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経済に関するdorotekiのブックマーク (11)

  • ビヨンド・ミートは食肉業界のテスラになれるか

    米国で今、代替肉の第2次ブームが起きている。代替肉とは、植物由来のタンパク質で作ったハンバーガーのパティやソーセージといった加工商品のこと。数年前からの第1次ブームは西海岸の健康志向の消費者などに限られていたが、今回のブームは全米の一般消費者を巻き込んでいる。 代替肉メーカーが大手ファストフードチェーンと提携し、新商品を投入し始めたことが大きい。最新の商品が、2019年8月8日からバーガーキングが全米展開を始めた「インポッシブル・ワッパー」。代替肉のパティはカリフォルニア州レッドウッドに社を置くベンチャー企業のインポッシブル・フーズが提供している。 「これ、普通のワッパー(バーガー・キングの売れ筋ハンバーガー)でしょ? 肉を使ってない? 信じられない!」。消費者役の登場人物がこんな声を上げるテレビCMが連日、流れている。 「代替肉のスーパースター」 この代替肉界のスーパースターとも言える

    ビヨンド・ミートは食肉業界のテスラになれるか
  • 世界の最富裕層1%、富の82%独占 国際NGO

    バングラデシュ・ダッカの繊維工場で働く労働者(2016年4月21日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO 【1月22日 AFP】世界人口の1%にあたる富裕層が1年間に生み出された富の82%を独占した一方、所得の低い人口の約半分は財産が増えなかったとの報告を、国際NGO「オックスファム(Oxfam)」が22日に発表した。 貧困撲滅に取り組むオックスファムは、スイス・ダボス(Davos)で世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)が開催されるのを前に報告書を発表した。 それによると2010年以来、10億ドル以上の資産を持つ超富裕層の資産は一般的な労働者の資産の6倍の速さで増加。また2016年3月~2017年3月で、2日に1人のペースで超富裕層が誕生しているという。 オックスファムのウィニー・ビヤニマ(Winnie Byanyima)事務局長はこの結果について、「経済の発展を示唆す

    世界の最富裕層1%、富の82%独占 国際NGO
  • Beware, fellow plutocrats, the pitchforks are coming

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    Beware, fellow plutocrats, the pitchforks are coming
  • 日本の大企業・富裕層はタックスヘイブンで世界第2位の巨額な税逃れ、庶民には消費税増税と社会保障削減

    2015/9/7 経済・税財政, 貧困と格差 日の大企業・富裕層はタックスヘイブンで世界第2位の巨額な税逃れ、庶民には消費税増税と社会保障削減 はコメントを受け付けていません 安倍政権は、新成長戦略と骨太方針で法人税減税を打ち出していますが、タックスヘイブンを活用することによって世界第2位となる莫大な税逃れをしている日の大企業からまともな税金をきちんと払ってもらうことの方を何よりも優先すべきだと思います。東証に上場している上位50社のうち45社がタックスヘイブンを活用し、ケイマン諸島だけの活用に限っても、日の大企業は55兆円で、アメリカに次いで世界第2位の規模です。つづく、イギリス23兆円、フランス20兆円、ドイツ17兆円で、後に続く各国を合わせた額に相当するぐらい日の大企業はタックスヘイブンを活用し税逃れをしているのです。私たち庶民は、消費税増税はじめ各種税金から逃れようもないの

    日本の大企業・富裕層はタックスヘイブンで世界第2位の巨額な税逃れ、庶民には消費税増税と社会保障削減
  • 金融でも先駆者だったデビッド・ボウイさん 「ボウイ債」発行

    This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB11777697228475194531304581473412690282984.html

    金融でも先駆者だったデビッド・ボウイさん 「ボウイ債」発行
  • ピケティ『21世紀の資本』訳者解説 (pdf, 750kb)

    ピケティ『21世紀の資』 訳者解説 (v.1.1) 2015.1.23-2.1 山形浩生 hiyori13@alum.mit.edu この資料はクリエイティブコモンズ Attribution-ShareAlike 4.0 国際ライセンス下で公開されています. 今日の構成 • 1. 『21世紀の資』とピケティのえらさ • 2. あらすじ: r > g から格差拡大へ • 3. 格差是正の処方箋は? • 4. ピケティの受容・誤解・批判 • 5. 日への示唆とは? • 6. 落ち穂拾い 2 まずはじめに…… • ピケティのと、ピケティの他の論文での記述と、 ピケティがインタビュー等での発言とは、分けて 考えよう! – がいちばんストイック。たぶん意図的に書いていな い話もかなりある。 – 前二つは、それなりにきちんと考えてまとめたものだ けど、インタビューは(特に日のことなんかは

