ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (34)

  • 岸田首相、教えて?「なぜ防衛費をあげるのですか」 世田谷の小学6年生たちが質問の手紙:東京新聞 TOKYO Web

    岸田首相、なぜ防衛費をあげるのですか—。政府の安全保障政策などに疑問を持った東京都世田谷区の小学6年生36人が、10項目の質問をまとめ、岸田文雄首相に手紙を出した。1年間、総合学習で平和について考え、「日戦争の準備をしているような気がする」と不安になったという。手紙には有志6人が個人で書いた意見が同封されており、児童は首相の返事を待っている。

    岸田首相、教えて?「なぜ防衛費をあげるのですか」 世田谷の小学6年生たちが質問の手紙:東京新聞 TOKYO Web
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    dot 2023/02/03
    “ミサイルをミサイルで反撃することが戦争の発端” もしかして反撃せずに一方的にやられるだけならば、戦争ではなく虐殺で済むという論理展開だろうか。
  • 「女王の死が転換点に」カリブ海諸国でイギリス王室離れが活発化 元植民地、共和制への意向表明続々:東京新聞 TOKYO Web

    英国以外で英国王を元首とするのは14カ国あり、中米カリブ海地域にはジャマイカやバハマなど8カ国が集中している。8カ国はいずれも英国の植民地から独立しており、英国が関与した黒人奴隷貿易や経済的搾取といった負の歴史の影響も受ける。 英ITVニュースによると、このうちアンティグア・バーブーダのブラウン首相は11日、3年以内に立憲君主制を廃止して共和制を選択するかどうかの国民投票を実施する意向を表明。「敵対行為ではない。真の主権国家になるための最終ステップだ」と述べた。 米政府系メディア「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」によると、セントルシアにも同様に国民投票を目指す動きがあるという。VOAは、ジャマイカでは8月の世論調査で56%が英国王を国家元首とするのをやめることに賛成していたと指摘。「(多くの国で)女王の死は間違いなく転換点になる」とする識者の見方を伝えた。

    「女王の死が転換点に」カリブ海諸国でイギリス王室離れが活発化 元植民地、共和制への意向表明続々:東京新聞 TOKYO Web
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    dot 2022/09/18
    いわゆる植民地は基本独立した方がいいとは思うけど、経済や統治機能が弱かったりして地政学的に重要な場所だと中国(資本)が手ぐすね引いて待ってるの目に見えてるし、なんだかなぁという気持ちもある。
  • 東京大空襲は熟慮なき「即興的破壊」だった 米側の内幕を描いたマルコム・グラッドウェルさんに聞く:東京新聞 TOKYO Web

    第2次世界大戦中、10万人を超す死者を出しながら、海外ではあまり目を向けられない東京大空襲を取り上げたノンフィクションが、米国でベストセラーになった。「ボマーマフィアと東京大空襲」(光文社、桜井祐子訳)。著者で人気作家のマルコム・グラッドウェルさん(58)はなぜ、大空襲を主題にしたのか。何を学ぶべきだと考えているのか。オンラインでインタビューした。(北川成史) Malcolm Gladwell ノンフィクション作家・ジャーナリスト。英国生まれで、カナダで育ち、米ニューヨーク在住。ワシントン・ポスト紙の記者を経て『第1感』『天才!』などの国際的ベストセラーを著した。米誌タイムの「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれている。

    東京大空襲は熟慮なき「即興的破壊」だった 米側の内幕を描いたマルコム・グラッドウェルさんに聞く:東京新聞 TOKYO Web
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    dot 2022/08/30
    "「戦争は特異な信念と動機を持つ人たちによって引き起こされる」" / "力を持つ人間がアジェンダ(行動計画)を掲げ、独断で遂行を決めた時、暴挙が繰り返されるという指摘" なるほど既視感。
  • 「憤りしかない。民主主義がない」 神田警察通りのイチョウ並木伐採 抗議の中、千代田区が工事着手:東京新聞 TOKYO Web

    同日午後7時半ごろ、並木の周辺に工事用囲いを設置する作業が始まった。「伐採反対」「樋口(高顕)区長、無視しないで!」。抗議のため集まった約30人の住民らはプラカードを掲げて工事中止を訴えた。 対象地は一ツ橋―神田警察署前交差点間の230メートル。4車線ある区道1.4キロの車線を減らし、歩行者や自転車用の道路を整備する計画の2期工事で、沿道のイチョウ32のうち30を伐採、2を移植する。跡地には新たに39のヨウコウザクラを植える。工費は3億7000万円。

