最近のIoTブームでクラウドから制御できるコンセント(スマートプラグとかスマートコンセント)が安価に入手できるようになりました。どれもおおむね、専用のスマートフォンAppや、Amazon AlexaとかGoogle Home、IFTTTに対応しており、音声制御や自動化が可能になっています。それだけでも便利なのですが、LANに閉じて使いたいときもあるよね、ということで、クラウドに繋がらない状態でも制御できないかやってみました。 (何となく第三者のシステムから家庭内の機器を制御できる状態にしておきたくないとか、クラウドサービスが停止したら使えなくなるのがいやだという理由ですが。) 使ったもの 今回買ったのはこのHyletonという所の二つの製品。Amazonのタイムセールで一番安かったので。 Amazon.co.jp: Hyleton Wifiスマートプラグ スマートコンセント スマートソケッ
理想が一つ1つ実現できたので、忘れないうちにアウトプットしておきます。 Echo Plusを使ってリビングのフロアライトをOFF/ON出来るようになりました! 元ネタとその手順を詳細に掲載されているもう1つのサイトが大変参考になりました。 Echosim.ioを使うと日本でもAlexaでSmart Homeを実現できるので、安価なBlack Beanで照明やエアコンを制御してみた – 知的好奇心 for IoT【IoT】3.Raspberry Piと黒豆(rm mini3)をつないでみる – そこらへんのパパの独り言参考にした、というよりほぼそのままやったダケなんですが、2例とも仮想Alexaでの構築事例。 実機のEcho Plusではどのように動くのか、そのあたりも書いていきます。 openHAB2openHAB2はラズパイを始めとする各プラットフォームで動作するIoTゲートウェイ。We
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧
何台かあるデスクトップPCの内の1台でUbuntu 12.04 LTSを動かしていたのだが、7月末近くに14.04.1 LTSがリリースされアップデート・マネージャーを使った自動アップグレードが可能になった。半月程経ち、大きな問題は無さそうなのでアップグレードを行ったが、タイトルの様にトラブルに見舞われてしまった。 /*----------- -----------*/ Ubuntu LTSのアップグレード・スケジュール 今動かしているのが非LTSの場合、新しいリリースが利用可能になり次第自動アップグレードできるようになる。つまり13.10を使っているなら14.04がリリースされ次第アップグレード可能になるわけだ。しかし今使っているのがLTSだと、新しいリリースのマイナーバージョンが1つ上がって14.04.1にならないと自動アップグレードは可能にならない。安定性重視、と言うことだ。 Ub
Steamを運営するValveが、Linuxユーザーのゲーム体験を大幅に改善するアップデートを行いました。このアップデートにより、Linux版がリリースされていないWindowsゲームでもLinux上でSteamから直接インストールすることが可能になります。 Steam for Linux :: Introducing a new version of Steam Play https://steamcommunity.com/games/221410/announcements/detail/1696055855739350561 ValveはWindows、Linux、Macの全プラットフォームに対応するゲームを配信する「Steam Play」のアップデートを発表しました。このアップデートでは、Linuxユーザーのゲーム体験の大幅な向上が目的とされています。 LinuxでWindows
Ubuntu 12.04.05 のログイン時に表示される、以下のメッセージについて調べてみた。 Your current Hardware Enablement Stack (HWE) is no longer supported since 2014-08-07. Security updates for critical parts (kernel and graphics stack) of your system are no longer available. For more information, please see: http://wiki.ubuntu.com/1204_HWE_EOL To upgrade to a supported (or longer supported) configuration: * Upgrade from Ubuntu 12.04 L
今回はUbuntu 18.04 LTSやそのフレーバーに関する日本語入力関連の注意点をお知らせします。 16.04 LTSからのアップグレードとフレーバー Ubuntu 17.10のサポート期間は7月までなので、18.04 LTSへのアップグレードをそろそろ行うべき時期に来ています。インプットメソッドに限定すると、17.10から18.04 LTSへのアップグレードで考慮すべきことは特にありません。 ただし16.04 LTSから18.04 LTSへのアップグレードだと話が変わってきます。なにせ2年分の乖離があるので、注意点も多いです。そのうちの一つはFcitxからIBusへの(再)移行です。また、それでもFcitxを使用したいというニーズもあるでしょう。 フレーバーに関しては、インプットメソッドの問題はあまり多くないのですが、気になったものを2つピックアップしました。 では具体的に見ていきま
Ubuntu 18.04で日本語入力をできるようにする Ubuntu 18.04をインストールしたら、まず、「半角/全角」キーで日本語入力できるようにしましょう。 トップバー右側にあるシステムアイコンをクリックして、メニュー左下にあるツールアイコンからシステム設定を開きます。 「地域と言語」を選んだら、「入力ソース」にある「日本語 (Mozc)」をその下の矢印アイコンで上に移動します。 あとは、「半角/全角」キーを押して、日本語入力ができることを確認しましょう。 また、日本語入力時にはカーソルの下の小窓に候補やリアルタイム変換が表示されますが、これらを非表示にしたいときは、Ubuntu Dockの一番下にある「アプリケーションの表示」から「Mozc」で検索して、「Mozcの設定」を開きます。 「サジェスト」タブにあるサジェストの自動表示を2つともオフに、また、リアルタイム変換もオフにすれば
いや〜久しぶりに嵌りました。なので備忘録として書いておきます。 自分のパソコン(Ubuntu16.04)に入っている音楽ファイルをDLNAで飛ばそうと思って何か良いアプリは無いか探していたのですが、MiniDLNAっていうのがLinuxでは定番っぽいのでインストールしてみました。 MiniDLNAをインストールインストール自体は至って簡単です。Ubuntu16.04からですとaptで即インストールできます。 sudo apt-get update sudo apt-get install -y minidlna MiniDLNAの設定次にMiniDLNAの設定を行います。 sudo vim /etc/minidlna.conf 主な設定の変更箇所は以下の通りです。順に解説していきます。 # Specify the user name or uid to run as. user=root
この記事でやること Raspberry PiからコマンドラインでスマートリモコンのRM mini3を制御します。 RM minie3 (amazon.co.jp) 制御にはBlackBeanControlを使用します。 コマンドラインからリモコンが制御できるようになると、cronで照明のON/OFFを制御したり外出先からTwitterで命令を送ったらエアコンをつける、といったことが簡単にできるようになります。 本稿ではRM mini3の制御にBlackBeanControlを使います。BlackBeanControlはPython2で書かれており、Python3からはうまく動かなかったので、今回はpython2を使って行います。 前提 RM mini3のセットアップは済んでいる前提なので、まだの方はこちらの記事を参考にしてください。RM mini3とWiFiとのペアリングが完了し、RM m
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く