  • 異物混入のご報告とお詫び - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    先日、貧乏人への施しとトリクルダウン実証実践の一環といたしまして、コーヒーによる汚損が見られたピケティ『21世紀の資』をこのワタクシめが鷹揚にも底辺貧困層に恵んでやったのは皆様も記憶に新しいところかと存じます。おかげさまをもちまして当該企画は、受益者の皆様にはたいへん好評をもって迎えられました。ひいては、我が国におけるピケティの受容と理解にも大きく貢献したものと自負しております。 しかしながら、その後内部調査の結果として、当該コーヒートリクルダウンの汚損ピケティに異物混入と偽装の事実が明らかとなりました。 経緯: コーヒーがトリクルダウンしたのは事実であったが、カバーおよび帯に使用された紙の撥水性がきわめて高く、美しい汚損が生じていないケースが存在した。この問題について現場では、コーヒーのいれ直しや種類の検討による再加工といった適切な処理を行わず、こうした瑕疵の存在を隠蔽したうえ、独断

    異物混入のご報告とお詫び - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • ピケティでトリクルダウン実証! お年玉企画 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ピケティでトリクルダウンは否定されたとかいう論者があちこち出回っているようだけれど、そんなことはない! トリクルダウンはおきまーす! ということでその実証。先日、贈答用に手元にあった『21世紀の資』の上に、コーヒーがトリクルダウンしてしまいました。ほらみろ、ちゃんとトリクルダウン起きたじゃないか。汚れたのはカバーと小口のみ。中身には影響なく、可読性にも影響しません。 さすがにこれを贈答用に使うわけにもいかないが、さりとて捨てるのも惜しい。ということで、これを貧乏人たちにトリクルダウンさせることにしました。全三冊。応募資格は以下の通り: 所得底辺層(そうでないとトリクルダウンの意味がない!) トリクルダウンの力を信じていること! 当然、が汚れてるとか文句を言わない人 を受け取れる送り先を国内に持っていること 応募要項は以下の通り: 山形のメールアドレスに、今回の企画への応募だということ

    ピケティでトリクルダウン実証! お年玉企画 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 金持ちはなぜずっと金持ちなのか?--話題の経済学者トマ・ピケティ氏が、富の格差が起きるホントの理由を解説 - ログミー[o_O]

    金持ちはなぜずっと金持ちなのか?--話題の経済学者トマ・ピケティ氏が、富の格差が起きるホントの理由を解説 New thoughts on capital in the twenty-first century #1/2 世界の富の大部分を富裕層が独占しているのはなぜか? 経済的不平等について研究する経済学者・Thomas Piketty(トマ・ピケティ)氏が、歴史的、統計的視点から所得と富の分布の変遷を解説します。21世紀の資論についての新たな考察とは?(TEDSalon Berlin 2014より) 経済的格差が広がる原因 トマ・ピケティ氏:よろしくお願いします。私は所得と富の分布の歴史を15年間に渡り研究してきました。その中でわかったのは、長期的に見ると資収益率が経済成長率を超えるという傾向があることです。 そして、これが資産の分布が偏る原因となる傾向に繋がるという結論が出ました。

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  • 一文と一両の価値

    二束三文  に小判  千両役者 早起きは三文の得(朝起きは三文の徳)  早起き三両宵寝は五両  一文惜しみの百失い 聞いた百文より見た一文  末の百両より今の五十両  御意見五両堪忍十両 よく、江戸時代の一文銭や一両小判は今のどれくらいの価値があったのかと聞かれます。 一口に1文が何円、1両が何円とは答えられません。 それには次のような理由があります。 (1)江戸時代は、金貨、銀貨、銭貨の3種類の貨幣が共存していて、それらが別々の相場でした。 まるで一つの国の中に、円とドルとユーロがあるようなものです。 (2)江戸時代は300年近くあります。元禄の改鋳を初め、貨幣の品質が260年間でだんだん低下していきました。 品質が下がると、当然物価は上昇します。 (3)現在より、保存と輸送に費用がかかる時代でした。飢饉になれば物価は高騰します。場所や季節による価格差も今以上に顕著で

  • あらためて、オリンピックに経済効果なんかないこと。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    昔、Voiceに、オリンピックに経済効果なんかないし、無理して誘致すべきでない、というコラムを書いた。 オリンピックには経済効果なんかありません。(2007/05) 2007年の話で、ここで話題にしているのは、2016年リオデジャネイロオリンピックが選ばれたときの話。ぼくが言ったとおりアメリカ大陸になったでしょー。 で、その中で話題にしている研究というのは、以下のものだ。 Jeffrey G. Owen (2005) "Estimating the Cost and Benefit of Hosting Olympic Games: What Can Beijing Expect from Its 2008 Games?" The Industrial Geographer, Volume 3, Issue 1, p. 1-18 こうやっても君たちは読まないだろうから、ざっと訳してあげまし

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