    「憤りしかない。民主主義がない」 神田警察通りのイチョウ並木伐採 抗議の中、千代田区が工事着手:東京新聞 TOKYO Web
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    dot 2022/04/26
    自宅付近の河原の一部が緑地公園で、そこの木は逆に近隣住民のクレーム(落ち葉らしい)で伐採されてしまったな。たった1本しかなくて貴重な木陰だったのに。「許さんぞ...ニンゲン共め...」という気分になった。
  • 憲法の根幹、骨抜きする恐れ…自民党「敵基地攻撃能力」提言案、財政難でも「防衛費5年で倍増」:東京新聞 TOKYO Web

    自民党安全保障調査会が21日、岸田文雄首相が表明した敵基地攻撃能力の保有検討を後押しする提言案をまとめた。ミサイル発射地点にとどまらず、国家の指導部や軍の司令部を念頭に「指揮統制機能等」を標的にする装備の導入を求め、防衛費も5年以内に倍増させることを視野に入れる内容。専守防衛や「軍事大国とならない」といった基政策との隔たりは大きく、ボールを受け取る政府の対応次第では、憲法の根幹である平和主義が骨抜きになりかねない。(川田篤志、佐藤裕介、市川千晴)

    憲法の根幹、骨抜きする恐れ…自民党「敵基地攻撃能力」提言案、財政難でも「防衛費5年で倍増」:東京新聞 TOKYO Web
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    dot 2022/04/22
    ウクライナ見てると、防衛費をかけるなら情報収集とかのインテリジェンス系や、電子戦の対応力上げた方がコスパ良さそうな気がする。
  • 「プーチンの脅しに影響されないため」イギリスは原発8基新設へ エネルギー自給目指し欧州で原発新設や延長の動き :東京新聞 TOKYO Web

    【ロンドン=加藤美喜】ロシアのエネルギー依存脱却を目指す欧州で、原子力発電所の新設や延長の動きが出ている。ロシアウクライナ侵攻を受け、エネルギー安全保障の観点から電力自給を高める狙いだが、高コストや安全面から懸念の声も上がっている。 英政府は7日発表の新エネルギー戦略で、2030年までに最大8基の原発新設を承認する方針を表明。50年までに電力需要の25%を原発で賄う目標を掲げた。洋上風力や太陽光、水素エネルギーも促進し、30年までに電源構成の95%を低炭素エネルギーにするとしている。 ジョンソン首相は7日、訪問先の英南西部ヒンクリーポイントC原発で、新戦略について「われわれは世界の原油や天然ガス価格の変化に左右されず、プーチン(ロシア大統領)の脅しにも影響されてはならない」と説明。8日にもロンドンでドイツのショルツ首相と会談し、エネルギー自立の重要性を強調した。

    「プーチンの脅しに影響されないため」イギリスは原発8基新設へ エネルギー自給目指し欧州で原発新設や延長の動き :東京新聞 TOKYO Web
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    dot 2022/04/10
    SDGsなどは地球全体で高効率にエネルギーを消費していくことが前提なので、ロシアみたいに一国でも非論理的で非効率な活動をする国がでてくると一気に破綻するのはしゃあない。
  • こんなことも言えなくなった?そんなことは昔から言うべきではなかったのだ ライター・武田砂鉄さん:東京新聞 TOKYO Web

    ジェンダー平等をテーマに掲げる8日の「国際女性デー」。ジェンダーにまつわることばを出発点に、見過ごされがちな差別や格差について、3回に分けて考えた今回の連載。男性優位主義の実態を指摘した近著「マチズモを削り取れ」があるライター武田砂鉄さんに、テーマに合わせて寄稿いただいた。(連載記事は記事末尾のリンクから)  「最近は何を言ってもいろいろ言われちゃうから大変だよ」という言い方をよく聞く。その言い方は、「あちこちで物を言うのが不自由になってきた」と展開していくのだが、「なぜ、これまでは何も言われなかったのか」という観点がすっぽり抜けていたりする。これまでもダメだったのかもしれないのだ。

