ツール・ド・フランス、第10ステージ(モルジンヌレポルトデュソレイユからムジェーブ、148.1キロメートル)。環境団体による抗議の影響でレースを中断したUTEのタデイ・ポガチャル(中央)ら選手(2022年7月12日撮影)。(c)Marco BERTORELLO/ AFP 【7月13日 AFP】12日に行われたツール・ド・フランス(2022 Tour de France)の第10ステージ(モルジンヌレポルトデュソレイユからムジェーブ、148.1キロメートル)で、環境活動家グループの妨害によってレースが一時中断した。しかし選手たちは、ボトルの水を入れ直して休憩する機会になったと話し、影響を否定した。 妨害があったのはゴールまで約38キロの地点で、「Derniere Renovation(最後の革新)」というグループの9人が道路に座り込み、発煙筒をたいて道をふさいだ。これにより、レースは十数分に
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