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ブックマーク / otomojamjam.hatenadiary.org (2)

  • 少しでも状況がよくなりますように - 大友良英のJAMJAM日記

    今はまだ状況がどうなるかわからないので、あくまでも流動的な状況の中で、東京に住んでる音楽家が考えてる個人的な考えということで読んでください。 JOJO広重さんのブログ「いつか、音楽が聞こえてくるから」へのわたしなりの具体的な行動を含む頼りないアンサーでもあります。 http://noise.livedoor.biz/archives/51369253.html 16日から2週間ほど予定されていた「We don't care about music」というフランス映画の発表記念して、この映画に出てる何人かの日のミュージシャンが参加して行われる欧州ツアーに行くことを先ほどキャンセルしました。ほかのメンバーがどうするかはわかりませんが、それぞれが自分の考えで決めようということで、どういう決断であれそれぞれの考えを尊重しようと思ってます。 行こうかどうしようか、地震のあと今日までずっと悩みました

    少しでも状況がよくなりますように - 大友良英のJAMJAM日記
  • CO2映画祭受賞式に寄せたコメント - 大友良英のJAMJAM日記

    「グランプリに値する作品なし!」 今回、あえて、わたしは最優秀作品となるシネアスト大阪市長賞は選びませんでした。それは、それぞれの監督に将来を期待する・・・みたいな生易しいことを言いたいためではありません。もちろん期待はしますが、学校じゃないわけですしわたしは先生じゃありませんから、そんな優しいことは言いません。 なぜ今回グランプリを選ばなかったのか。それは、まず第一に税金を使っていながらこの程度の作品しか作れなかったみなさんへの不満をはっきりと伝えたかったからです。このことは、単に、個々の監督や作品の問題というだけではなく、CO2映画祭に対する厳しい意見も含みます。 助成金を受ける、助成金を受けとって作品をつくる。文化に行政の予算を使う。 もちろん悪いことではありません。映画に行政の予算を使うことも、否定はしません。 それらは、過去に様々な人たちがなんらかの努力をし勝ち取ってきた権利でも

    CO2映画祭受賞式に寄せたコメント - 大友良英のJAMJAM日記
    donncherrrryy
    donncherrrryy 2010/03/07
    >個人のトラウマに限らず~~なんにしろそうしたものに対峙するにあたってこれまでの映画が見せてくれたある種のスタイリッシュな方法でそうした問題を描くということにわたし個人はなんの可能性も見出せません
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