トヨタが「効率」を寄付してくれた…アメリカのチャリティに導入された工夫が話題に 大企業がチャリティなどへ寄付をするのは珍しくないことですが、トヨタがアメリカで少し変わった寄付のしかたをしていると話題を呼んでいます。 なんとニューヨークの食糧チャリティに、お金ではなく「効率」を寄付したといい、その結果、待ち時間が90分から18分にまで減ったそうです。 その「効率」が導入されたのが、ニューヨークで行われている人を飢えさせないための「フード・バンク」と呼ばれる、アメリカ最大のチャリティ。 毎年150万人ほどに食糧が配られています。 トヨタを始め、バンク・オブ・アメリカや、デルタ航空、ニューヨーク・ヤンキースなど、大手企業からの寄付により成り立っていますが、トヨタは少し違ったアイデアの寄付を考えました。 「お金」ではなく、トヨタのモットーでもある「改善」だったのです。 トヨタは「かんばん方式」をは
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