武田良太総務相とNTTの澤田純社長が会食したとする文春オンラインの報道に関し、武田氏が周辺に「顔を出しただけで会食はしていない」と話していることが17日、関係者の話で分かった。
2018/12/16 02:02 (JST)12/16 12:40 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社 新元号の公表時期を巡り、仮に、皇太子さまが来年5月1日の新天皇即位後に改元の政令を公布された場合、1日中の施行は困難で、改元は翌2日にずれ込むとの見解を政府がまとめたことが分かった。即位後の公布を主張する自民党保守派にこの見解を伝えた。政令の決定時期は「皇位継承前でも問題ない」として新元号を事前公表する方針を堅持する。関係者が15日、明らかにした。 新天皇即位後の公布では来年5月1日の即位と同時に改元ができず、国民生活にも影響を与えることを明確にし、保守派の理解を求める狙いがあるとみられる。
約1年4カ月ぶりに南極から帰国し、娘を抱き締める第58次越冬隊の岡本裕司隊員(左)=23日午後、成田空港 南極・昭和基地などでの活動を終えた第58次観測隊の越冬隊と第59次夏隊の計約70人が23日午後、観測船しらせの寄港地、オーストラリア・シドニーから空路で成田空港に帰国した。 到着ロビーでは家族や職場の同僚らが出迎え、再会を喜んだ。隊員たちも苦楽をともにした仲間と「お疲れさま」「ありがとう」と互いに労をねぎらった。 昭和基地で新しい観測棟の建設などの任務を終え、約1年4カ月ぶりに帰国した越冬隊の岡本裕司隊員(37)は、安堵の涙を流す家族を抱き寄せ、「子どもの成長を楽しみにしていた」と笑顔を見せた。 しらせはシドニーから日本へ航行し、4月11日に帰国予定。
決裁文書の書き換えを巡り、会計検査院は12日、野党の会合で「財務省から提出された書類は基本的に書き換え後のものだった」と説明し「2種類の文書が存在することには検査中から気付いていた」と明らかにした。
2015年5月、中国・北京で行われた、押収された象牙を公開で粉砕する催し(ロイター=共同) 【ワシントン共同】各国の環境保護団体や政府が加盟する国際自然保護連合(IUCN)は10日、ハワイでの総会で各国内の象牙取引禁止を求める勧告を賛成多数で採択した。 国内に象牙市場を持つ日本政府はナミビアとともに採択に反対。「取引禁止」の表現を「取引規制の強化」に変更するなど、勧告内容の修正や削除を求め、多くの提案を行ったが、すべて否決された。 勧告に強制力はないが、象牙の密輸や密猟が深刻化する中、日本などに厳しい目が向けられていることを示す結果だ。24日から南アフリカで開かれる、ワシントン条約の締約国会議でも象牙の問題が話し合われる見通しだ。
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