大好きな二曲のリミックスです。※2曲の構成が混ざったオリジナル音源を使用しています。歌/動画:KYShttps://twitter.com/KYSdane音源制作/Mix/コーラス:n.khttps://twitter.com/nantomo_komattahttps://www.nicovideo.jp/user/38366207
ロシアによるウクライナ侵攻支持の象徴として広がっている「Z」マーク。だが、日本で「Z」と言えば、あの男――。「アニメソング界の帝王」こと水木一郎(74)だ。 水木一郎 東京都世田谷区で4人兄弟の末っ子として生まれ、母親の好きなスタンダードジャズを子守唄に育った水木。68年に「君にささげる僕の歌」でデビューすると、アニメ・特撮の主題歌を次々に担当。72年に放送が始まったロボットアニメ「マジンガーZ」のオープニングテーマは70万枚超の大ヒットを記録した。 持ち歌は1200曲を超えるが、中でも「マジンガーZ」は水木が「名刺代わり」と公言する代表曲だ。サビの部分で宙にZの文字を描きながら「ゼーット!」と雄叫びをあげる「Zポーズ」も水木の代名詞として定着した。 今年は「マジンガーZ」の放送開始からちょうど50年。これまで同作の主題歌、挿入歌を大切に歌い続けてきた水木だが、ウクライナ侵攻によって「Z」
「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。 ONE TAKE ONLY, ONE LIFE ONLY. 一発撮りで、音楽と向き合う。 第47回は、"ラヴソングの王様"、そして"アニソン界の大型新人"鈴木雅之が初登場。 TVアニメ「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」オープニング主題歌として、国内外からの人気を誇る楽曲「DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理」をフルサイズで初披露する。 ゲストヴォーカルに鈴木愛理を迎え、さらにレコーディングに参加した豪華ミュージシャンが再集結。今回だけのスペシャルアレンジを楽しく一発撮りで披露する。 Guest Vocal:鈴木愛理 Drums:玉田豊夢 E.Bass:安達貴史 E.Guitar:林部直樹 Keyboards:本間昭光 Percussion:
コロナ禍によって、ライブエンタメ業界は今なお多大な痛手を受けている。大型ライブイベントの中止を決断したロッキング・オン代表の渋谷陽一氏と、ブシロード代表取締役会長の木谷高明氏。長年にわたってエンタメに携わってきた2人は「これからのライブエンタメには爆発的な変革が起きる」と断言して憚らない。不安と疲弊に打ちひしがれたライブ業界とエンタメファンに、光明を差す対談をお届けしたい。 スポーツ業界はとっくに世界規模で稼いでいる 渋谷陽一氏 木谷高明氏 ――このたびの対談は、ライブエンタメの“明るい未来”を語り合いたいとのことで実現しました。 渋谷陽一そう。ここ最近、とくに音楽業界は暗い話ばかりだったけど、僕はあと数年で音楽産業の市場規模は2倍3倍に成長すると思ってるんです。業界でこの話をしても意外とピンと来てくれる人が少なかったんだけど、木谷さんは瞬時に理解してくれましたよ。 木谷高明欧米のスポーツ
行きたくないライブは初めてだった 2009年12月28日。自分は幕張メッセにいた。 毎年年末は幕張メッセで開催される、カウントダウンジャパンという音楽フェスに参加していた。4日間開催されるイベントで、暇な学生だった自分は4日間毎日参加していた。毎年楽しみにしているイベントなのだが、この年はあまり乗り気ではなかった。 2009年12月24日にフジファブリックの志村正彦が急逝したからだ。 自分にとってフジファブリックはとても大切なバンド。首都圏で行われるライブはほぼ毎回行っているほどに大好きなバンドだった。 志村がいなくなってから、心にぽっかり穴が空いたような感覚で、何もする気が起きなかった。 関連記事:フジファブリックの志村正彦を最後に観たライブについて - オトニッチ- フェスのチケットは買っていたものの、この日も幕張メッセに行かず家で寝てようかとも思っていた。好きなアーティストがたくさん
どうも修論執筆中のあいたんです。 明日から徹夜で実験の日々が始まるので、死にたくなって記事を書き始めました(正確にはこれを書き始めたのが2日前。実験も明日で終わりです!やったね!)。今週(先週)のテーマは【私と音楽】ということで、とりあえずアニソンについて書こうと思います。 2014のアニソンを振り返ろう! 今年も数えきれないほどのアニメが放送されました。それが意味するところは、同時にそのOP・ED曲、それから劇伴も含め、数えきれないほどのアニメソングが生まれ、私たちのもとに届けられたということです。今からそれを全部聴け!……というわけにはいかないので、2014年、筆者が特に推したい曲・アーティストをいくつか選び、まとめてみました。 2014良かった曲 『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』OP / 坂本真綾「Be mine!」 独特なコード進行にかっこいいバンドサウンドが乗っかった一曲。それ
私たちの時代、音楽はCDで聴くものでしたが、今は若い人たちを中心に「ネットで買ってネットで聞く」というのが主流になっております。自宅にCDプレイヤーがない、という家もそこそこ耳にします。 この「ネットde音楽」の影響が、PCサポーターという私の仕事にも絡んできます。ネットにつながないと音楽が聞けない、だからネット環境整えてよ!というわけです。しかし中には、思わぬ形で頭の痛い話を目の当たりにすることもあります。(ライター:光明隠歌) ネット環境がないと学校の話題に入れない 数年前のこと。その日のお仕事は、新規にインターネットを接続する設定のお仕事で、お母さまが1人で自宅に待っていてくださいました。女性設定員だということで安心したのか、設定が終わったあと、唐突に話を切り出しました。 「これって、あなたに聞くことじゃないかもしれないんだけど…」 小学5年生になる息子さんが、ネットで音楽を聞きたい
× 3538 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1920 274 294 シェア 2008年放送のアニメ「マクロスF」のランカ・リー役で声優デビューを果たし、「ランカ・リー=中島愛」名義で発表した同アニメの挿入歌「星間飛行」で歌手として高い評価を集めた中島愛。昨年秋からは「まめぐの五本の矢」と銘打ったデビュー5周年記念プロジェクトを行い、今年9月にはその締めくくりとして東京・中野サンプラザにてワンマンライブ「Megumi Nakajima 5th Anniversary Year's Final Live『メグミー・ナイト・フィーバー』」を開催した。 中島は「ニュートラルな状態でこれからの未来をもう一度見つめ直したい」という思いから活動休止を決意したという。2014年2月26日には3rdフルアルバム「Thank You」と「メ
急にだが、ナンバーガールの事を書く。 なんとなく書きたくなった。 ナンバーガールは、日本のオルタナティヴ・ロックバンド。1995年8月に福岡で結成され、2002年11月30日に解散。SUPERCARやくるりなどと共に、1990年代の邦楽インディーズ・シーンを象徴するバンドとして知られる。 90年代の邦楽ロック界。 イカテンでのバンドブームの余韻が残る中、多くのバンドは日向から日陰へ消え、ブランキージェットシティなど一部のバンドだけが生き残っていた。 ブルーハーツは諸般の事情(もごもご)により↑THE HIGH LOWS↓になってたし、ミッシェルガンエレファントのライブチケットは毎回ソールドアウト。ギターウルフは革ジャンを着て汗だくでビールを浴びるように飲み、おマンチェ好きはスーパーカーの「スリーアウトチェンジ」に見事打ち取られた。 そんな時代。 ナンバーガールを始めて知ったのは、当時観てた
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