オランダのアーティスト、ステファン・ブリークロードは子どもの頃から都市の景色が大好きだった。何時間見つめていても飽きることがなかったというその都市の詳細なる風景を描き始めたのは8年前のことだ。 自分で見た記憶を頼りに、ペンとインクで描きあげた様々な都市の俯瞰図は、まるでモノクロームの写真を見ているかのように詳細で精密だ。
地球磁場が急激に弱まっているという。このままいけば予想よりも大幅に早く地球の磁極が反転し、コンパスが南を指すようになる「ポールシフト(地磁気逆転)」が起きる可能性がでてきた。これにより地球内生命体は何らかの被害を受ける可能性があることをNASAが警告したそうだ。 地球は地磁気を持っており、その強さは常に変動しながら数百万〜1千万年の周期でN極とS極が反転するポールシフトが起きている。気候学者によると、ネアンデルタール人絶滅の引き金になったのも、このポールシフトの影響によるものだという。 NASAが推進する火星探査計画MAVENの主要計画者であるブルース・ジャコスキー氏は、ポールシフトが起きた場合、太陽から発せられる有害な放射線を防ぐ地磁気がおよそ200年の間消えてしまうと説明する。
ライトセーバーは地球人の作ったものではないけれど、もし地球人がスターウォーズ御用達武器であるライトセーバーを作ったらばどんなデザインになるのだろう?もしそれが一流デザイナーならば?そんな好奇心に駆られたYスタジオは、世界で活躍するデザイナーの有名な作品を参考にしながら、CAD、フォームモデリング、3Dプリンタを駆使して6本の新たなるライトセーバーを作り上げた。
食われとるやないけ!っと思わず突っ込みをいれてしまうほどの脱力っぷりを見せているのは、北海道新千歳空港内のクラフトスタジオで売られている木彫りのクマ。自然界の弱肉強食をがっつり覆している。 まったくほんとにどうしてこうなった! このクラフトスタジオは新千歳空港のターミナルビルにあるお店だそうで、北の大地に生息する、カラパイアの料理人、クマ姉さんが「他人とは思えない!」として撮影してきたものだ。 店内には伝統工芸的に木彫りのクマが陳列されていたという。 この画像を大きなサイズで見る 猛々しいクマにほっこりしていたクマ姉さん この画像を大きなサイズで見る 職人技が映える木彫りのクマ この画像を大きなサイズで見る っとそこで突如あらわれたのだ こいつが この画像を大きなサイズで見る この苦悩の表情があまりにも痛々しすぎて 他人とは思えなかったそうだ この画像を大きなサイズで見る 「パルモさん、い
あなたの人格やあなたのオンライン上での習慣を全て学んだ人工知能が、あなたの死後もサイバー世界であなたに成り代わって投稿したりコメントする、新たなるソーシャルネットワーク「ETER9」が誕生した。 ネット上であなたは不老不死を得たこととなる。
自分にとって良いニュース、悪いニュースの2つがあった場合、あなたはどちらを先に知りたいだろうか?それらのニュースはどちらを先に伝えるべきなのだろうか?米カリフォルニア大学リバーサイド校のアンジェラ・レッグとケイト・スウィーニーは、この質問に対する答えを研究した。 レッグ氏によると、この質問に対する答えは、回答は、悪いニュースを伝える側か聞く側かによって、さらにはその情報が相手の行動に改善を促すものかによって変わっていくという。 実験の結果によると、聞く側の方は、「悪いニュースを先に聞きたい」という人が75%超と、圧倒的多数を占めている。それとは対照的に、伝える側の方は、「良いニュースを先に、悪いニュースを後に話したい」という人が65~70%を占めた。 聞く側は、「どうせ悪いニュースを聞かされるのなら、さっさと聞いてしまった方がいいという気持ちあるのだろう」とレッグ氏は分析する。その後に良い
前に1枚だけお伝えしたことのあるロシアの航空写真家セルゲイ・セミョーノフが撮影した鳥瞰図だが、他にも更なる絶景ポイントが世界中にあったようだ。まさに空を飛んでいる鳥の気分で、地上からでは見ることができないこれらの息をのむような美しさを眺めていくことにしよう。 撮影は主にヘリコプターから行うそうだが、時には飛行機や熱気球、ドローンなどでも行っているという。※画像クリックで拡大表示 ●オランダ アムステルダム ウェステルドク地区 この画像を大きなサイズで見る ●ロシア モスクワ 聖ワシリイ大聖堂 この画像を大きなサイズで見る ●アメリカ ニューヨーク セントラルパーク この画像を大きなサイズで見る ●ブラジル・アルゼンチン イグアスの滝 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ●アラブ首長国連邦 ドバイマリーナ この画像を大きなサイズで見る ●メルドラゴンの滝 ベネズエラ
おいしいものは明日の活力。それは宇宙飛行士だって例外ではない。宇宙空間でおいしいものを食べることができれば、みんなバリバリ働いてくれるはず。 そこでNASAは、宇宙で焼きたてのピザが食べられるようにと、3Dプリンターでピザを出力する技術を開発している会社に12万5000ドル(1285万円)の出資、そしてついにその試作機が完成したそうだ。 ピザの生地からトッピングし焼き上がるまですべてが3Dプリンターで行える。 プリンターには3つのノズルがあり、まずは生地のノズルでプレートの上に生地を出力、次にトマトソースノズルでトマトソースが、最後にチーズが出力され、風味づけに香料が噴射される。その間ずっとプレートは高温で温められているため、出力が終わると同時に焼き上がるという仕組みになっている。その間約70秒。あっという間に焼き上がる。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画
今年もペルセウス座流星群がやってきた。流れ星がもっとも多く流れる「極大時刻」は、日本では8月13日午後3時頃にあたるが、その前後が見どころとなるので8月12日~13日の深夜と8月13日から14日の深夜にかけての2夜が絶好のチャンスとなる。更に今年は14日が新月となり、月明かりがなく観察しやすい。運が良ければ、30~50以上の流星を見ることができるかもしれないぞ!深夜0時を回った未明から明け方にかけて空の高い所全体を広く見渡していこう! 流星は北東のカシオペア座とペルセウス座の間から放射状に流れるが、夜空のどこにでも現れるのでどこを見渡してもかまわない。ラッキーなことに今年は月明かりがない。あとは雲の遮りさえなければ、星のシャワーを見ることだ可能だ。願い事10個くらいは用意しておこう。 ペルセウス座流星群観測ポイント 日時: 2015年8月12日~13日(深夜から明け方) 2015年8月13
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く