    こんなことも言えなくなった?そんなことは昔から言うべきではなかったのだ ライター・武田砂鉄さん:東京新聞 TOKYO Web
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    dot 2022/03/07
    「相手がどういう気持ちになるか考えてみましょう」は自戒としては大事だけど正解を強制できるような類いのものではないかなあ。それこそ精神疾患や発達障害持ちの人には "言うべきではない" 言葉なのでは。
  • 「是々非々」はすり寄ることか...国民民主党の予算案賛成、幹部が語った思惑 政治学者の憂い:東京新聞 TOKYO Web

     世界がウクライナ危機で揺れる中、日の国会も揺れている。国民民主党が異例の動きに出たためだ。問題の場は22日の衆院会議。自公政権が提出した2022年度の当初予算案に賛成したのだ。同党は昨年10月の衆院選で与党の候補と対峙(たいじ)したのに、国の骨格を決める予算案で与党に歩み寄った。この間、わずか半年足らず。野党各党があっけにとられるのも当然だろう。国民民主党の矜持(きょうじ)とは果たして何なのか。(木原育子、荒井六貴)

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    dot 2022/02/25
    妥協せず理想を追い求め続けるのか、妥協してでも政策の実現を目指すのかの違いでしかない。どちらのアプローチもあって良いし、野党は絶対に与党に反対しなければいけないというのもナンセンス。
  • 「弱者は生きていてはダメなんでしょうか」遺児保護者4人に1人が無収入 あしなが育英会、2年ぶり街頭募金再開へ:東京新聞 TOKYO Web

    病気や災害などで親を亡くした子どもを支援する「あしなが育英会」は4日、同会の奨学金を受け取る高校生の保護者の19.5%がコロナ禍で離職や転職を経験し、27.6%が9月の収入がないと答えたとするアンケート結果を公表した。「就労者が減り、収入のない層が増えた。遺児家庭の生活は限界。今こそ支援が必要」として、2年ぶりとなる街頭募金を11~12日、全国12都市の14カ所で行う。

    「弱者は生きていてはダメなんでしょうか」遺児保護者4人に1人が無収入 あしなが育英会、2年ぶり街頭募金再開へ:東京新聞 TOKYO Web
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    dot 2021/12/05
    日本社会全体が弱くなっていく過程で、一番弱いところからダメージが蓄積していくという構図だと思うので、弱者救済もそうだけど、社会全体に活力を与えて強くしていくことも大事。
  • 「撮り鉄」の共産党議員の書類送検は「狙い打ち」か? 中村格・警察庁長官を直撃してみた:東京新聞 TOKYO Web

    共産党の山添拓参院議員が鉄道営業法違反などの疑いで書類送検された。人のツイッターによると、私設のいわゆる「勝手踏切」を渡ったということ。危険で国会議員なら慎むべき行為だ。しかし、勝手踏切は全国に1万7000カ所あり、日常的に人が渡る。そんな行為が警察沙汰になり、「共産党だから狙われた」「もっと処罰すべき人がいる」という声が出ている。人々が抱いた疑念に、警察のトップはどう答えるか。(荒井六貴、木原育子) 東京・JR新橋駅から高崎線で埼玉県の熊谷駅に向かい、秩父鉄道を乗り継ぎ、2時間余り。長瀞町の樋口駅に着いた。単線の線路と並行し、北側に国道140号が通る。南側は木々に覆われ、遠くに山々が連なる。列車はあまり通らず、秋の虫の声が響く。秋晴れだった21日。思わずハイキングをしたくなった。

    「撮り鉄」の共産党議員の書類送検は「狙い打ち」か? 中村格・警察庁長官を直撃してみた:東京新聞 TOKYO Web
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    dot 2021/09/22
    東京新聞が取材して記事にしてもこの程度の論調にしかならないということは、陰謀論を絡めるのは無理筋ということはご納得いただけるのかなと。
  • 小泉進次郎氏 河野氏支持を正式表明 理由は「最大派閥が河野太郎はだめだと言っている」:東京新聞 TOKYO Web

