衰退したのか|近代食文化研究会