    小泉進次郎環境相は14日夜、神奈川県横須賀市で記者会見し、自民党総裁選で河野太郎行政改革担当相を支持する方針を明らかにした。小泉氏は河野氏の支持理由について「やはり私としてこの1つと言われれば、これだけ日も世界も変わる時に自民党も変わらなければならない。この時にだれが党風一新できるのか、答えは明らかだ」と強調した。 小泉氏はこの日、党内最大派閥の細田派(96人)が岸田文雄前政調会長と高市早苗前総務相を支持対象にし、河野氏については各議員の判断に委ねるとしたことに言及。「最大派閥の方から高市さんと岸田さん支持すると発言があったと聞き及んでいる。これは言い換えれば河野太郎は絶対だめだということ。そのこと1点をもってしてもだれが自民党、日を変えられる新しいリーダーかは明らかだ」と述べた。 小泉氏は、2050年までにカーボンニュートラル(温室効果ガス排出の実質ゼロ)を実現するなどの菅政権のエネ

    小泉進次郎氏 河野氏支持を正式表明 理由は「最大派閥が河野太郎はだめだと言っている」:東京新聞 TOKYO Web
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    dot 2021/09/15
    新しい進次郎話法だ...
  • デルタ株猛威を甘く見た首相 「ワクチン一辺倒」批判受けるも「世界中で猛威」と開き直り:東京新聞 TOKYO Web

    首相は新たな対応を決定した17日の政府対策部で「医療体制の構築、感染防止の徹底、ワクチン接種を3の柱として対策を進めていく」と表明。初めて「三柱」の枠組みを示した。 これに先立ち、政府の基的対処方針分科会の会合が開かれ、尾身茂会長は終了後、記者団に「ワクチンは非常に強い対策の柱だが、それだけでは現状は乗り越えられない」と強調。外出機会の5割減や医療体制の強化、さらには個人の行動制限に関する法的枠組みの検討という強い措置の必要性を挙げ「一つだけで全てが解決するのではなくて、総力戦だというメッセージを出してほしい」と政府に求めた。

    デルタ株猛威を甘く見た首相 「ワクチン一辺倒」批判受けるも「世界中で猛威」と開き直り:東京新聞 TOKYO Web
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    dot 2021/08/18
    この状況で支持する3割を責めるコメントよく見かけるけど、もうそこはどうやっても変わらないと思うので、そこを愚痴るより投票行ってない人を啓蒙した方が早いし建設的だと思う。
  • コロナワクチン「打たない自由」はない? 接種は「努力義務」なのに…差別、偏見、同調圧力:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスのワクチン接種が格化している。先行する欧米各国では、コロナ以前の日常に戻る動きもあり、日でも追いつき追い越せの大合唱。だが、そんな中でともすれば忘れられがちなのは、接種は強制ではないことだ。接種のメリット・デメリットは十分周知されているか、打たない選択をしても差別や偏見にさらされないか。「打たない自由」を考える。(石井紀代美、佐藤直子)

    コロナワクチン「打たない自由」はない? 接種は「努力義務」なのに…差別、偏見、同調圧力:東京新聞 TOKYO Web
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    dot 2021/06/19
    厚労省のサイトで確認したけど、死亡例やアナフィラキシー、心筋炎などのケースについては細かくまとめられていた。このケースは副反応の疑いとしては非常に稀で公表されているまとめに載らなかっただけでは。
  • 東京五輪、もはや「詰んだ」状況ではないのか 高まる一方の中止論「早く目を覚まして」「即刻決断を」:東京新聞 TOKYO Web

    今夏の東京五輪開催をめぐり、中止を求める声がさらに強まっている。元日弁連会長の宇都宮健児氏が立ち上げたインターネット上の中止要望の署名は、開設から2日で22万筆(7日午後6時現在)を超え、まだ増加中だ。米有力紙は国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長を「ぼったくり男爵」と痛烈に批判した。緊急事態宣言も5月末まで延長。もはや「詰んだ」状況ではないのか。 (佐藤直子、榊原崇仁)

    東京五輪、もはや「詰んだ」状況ではないのか 高まる一方の中止論「早く目を覚まして」「即刻決断を」:東京新聞 TOKYO Web
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    dot 2021/05/08
    世界中で猛威を振るうCOVIDの変異株を五輪で日本で一堂に会させることで最強金メダル級の五輪株が爆誕し、それを流行させようとする悪の組織が...という陰謀論はどうですか?